「ゴーストバスターズ2」(吹き替え版)を見ました。
「ジャニーン出てこないなぁ」と思っていたら、ゴーストバスターズ復活のタイミングで登場。「ゴーストバスターズ。はい、営業再開です」から再びゴースト退治が始まる流れは最高でした。
先日の「ゴーストバスターズ」に続く視聴となったわけですが、個人的には1よりも2の方が好きです。全体的にゆったりとしたコメディと感じた1に比べると、若干シリアス漂うホラーになっていたと思います。それでも怖さは控えめではあり、私でも十分見られる程度に収まってくれていたので何よりです(苦笑。
前作の続きということで、ベンクマンとディナの間に息子が出来たのかと思ったら、オスカーはディナと別れた夫の間に出来た息子だということにまず驚かされました。しかも街を救ったヒーローだというのに、責任を追及されてすっかり落ちぶれてしまったゴーストバスターズ。そんな彼らがディナの頼みをきっかけに調査を開始し、裁判所では見事な逆転劇を決めてゴーストバスターズ復活。悪名高いビーゴとの戦いに身を投じていくこととなりました。
ベンクマンが子煩悩なところを見せたり、ディナがそんな彼に再び魅かれていく過程が描かれていたのも良かったです。ディナも、ベンクマンが他人の子供であるオスカーをあそこまで大事に守ってくれようとしているのを見て、改めてその魅力に気づいたんでしょうね。
また、1作目を見た時は「受付のジャニーンは、イゴンとくっつくのだろう」と思ってましたが、まさか2でルイスとの仲が進展するとは思ってもいませんでした。今回発生した大停電でエレベーターに閉じ込められても、犬になっていた自分を救い出してくれた友人だからということでベンクマンたちを許し、慣れない弁護も引き受けるルイス。なかなかいいキャラクターをしていました。
ルイスとジャニーンがベンクマンの家でオスカーを子守する約束をとりつけるシーンがありまして。そこで車にひかれそうになったルイスの「オーライ、オーライ、ここは天下の往来」というひと言で笑ってしまいました(苦笑。
スライムは負の感情を高める一方で、喜の感情によって自由の女神をも動かすパワーを秘めていました。像であるならば、手足を動かした際に肩や足の付け根辺りがボロボロと壊れそうな気がしますが、あれだけ動いても問題ないということは、自由の女神はいつか動かすことを前提に可動域が仕込まれていた可能性が・・・ないですかね(笑。
しかし、前作であれだけ騒ぎになったのにゴーストの存在が法で認められていないってのはどうなんですかね・・・マシュマロマンを創造したのはレイだったとはいえ、実体化させたのは敵だったわけですし、その責任をゴーストバスターズに取らせるというのもなぁ・・・身勝手というか、なんというか。
ともあれ、1も2も面白かったです。
「ジャニーン出てこないなぁ」と思っていたら、ゴーストバスターズ復活のタイミングで登場。「ゴーストバスターズ。はい、営業再開です」から再びゴースト退治が始まる流れは最高でした。
先日の「ゴーストバスターズ」に続く視聴となったわけですが、個人的には1よりも2の方が好きです。全体的にゆったりとしたコメディと感じた1に比べると、若干シリアス漂うホラーになっていたと思います。それでも怖さは控えめではあり、私でも十分見られる程度に収まってくれていたので何よりです(苦笑。
前作の続きということで、ベンクマンとディナの間に息子が出来たのかと思ったら、オスカーはディナと別れた夫の間に出来た息子だということにまず驚かされました。しかも街を救ったヒーローだというのに、責任を追及されてすっかり落ちぶれてしまったゴーストバスターズ。そんな彼らがディナの頼みをきっかけに調査を開始し、裁判所では見事な逆転劇を決めてゴーストバスターズ復活。悪名高いビーゴとの戦いに身を投じていくこととなりました。
ベンクマンが子煩悩なところを見せたり、ディナがそんな彼に再び魅かれていく過程が描かれていたのも良かったです。ディナも、ベンクマンが他人の子供であるオスカーをあそこまで大事に守ってくれようとしているのを見て、改めてその魅力に気づいたんでしょうね。
また、1作目を見た時は「受付のジャニーンは、イゴンとくっつくのだろう」と思ってましたが、まさか2でルイスとの仲が進展するとは思ってもいませんでした。今回発生した大停電でエレベーターに閉じ込められても、犬になっていた自分を救い出してくれた友人だからということでベンクマンたちを許し、慣れない弁護も引き受けるルイス。なかなかいいキャラクターをしていました。
ルイスとジャニーンがベンクマンの家でオスカーを子守する約束をとりつけるシーンがありまして。そこで車にひかれそうになったルイスの「オーライ、オーライ、ここは天下の往来」というひと言で笑ってしまいました(苦笑。
スライムは負の感情を高める一方で、喜の感情によって自由の女神をも動かすパワーを秘めていました。像であるならば、手足を動かした際に肩や足の付け根辺りがボロボロと壊れそうな気がしますが、あれだけ動いても問題ないということは、自由の女神はいつか動かすことを前提に可動域が仕込まれていた可能性が・・・ないですかね(笑。
しかし、前作であれだけ騒ぎになったのにゴーストの存在が法で認められていないってのはどうなんですかね・・・マシュマロマンを創造したのはレイだったとはいえ、実体化させたのは敵だったわけですし、その責任をゴーストバスターズに取らせるというのもなぁ・・・身勝手というか、なんというか。
ともあれ、1も2も面白かったです。