ささみさん＠がんばらない 第1話「明日からがんばる」

ささみさん＠がんばらない　第1話「明日からがんばる」。制作委員会は頑張れよｗ

相も変わらず阿澄さん主役アニメという事で見始めたわけですが・・・ささみさん＠よくわからない（汗。
登場人物はささみさんと、ささみさんが大好きな兄、そして謎の三姉妹の5人。ささみさんがひきこもりながらも兄を監視し、何かあったら頑張って外に出たりするのかな?と思っていたら、ささみさんは外に出ると奇妙な感覚に襲われるようで。
そしていきなり世界は恋と選挙の無い、チョコとチョコとチョコレートな世界に。この異変に全く気づいていない様子の兄と、何とかしようと頑張る三姉妹と、体中チョコまみれになったささみさん。三姉妹の活躍で世界は元通りになったようで・・・

あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!「日常系かと思ったら世界がチョコだらけになってバトルが始まった」。何を言ってるのか（略。
兄が何か勘違い?を起こすと、世界が兄の思った（都合の良い?）ように変わってしまうのでしょうか。とりあえず殆ど説明されないまま第1話が、がんばらないEDで終わったので、次回以降を見てみないと何とも言えませんね。

それにしても、斎藤千和さんが小さな先生か・・・ベッキーを思い出してしまいますｗ

僕は友達が少ない NEXT第1話「やはり俺の青春はまちがっている」

僕は友達が少ない　NEXT第1話「やはり俺の青春はまちがっている」

2期1話目は星奈がどれだけ残念かが良く分かる話でした。見た目は良いし、頭も良いのに部屋が残念すぎ。だからこそ隣人部の部員なんでしょうけども、あの部屋に天馬さんが入ったらどうなることやら。本人は臥薪嘗胆の精神でいるつもりでも、周りから見ればただの変た（略。

NEXTになって、全体的な雰囲気が明るく、そしてキャラクターがより可愛らしくなっているように感じました。
1話は特に幸村が可愛らしかったです。「盛り」が戦国武将の兜みたいという話になった途端、いつになく饒舌になったり、どんどん盛られていく星奈の様子をちょくちょく気にする姿が良いですね。だが男だ。
それと幸村は星奈と部室で2人きりの時、星奈がテレビゲームをしているのが嬉しかったそうで。

小鳩やマリアの出番は少なめでしたが、今後ますます残念な姿を見せてくれることでしょう。ただ小鳩が家に1人きりの時、居間でテレビを見ながら歌って踊る姿には共感してしまいました（苦笑。1人だけの空間で、午前中いっぱいポケモン人形で遊んだりしていた事を思い出します・・・

原作に関しては1期のころから読んでおり、一時は読み続けようか迷っていた時期もありましたが、最新刊「CONNECT」を読んで、この作品が大好きになりました。小鳩母がまんま大きくなった小鳩だったり、2人とも「煌」という漢字を別名に用いていたのには、やはり親子なんだなと感じました。

今期はどこまで描くのでしょうね。わざわざあの単語を登場させたのや、新キャラがいるということは、原作8巻ぐらいまでいくのかな。
OP・EDは前の方が残念で良かったのですが、これはこれで。さて次回は「ホモゲ部」・・・そのサブタイトルを紹介する夜空は可愛いのに、どうしてこのタイトルになったｗ

怪奇のお詫び

先日のウィザードを見ていると、『「怪奇大作戦」のDVD-BOXのCMで驚かせてしまった』事をお詫びするCMが流れていました。

・・・ギャーッ!!ネクサスとマックスのBOX発売に浮かれて満足して忘れてたー!次の給料日に上巻だけでも何とか工面でしたいです。おのれ車検。

さて怪奇大作戦。以前セカンドファイルが放送された時に、厳選された話をBSで放送してくれていたので、それを視聴したことがあります。帰マンで坂田兄を演じる岸田森さんが出演されているのは、その時初めて知りました。ムラマツキャップも出ていたんですよね。

怪獣も宇宙人も出てきませんが、様々な怪奇な事件に立ち向かうSRIの面々の物語は面白かったです。CMで流れていた「青い血の女」における人形が剣を出すシーンはマジ怖い。他にも「氷の処刑台」での冷凍人間が迫ってくるシーンもですが、個人的には「白い顔」でのEDへの入り方が1番印象的です。EDに入る直前までは明るい雰囲気だったのに、ガラリと変わってあのEDへ・・・非常にゾクッとさせられた話でした。「かまいたち」のラストも不気味でした。無言があんなに怖いとは。
まぁウルトラQdfの「闇」に比べれば平気なんですけどね。あの話は夜眠りたくない時に見ると最適かもしれません（汗。

そしていよいよ今週末、ネオ・ウルトラQが誕生!第1話は「クォ・ヴァディス」。デュークモンクリムゾンモードの技を思い出しつつ、どんな話が待っているのか、非常に楽しみです。