先日、ようやっと「ARIA」を全巻揃えました。近場でなかなか目当ての巻が見つからなかったのですが、出先でようやくゲット!藍華が髪を短くした理由が読めてスッキリしました。
ふと「ARIA」の隣を見ると、そこには同じ作者さんの「あまんちゅ!」が置いてありました。「ARIA」ばかり気にしていたので手にしていませんでしたが、確かアニメ化するという話だし、買ってみることに。
・・・姉ちゃん先輩、最高です。「あまんちゅ!」はダイビングにチャレンジする高校生たちの話で、相変わらずステキな雰囲気が漂っています。あれよあれよという間にページが進んでいき、続きが読みたくなったので6巻まで購入してきました。多分、今日明日には最新刊まで買っているのではないでしょうか(笑。本当、何をどうしたらこうもステキな物語を描けるようになるんでしょうね。
それにしても、当たり前の話ですが本屋さんにも古本屋さんにも、本当にたくさんの本が並んでいます。漫画や小説に限らず、辞典や参考書、専門書など、多岐にわたる分野の本が置かれています。
けれども、実際に手にとって読む本はそのうちのごく僅か。私のように「本は手元に置いておきたい」から、図書館を利用せず、電子書籍も利用しない身としては、手に取る本は更に減ります。図書館で読んで気に入った本を買う・・・というのはまた何か違う感じがします。最初に読んだ本を手元に置いておきたいといいますか・・・手放した本を古本屋で見かけた時も、同じ本ですが自分の本ではない、初めての本ではないと感じます。
また、私は漫画喫茶に行ったことがありません。似たような所には一度だけ行ったことがありますが、何読んだっけなぁ・・・
そんなこともあわせて考えると、数え切れない本のうち、一生のうちに読める本はごく僅か。使えるお金も限られている。いくら評判が良くても、それを自分も好きになれるとは限らない。
だからこそ、そんな僅かな機会で出会い、好きになれた本は大切にしていきたいと、そう思います。学生時代、お金に悩んで手放した本もありますが、それを乗り越えて残った本たちはずっと手元に残して行きたいです。
色褪せたページも、汚してしまったページも、全部その本の歴史。いつまでも綺麗なままでいる電子書籍では出せない味わいがそこにはあるはずです。
もちろん、電子書籍のような手軽さもいいなとは思います。さすがに旅行に行く度に漫画を何十冊も持っていくわけには行きませんから。結局全部読まないのに、何故か何冊も持っていきたくなるんですよね・・・(苦笑
そんなわけで新たに出会った「あまんちゅ!」。大切に読んでいこうと思います。
ふと「ARIA」の隣を見ると、そこには同じ作者さんの「あまんちゅ!」が置いてありました。「ARIA」ばかり気にしていたので手にしていませんでしたが、確かアニメ化するという話だし、買ってみることに。
・・・姉ちゃん先輩、最高です。「あまんちゅ!」はダイビングにチャレンジする高校生たちの話で、相変わらずステキな雰囲気が漂っています。あれよあれよという間にページが進んでいき、続きが読みたくなったので6巻まで購入してきました。多分、今日明日には最新刊まで買っているのではないでしょうか(笑。本当、何をどうしたらこうもステキな物語を描けるようになるんでしょうね。
それにしても、当たり前の話ですが本屋さんにも古本屋さんにも、本当にたくさんの本が並んでいます。漫画や小説に限らず、辞典や参考書、専門書など、多岐にわたる分野の本が置かれています。
けれども、実際に手にとって読む本はそのうちのごく僅か。私のように「本は手元に置いておきたい」から、図書館を利用せず、電子書籍も利用しない身としては、手に取る本は更に減ります。図書館で読んで気に入った本を買う・・・というのはまた何か違う感じがします。最初に読んだ本を手元に置いておきたいといいますか・・・手放した本を古本屋で見かけた時も、同じ本ですが自分の本ではない、初めての本ではないと感じます。
また、私は漫画喫茶に行ったことがありません。似たような所には一度だけ行ったことがありますが、何読んだっけなぁ・・・
そんなこともあわせて考えると、数え切れない本のうち、一生のうちに読める本はごく僅か。使えるお金も限られている。いくら評判が良くても、それを自分も好きになれるとは限らない。
だからこそ、そんな僅かな機会で出会い、好きになれた本は大切にしていきたいと、そう思います。学生時代、お金に悩んで手放した本もありますが、それを乗り越えて残った本たちはずっと手元に残して行きたいです。
色褪せたページも、汚してしまったページも、全部その本の歴史。いつまでも綺麗なままでいる電子書籍では出せない味わいがそこにはあるはずです。
もちろん、電子書籍のような手軽さもいいなとは思います。さすがに旅行に行く度に漫画を何十冊も持っていくわけには行きませんから。結局全部読まないのに、何故か何冊も持っていきたくなるんですよね・・・(苦笑
そんなわけで新たに出会った「あまんちゅ!」。大切に読んでいこうと思います。