ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラ×バトスピ

2016-03-24 05:42:48 | おもちゃ・フィギュア
 先日、ウルトラ怪獣とバトスピのコラボブースターである「ウルトラ怪獣超決戦」が発売されていました。昨年ゴジラに出演した怪獣たちとコラボしたことを思い出しつつ、数パック購入。

 結果、まずはトップ画像のバキシムが当たりました。バキシムといえば、やはり青空を突き破って出現するあのシーン!カードでも見事に再現されています。


 また、ダークザギが当たりました。バトスピは何度か見たことがあるのですが「ネクサス」というのを聞くたびに、ウルトラの方のネクサスを思い出していました(笑。


 閻魔分身獣ツルギデマーガ、ダークロプスゼロ・・・ツルギデマーガは本編にもいましたが、それとは違う個体のようで。最新映画からも登場するとは思いませんでした。


 ルルイエとゾイガー。ゾイガーという名前の短さに対して「超古代尖兵怪獣」という長さ。


 科学特捜隊基地と一兆度の火球。一兆度を放つゼットンもゼットンですが、火球を食らって窓ガラスが割れて火事になるだけで済む科学特捜隊基地とは一体・・・


 ゼットン星人とペンシル爆弾。スーファミの「ウルトラマン」のラストステージは、残機数に応じてペンシル爆弾が与えられたっけ。


 ダダとベムスター。あれだけ帰マンを苦戦させたベムスターが普通のカードというのはどうにも・・・


 ガッツ星人とジャミラ。ガッツ星人も分身を絡めた能力が欲しかったなぁ・・・デュエマだと「攻撃した後にアンタップする」とかですかね。
 ところでジャミラの分類である「棲星」は「せいせい」と読むんですね・・・すいません、すいません!ずっと「すいせい」だと思っててすいません!



 シーボーズとガンQ。骸骨と目玉という要素が元になっている怪獣たち。いずれも怖い感じがしますが、シーボーズから怖さは感じません。


 ヒッポリト星人とメフィラス星人。いずれも強敵でした。そういえばダークネスファイブの一員でもありましたね。ぶっちゃけ、ヒッポリト星人(地獄のジャタール)よりも、タイラントの方がダークネスファイブの一員という印象が強いですが(汗。



 和み枠でカネゴン、アギラ、ウインダム、ミクラス。アギラはカプセル怪獣の中だと唯一ソフビを持っていたので、結構お気に入りの怪獣です。最初はリッガーと兄弟か何かかとばかり思ってました。
 カネゴンは「『ウルトラマンに出てきた怪獣』だと勘違いされやすい怪獣」ランキングがあったら1位意を取れるのではないでしょうか(笑。あとはナメゴン、ペギラあたりですかね・・・ケムール人とラゴンはウルトラマンにも出たから、あながち勘違いでもないし。Xにまさかの登場を果たしたM1号もあり得るか・・・?


 最後はツインテール&モチロン。ツインテールはいるのに、何故かグドンはいません。グドンのカードで「ツインテールを捨ててパワーアップ」とかあれば面白かったのに。
 ところでモチロンの背景で街が大変なことになってますが、餅が無くて暴れだしたんでしょうか・・・


 以上、手に入れたカードで気になった面々でした。映画公開後ということもあって、映画登場怪獣やウルトラマン、ティガ関係が多めのようです。まぁ数あるウルトラシリーズから満遍なく、というのも難しいでしょうしね。有名どころが多めなのも納得です。「1/8人間」「巨人」「リリー」「シャドウマン」なんて面子がラインナップされていたら反応に困りそうですし(苦笑。
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