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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
2025年9月から「はてなブログ」で「ひびレビg」を開設予定です。

HGBFライトニングガンダム&SDBFウイニングガンダム

2014-12-12 00:02:27 | おもちゃ・フィギュア
「スガ・アキラって何か好きになれないなー」
第9話視聴後→「すいませんでしたー!カッコいいです!」
 飄々とした態度が今ひとつ受け入れられませんでしたが、彼もまた戦う男でした。

 感想はいずれまとめて書くとして、まずはライトニングガンダムから。


 ライトニングガンダムはコウサカ・ユウマが作り上げたガンプラ。長距離からのサポートはもちろんのこと、バックウェポンシステムとの合体もあるために主力もこなせる万能機体。バックウェポンは見当たらなかったので保留中。


 頭部のアンテナが壊れ、撮影後にはライフルのパーツが壊れ・・・2個買っといて良かったです(苦笑。
 リ・ガズィというのがベースだそうですが、平成ですらまともに見ていないため、昭和の機体は「何か聞いたことがある」レベルです(汗。




 ビームライフルはバレルとロングバレルの選択式。どちらも外してハンドガンとしても使用可能。



 左腕にはシールドが。説明書には「精密射撃時にバイポッドとしても使用可能」とありました。ああいう使い方を、バイポッドというのか・・・


 腰のサイドアーマーにはそれぞれビームサーベルが収納されています。腰があまり回らないのでポーズがつけにくいです。


 セカイとは対立しつつも、仲間として心配しているので良い関係を作っているなと思います。


続いて勝利への道、ウイニングロードを作るウイニングガンダム!

 ホシノ・フミナがサカイ・ミナトとセカイの戦いを見た後、自由な発想で作り上げたSDガンダム。コアブースターへの変形機構を初め、ビルドバーニングやライトニングをサポートするパーツへの変形機構を有しており、自身も十分な火力を有している機体です。


 こちらがコアブースター。



 ビームマシンガンは、アンテナパーツと合体させることでビームボウガンに。




 左肩のレドームシールドの裏には、バズソーが内蔵されています。

 ではここからは各種変形を。




 先輩のパーツを腕にはめることで、ウイニングナックル完成!腕に巨大な手とくれば、巨大なハンマーも欲しくなる所ですw
 地区予選決勝ではコアブースターを腕にはめていましたね。


 こちらがウイニングナックル使用時のコアファイター。翼に取り付けられた武装の一部が、後述するウイニングランチャーのパーツとなります。


 成練高専のデータの上を行く射程距離を見せ付けた、ウイニングランチャー!


 玩具オリジナル武装もあります。


 ウイニングランチャーのみを使用する場合は、こんな感じのコアファイターに。


 こちらのコアファイターは、ナックルとランチャーを両立させるた場合。ここまで小さくなっても戦える上に撃破まで可能なのだから、フミナ先輩恐るべし・・・でも一番恐ろしいのは、普段着と水着とで大した差が無かったことでしょうかw


 そんなこんなでチームトライファイターズのガンプラたちでした。ビルドバーニングの発売は早かったものの、ライトニングは11月、ウイニングは12月と意外と遅めの発売となりました。合間にパワードジムカーディガンなどが発売されてはいましたが、ウイニングはもう少し早くても良かったのでは。というか、何故にウイニングより後に出てきたガンダムEz-SRやベアッガイFが先に発売されたのやら。
 



 ここからは折角なのでパワードジムカーディガンなどと絡めてみました。パワードジムカーディガンも好きだったので、何らかの形で出てきて欲しいなぁ。



 限界なんてなーい!絶対なんてなーい!


 チーム・トライファイターズ結成!


 ミナトとの戦いでセカイが用いた、武者號斗丸と。再登場して欲しいなぁ・・・



 ミライが武者號斗丸、セカイがビルドバーニングという手が無きにしもあらず?しかし、まさかミライまで次元覇王流を使えるとは。

 そんなこんなで、今年はSDのビルドバーニングとフルアーマー騎士ガンダム、R・ギャギャ、RGのウイングガンダムゼロを作って終わりですかね。羽エフェクトは色々使えそうなので注文しました。最近は可動フィギュアより専らガンプラ中心な気がしないでもない。まぁ可動フィギュアより安いし、手に入りやすいし・・・
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ミニプラ 烈車合体EX レインボークリアスペシャル2

2014-12-08 07:39:23 | おもちゃ・フィギュア
 トッキュウジャー最後のミニプラになるであろう、レインボークリアスペシャルの第2弾を購入しました。










 今回はビルド、ドリル、ファイヤー、ポリス、シールドの5つの烈車がレインボークリアバージョンに。やはり青系のクリアカラーは綺麗で良いですね。



 では早速、烈車合体ビルドダイオー!




 トッキュウオーやディーゼルオーほどのカラフルさは無いものの、落ち着いたカッコよさがありますね。何となく、「オレンジ味のアメっぽい色」と思ってしまいました(苦笑。




 トッキュウオーポリス。白いクリアパーツというのも新鮮です。




 ディーゼルオーファイヤー。思い返せばトッキュウオーほどの可動は無いものの、こちらもよく動くミニプラでした。本当、あっという間に1年が過ぎていきます。


 トッキュウオーフミキリケン&シールド。装備するのみならず、どこからともなく現れて防いでくれる便利な盾でした。



 先日の放送で明がレインボーラインから離れましたが、巨大戦で「もう少しでとどめ、という時になってビルドダイオードリルが割り込んできて、1号たちを攻撃し始める。6号を攻撃できないトッキュウジャーはそのまま敗北」的な展開を期待していました(汗。結果としては、ドリルレッシャーが無いのでこんなシーンはあり得なかったわけで。



 超超トッキュウダイオー!元のバージョンはカラフルさが、こちらは美しさが目立つと思います。




 今年1年は、フミキリケンの剣部分が可動するために、ちょくちょく微妙に曲がったまま撮影して撮り直し、なんてことが多々ありました。両手両足も間違いやすいですが、ジョイントが1方向にしかないのでわかりやすかったです。


 月は出ているか?・・・ガンダムXを見てからもう1年とか、早いもので。Gガンダムも見よう。




 締めはトッキュウレインボー!さすがにハイパーレッシャテイオーは2個買っていないので、以前撮影したものとの比較で。


 以上、レインボークリアスペシャル2でした。可動等に関しては以前の撮影時に話しているので割愛。元々そんなに話してませんけども(苦笑。
 これまでも、私の知る限りでもエンジンオーG12や、ワンダーゴセイグレートの際に1号ロボなどがシールを変えるなどして再登場することはありました。しかし、クリアバージョンを二度に渡って店頭販売するというのは珍しいのでは無いでしょうか?ゴーバスターオーやライデンキョウリュウジンのクリア版はプレバンでありましたが、一般で販売するとなると、よほど人気だったんですかね。クライナーロボの超合金、可動追加ジョイントにレール・・・DX版の方もこれまでには無かった展開が見られました。

 ともあれ、トッキュウジャーのミニプラには1年間楽しませてもらいました。最初ロボを見た時は、まんま列車でシンプルすぎる合体はどうなんだろうと思いましたが、実際手に取ると簡単変形で可動も多いと、かなり良い商品だったと思います。超トッキュウオーまでは、劇中再現のように合体させることも出来ましたし。
 そうなるとトッキュウレインボーの可動の無さが気になるところではありますが、ターミナルへの変形+ガシガシ動く可動とか、お値段がいくらになることやら。そこは割り切って遊ばせてもらいました。

 次回は手裏剣戦隊ニンニンジャー。個々のロボが手裏剣型のロボになるのか、はたまた人型か。いずれにしろ、手裏剣部分に貼るシールが大変そうだなぁと思う今日この頃です。あの折り目のついたシールはどうにも苦手です。
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ミニプラ ハイパーレッシャテイオー

2014-11-05 00:54:08 | おもちゃ・フィギュア
ミニプラのハイパーレッシャテイオーを購入してきました。


今回は4箱で完成する、かなり大きなサイズの烈車となっています。①には小さなハイパーレッシャーが入っていますが、②~④はほぼ巨大なパーツとシールで構成されており、単体で遊ぶことはさすがに出来ません。


正面には「TCG」のロゴマークが。



後部に小さなハイパーレッシャーを装着できますが、これには烈車連結ギミックが使われています。合体に組み込むとは面白い発想です。



パーツを分離することで、ターミナル形態を再現可能です。これをミニプラでやるとは!


時計はきっちり7時30分。



こんな感じでレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンクレッシャーを収納可能です。また、ブルーやグリーンの後ろには、劇中同様、小さな烈車を置くことも可能です。カーキャリアやタンクは収納できませんが、これを再現してくれただけでも嬉しいです。



それでは烈車変形、ハイパーレッシャテイオー!小さなハイパーレッシャーが頭部に変形します。




トッキュウオーよりも大きく、高さだけなら大体ビルドダイオーと同じぐらいです。ただ厚みが桁違い。まぁハイパーレッシャーがほぼ立っただけですからね。
超超トッキュウダイオーよりは小さいですが、威圧感半端ねぇ・・・



腕の可動はこんな感じ。手の向きは変えられません。
これまでのトッキュウジャーのミニプラは幅広い可動が魅力的でしたが、今回は腕以外の目立った可動が一切ありません。昨年のギガントブラギオーを彷彿とさせます。ターミナルを再現、この後のトッキュウレインボーの構造を考えると、これでガシガシ動かす可動を組み込むと、1箱あたりのお値段が恐ろしいことになりそうです。なので、この点は仕方ないですね。


トッキュウジャー5大ロボ。最初はシンプルすぎる合体に驚かされたトッキュウオーも、今となっては見慣れたカッコいいロボットです。


それでは今週末登場の最強合体!


ターミナルと同じ状態から、グリップを引き出し、頭部周辺を変形させて準備完了。



トッキュウレインボーォォォ!!毎年恒例のネタバレCM。


でかい。とにかくでかい。レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、ディーゼル、カーキャリア、タンク、ポリス、ファイヤー、シールド、ビルド、ドリルの13もの烈車をその身に宿しています。シールドやドリルといった小さい烈車はそのまま収納できますが、その他の烈車は先頭烈車のみを切り離し、合体させることになります。


足の武器を両腕に装着することも出来ますが、腕が動かせないのでどうにも・・・


もちろん、サファリレッシャーを収納したり、規定の場所以外にも烈車を合体させることが出来ます。ただ、烈車の長さや形状によっては収納できない場所があります。レッド(サファリ・ライオン)は穴の大きさが違うので、場所が限られています。


最後は全烈車で締め。以上、簡単ながらハイパーレッシャテイオーでした。可動部分は僅かしかないものの、烈車形態、ハイパーレッシャテイオー、ターミナル、トッキュウレインボーの再現を考えると納得できます。本当、ターミナルの再現は嬉しいです。

さてこれにて色とりどりの烈車が並んだ今年のミニプラも終わり・・・かと思いきや、今月中にまたもクリアバージョンが発売!放送も終盤にさしかかってきましたが、まだまだミニプラ購入の旅は終わらなさそうです。
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TKシリーズ TK01仮面ライダードライブ&TK02タイヤセットファースト

2014-11-02 08:00:00 | おもちゃ・フィギュア
駅伝「ひとっ走り付き合えよ!」
9時からやれ。

さて鎧武ACシリーズは種類の多さについていけず、結局数点のみの収集となっていました。今回のドライブはどこまでいけるやら。とりあえずはTK(タイヤ交換)シリーズの第1弾と第2弾を購入してきました。



第1弾にはドライブ・タイプスピードとマックスフレアのタイヤが入っています。ドライブの前面はそうでもありませんが、背面を見ると非常にメカメカしいことが分かります。魔進チェイサーはプロトドライブを研究して作られているそうですから、案外と外部装甲無しのむき出しのドライブもあんな感じなのかもしれません。



左右に分かれる、頭・胴体・足に分かれる、両手両足につける、鎧を身につけるといった変化があった近年のライダーですが、今回はこんな感じの分離となりました。そう考えると、ウィザードってかなりシンプルだったんだなぁ。
未発売ですがディメンションキャブっぽくもできます。ただしドライブを固定できていないので、商品化するのであれば固定出来るようになることでしょう。




可動に関しては肩があまり上がらない一方で、足の開脚は結構広め。


「ひとっ走り、付き合えよ!」


「日曜朝もよろしく!」でもやっている、こんな感じの動作が結構好きです。


何とか左手のシフトレバーにも届きます。


ではここからはタイヤコウカーン!タイプスピード、マックスフレア以外はタイヤセットファーストに収録されています。




まずは炎の力を宿したマックスフレアにタイヤコウカーン!炎パーツは折りたたみ式です。
劇中でも第1話やCMに登場していることもあり、印象深い形態です。



ファンキースパイク!トゲを飛ばしたり、相手に密着してゴリゴリ削ったり。これがノコギリだったらガイガンだよなぁ・・・とw



ジャスティスハンター!初めて見た時「何で網持ってるんだろう」と思い、檻だと理解するまでにしばらくかかりました(苦笑。手錠という案は無かったのでしょうか。




マッシブモンスター!両手の武器に目がいきがちですが、何気にタイヤ部分からも舌を出して相手を捕らえるという、結構便利な形態っぽいです。



オールタイヤアタックからのライダーキックで締め。ドライブスタートと共に、今年もお手軽フォームチェンジシリーズが始まりました。ライダー系のフィギュアーツもカッコいいけれども、最近はどちらかといえばフォームチェンジが楽しめる方が嬉しいかなーと。そちらは余裕と気に入ったのがあれば買います。

鎧武はライダーの数が豊富でしたから、組み換えに関してはレビューを見ていてもかーなーり豊富で面白そうだと思っていました。続くドライブは、ライダーは現状1人ながらも、タイヤの数で勝負。しかしハンドル剣も無く、武器も無いタイヤが多いので、見た目は楽しめても、いざ遊ぶとなるとこちらの想像力が試されてきます。見た目はカッコいいので、今後も見つけ次第購入していこうかと・・・と思っていたら、今月中に新しいのが2種類出る模様。ドリームベガス、楽しみです。

でも、トライドロンにミッドナイトシャドーのタイヤをつけること無いじゃないですかー!(涙。地味に手が出し辛い値段を・・・うん、まぁ、いずれ。


余談

「へぇ、あんたも刑事で仮面ライダーなのか?」
「俺に質問するな!」
俺、いつかダブルのフィギュアーツを撮影しなおすんだ・・・
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フィギュアーツ ゼロ(ロックマンゼロ)

2014-10-27 06:21:01 | おもちゃ・フィギュア
「まったく・・・しつこいヤツらだ」

フィギュアーツより、通販限定で「ロックマンゼロ」の主人公、ゼロが届きました!


長年の眠りから覚め、科学者シエルやその仲間たちと共にネオ・アルカディアに立ち向かっていったゼロ。私が始めてプレイしたのは、弟が購入した「ロックマンゼロ2」でした。クリア出来なかった弟に代わって熱中し、以後、3、4とプレイし、しばらく経ってから1をプレイ。コレクションも攻略しました。




ロックマンXシリーズには殆ど触れたことが無く、かろうじて1や2、あとはカードや漫画でのたくましい「ゼロ」のイメージが強かったのですが、こちらのゼロはどことなくスリムな感じに。


髪は取り外し可能で、結構な角度をつけることができます。また、根元を回転させることで、髪の向きを調整することも可能となっています。


両腰にあるセイバーの柄は取り外し可能。セイバー、ロッド、バスターとあれこれ使える優れもの。





まずはシールドブーメラン。エネルギー弾をはじくシールド、敵を切り裂くブーメランの両方の特性を持った武器です。手首のパーツを差し替えることで再現可能となっています。
一番の使い所は2の輸送機ステージでしょう。あそこで大体シールド使用が条件のフォームが覚醒する印象がありました。



続いて1に登場したトリプルロッド。2ではチェーンロッド、3ではリコイルロッドに変わっていきます。リコイル、チェーン、トリプルの順で使っていました。正直、トリプルロッドをどんな風に使ったのか覚えがありません(汗。




バスターショット!専用の持ち手が右手と左手、それぞれに用意されています。進むときはとりあえずこれを撃つか、セイバーのEXスキルを発動させて突っ込むかのどちらかでした。


ちなみに、表情パーツもノーマルの他に1種類ついています。




最もよく使った武器である、ゼットセイバー!これでボスを倒すと真っ二つになる演出が見られます。主要武器だけあってか、EXスキルも豊富で、攻略は大体セイバー&バスターで進んでいました。


なので、大体私のゼロはこんな感じでクリアしていきました。




ゼットセイバーでのアクション。普段は映像を見ながら原作再現っぽくしようとしていますが、今回は動きの速いゲームキャラクターであるために、なかなかその動きがどうなっているのか分かりませんでした。
炎エフェクトを使っている写真では、手の形はこれで良いのかと分からないまま撮っていました(苦笑。


冒頭の台詞は、ゼロ2冒頭でのゼロの台詞です。エクシアリペアのマントを使って、ダメージを負ったゼロっぽくしてみたり。


ライフ満タンでも腕を抑えるゼロ。雑魚相手とはいえ、ああも数が多くてはゼロも大変だったでしょう。


色を変えればオメガにもなるので、四天王全員!とまでは言わないので、せめてオメガだけでも!
あとオメガ第2形態は大砲と剣が逆とはいえ、画像のオメガを意識したとしか思えませんでしたwで、剣は飾りですか?


以上、簡単ながらフィギュアーツのロックマンゼロでした。まさかゼロをこうやって動かせる日が来るとは思ってもいなかったので、発売してくれてとても嬉しかったです。欲を言えばチェーンやリコイルロッド、ゼロナックルといった武装もつけて欲しかったところですが、それは今後の展開に期待するとします。ZEROでシエルとか、可動式でオメガや四天王あたりが出てくれると良いなぁ。
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フィギュアーツ メガバシャーモ

2014-10-21 00:00:47 | おもちゃ・フィギュア
バシャーモは メガバシャーモに メガシンカした!

フィギュアーツより、バシャーモがメガシンカした姿・メガバシャーモが発売されました。


バシャーモがバシャーモナイトによりメガシンカした姿。第3世代の御三家の中では唯一先行配信されたメガシンカポケモン。とくせいは「もうか」から「かそく」になった。



フィギュアーツ(D-Arts)シリーズの中でも、初のメガシンカポケモンの立体化となりました。メガリザードンXなどもカッコいいので出してもらいたいところですが、格闘ポケモンということもあってよく動くメガバシャーモが発売されたのは納得です。特に来月にはルビサファリメイク発売ですから、ちょうど良いタイミングですね。



首は真上を向くことができ、両手の爪は可動式。拳を握ることもできます。今回はポケモンの立体化には珍しく、エフェクトパーツが一切ありません。腕の炎をエフェクトパーツと思えば・・・




片足立ちも結構決まるのは嬉しいところ。




バシャーモに黒が加わったことにより、引き締まったカッコよさとなりました。



とくせい「かそく」で素早さを上げながら「ブレイブバード」!今回の台座はこれまでの透明な台座とは異なる、黒と銀の台座となっています。銀色の部分は角度によってキラキラ光ります。


メガバシャーモの「スカイアッパー」!


リザードンから拝借して「かえんほうしゃ」!





「オーバーヒート」!炎エフェクトとの相性もバッチリです。


ルカリオの「はどうだん」を「まもる」!




メガバシャーモVSルカリオ。メガルカリオも来て欲しいなぁ・・・


メガバシャーモVSリザードン。





「ちきゅうなげ」で落下させられた際「かえんほうしゃ」で弱めるという発想には驚いた。



アニメのリザードンVSバシャーモはバシャーモの勝ち。あのリザードンに勝ったというだけでもそのインパクトは十分でした。しかし、よもやアチャモからの進化とは思いもしませんでした。あんな可愛いヒヨコがこんなにカッコいい軍鶏になるわけがない。


以上、メガバシャーモでした。エフェクトが無いもののかなり動かしやすく、ポーズも決めやすい良いフィギュアだと思います。まさか通常のバシャーモをすっ飛ばしてメガバシャーモとは思いませんでしたが。
今後もメガシンカポケモンのフィギュア化、期待しています。
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モンスターアーツ 3式機龍(重武装型/高機動型)

2014-10-18 22:29:08 | おもちゃ・フィギュア
モンスターアーツより、3式機龍(重武装型/高機動型)が届きました。前回のゴジラ2000&機龍紹介はこちら

「ゴジラ×メカゴジラ」において破損した3式機龍が、続編「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」にて修理・強化された姿。破損した右腕はスパイラル・クロウに、アブソリュート・ゼロの代わりに3連ハイパーメーサー、両腕のレールガンは4式にそれぞれ変更された。


今回はGMMGにおける機龍ということで、重武装型、高機動型の2種類を再現できます。ぶっちゃけ前回のもパーツを外せば似たような感じに(略。
トップ画像のが重武装型、こちらが高機動型。


左が今回の、右が前回の機龍。まず目につくのは色が明るい銀色から、暗めに変更されています。これがまたカッコいい!



先ほどの武装変更以外だと、胸のマークの違い、首筋の辺りに意匠の追加が見受けられます




右手がスパイラルクロウになっているため、通常状態でも大分爪が大きくなっています。腕にモーター?が仕込まれているのが分かります。


互いに武装有りだとこんな感じに。武装も含め、改めて前回の機龍が明るめの色合いであることが分かります。



今回は頭部をまるっと交換することになるのですが、首筋のコードをはめるのに手こずりました。




4式対獣掘削装置ことスパイラル・クロウ!ゴジラの体を貫通し、かなりのダメージを与えていました。しかし、何故にこれを以前の機龍に搭載しなかったのか。これで怯ませれば「アブソリュート・ゼロ」も命中したような・・・


新たに搭載された3連ハイパーメーサー。アブソリュート・ゼロに使用した素材が収集困難だったため、こちらを搭載することになったとか。



機龍は他のメカゴジラよりも、大分メカメカしい部分が目立つと思います。





でもって改めて重武装型。バックユニットが青から黒に変更されており、渋さが増しています。また、劇中再現できるように両方それぞれのパーツを外すことができます。


重いフィギュアを浮かせるのは難しい・・・


MOGERAに付属していた煙エフェクトが、カーブしているのがあればなぁと思う今日この頃。






ゴジラ×メカゴジラ再び。毎度毎度ぶつけられるバックユニット。








モスラの援護を受け、スパイラル・クロウを炸裂させたあとは一気に優勢に。ゴジラ2000に登場したフルメタルミサイル、GMKのD-03弾、FWの轟天号。思えば2000以降のゴジラはちょくちょく貫通攻撃持ちが出てきているような。


以上、3式機龍(重武装型/高機動型)でした。前回の機龍から右腕や胸部、全体の色などが変更されたもので、若干お高い印象はあるものの、カッコよく仕上がっているので満足です。
着々とミレニアム以降のシリーズが出始めている中、次回はメカキングギドラ!買う・・・のか?
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HGBF ビルドバーニングガンダム

2014-10-11 06:53:23 | おもちゃ・フィギュア
HGBF、ビルドバーニングガンダムを作りました。



カミキ・セカイが駆るガンプラで、セイ&レイジの優勝トロフィーの中にあったドムが破壊された際、その姿を現すことに。セカイの次元覇王流を武器に、今後は3人チームとして活躍していくようですが、その実力は未知数。エフェクトは豊富ながらも、ビームサーベルやライフルといった武装は一切無し。その身一つでどんな戦いを見せてくれるのか。





ビルドファイターズトライにおける、主役機体の1機。格闘戦主体であるためか、これまで私が作ったことのある数少ないガンプラの中でも、大分違う印象を受けました。胸部アーマーが可動式になっている他、握り拳・開き手・平手の手首は90度曲げられる仕組みとなっています。そのため手の平を相手に向けるポーズなど、今までに無かった要素が楽しめます。


「いっちょやってみるか!」的なポーズ。握り拳、開き手、平手、武器持ち手?、エフェクトはめ込み様の手首と、手首の種類も豊富。





ビルドストライクに比べると、随分とシンプルな印象を受けるガンプラです。シンプルさは可動でカバーといったところでしょうか。



全身6箇所のクリアパーツを青から赤に差し替えることも可能で、更には背中のランドセルに炎エフェクトをつけることも可能となっています。これもまたプラフスキー粒子によるものとのこと。




背中の炎は各3パーツで構成されているので、様々な形の炎に変えることができます。また、ランドセルと炎エフェクトの間に1パーツ噛ませることで、これまた違った形にすることも可能。



炎エフェクトをはめる際は、クリアオレンジの拳の隙間に、エフェクトを差し込むことになります。また、エフェクトにも4箇所穴があいており、そこに細長い炎エフェクトを差し込むことで、炎の流れを演出することもできたり。



エフェクト単体だとこんな感じ。


また、足にもエフェクトをはめ込むことができます。


ダブルは結構きついかも。


炎を纏ったアッパーカット!個人的にはロックマンゼロの特殊技を思い出します。




次元覇王流聖槍突き!


親方!トロフィーの中のドムの中からビルドバーニングが!


そんなこんなでビルドバーニングガンダムでした。エフェクトが豊富、手首が90度曲げられる、武装一切無しという、とことん格闘一直線なガンプラ。様々な状況に対応できるビルドストライクに対し、近距離オンリーっぽいビルドバーニング。しかしチーム戦であるが故に、長距離やサポートなどは仲間に任せることが出来る。チーム戦だからこそ可能な仕様だと思います。
説明書のワンポイントテクニックでは、セカイではなくユウマがアドバイスしてくれています。このビルドバーニングの修理などは一体誰が行うのかも気になるところですね。

さて、ゲームとパワードジムカーディガン作成の両立に入るとします(笑。
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ねんどろいど レッド

2014-09-29 00:55:13 | おもちゃ・フィギュア
ねんどろいどより、ポケットモンスターの主人公の1人、レッドが発売されました。



既にポケモンがD-Artsやフィギュアーツで発売される中、まさかトレーナーがねんどろいどから出るとは思いませんでした。モンスターボールやマスターボール、ポケモン図鑑、最初の3匹、バッグとオプションパーツも豊富に揃っています。
名前は「レッド」でポケモン赤の主人公!・・・といきたいところですが、見た目やバトルサーチャーからして、リメイク版であるファイアレッドの主人公となっています。



フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ。3匹とも小さいながらも可愛らしく出来上がっています。フシギダネの目が横向きなのは、公式イラストにこんな感じのフシギダネがあるからでしょう。




D-Artsの、それぞれの最終進化系と。



手首には、モンスターボールを持たせる用の手首や、指示用の手首もついています。モンスターボールには底面と開閉スイッチの反対側に穴があいており、トップ画像のように持たせることや、上のヒトカゲの画像のように持たせることも出来ます。
また、トップ画像ではポケットに手を突っ込んでいるパーツを使用しています。



あ!やせいのミュウツーがあらわれた!いけ!フシギバナ!


やったー!ミュウツーをつかまえたぞ!
マスターボールだから当たり前とか言わない。


タッチでポケモンとコミュニケーションが取れるようになるとはなぁ・・・



進化したカメックスのデータを、ポケモンずかんで確認。


リザードンは「そらをとぶ」をつかった!


カメックスは「なみのり」をつかった!


フシギバナは「いあいぎり」をつかった!


あ!やせいのミュウがあらわれた!


マサラタウンの外側の草むらにはミュウがいたとか、通信最中のバグでミュウが生まれたり・・・正規のミュウと出会うまで、随分長くかかりました。


ダブルバトルでいざ勝負!うち3匹は、シロガネ山頂上での決戦時も使用してきました。久々にハートゴールドでレッドに挑んでみましたが、強いの何の。初代で「レッド」と名づけた方は、まさか金銀で自分の分身がラスボスだとは思いもしなかったでしょう。ちなみに私は「グリーン」で、ライバルも「ジャック」だったので、レッド=自分だとは思えませんでしたが(苦笑。オリジンも良いけど、ポケスペのイメージも強いです。


以上、ねんどろいどのレッドでした。帽子が髪の毛と一体化しているために、私の撮影環境ではどうしても顔が暗くなってしまうのが残念でした。外すことが出来たら、もう少し深く被ったりも出来て、楽しめたと思います。
思いがけないポケモン商品でしたが、今後も続いていくのでしょうか?レッドが出たのであれば、グリーンあたりも出てもらいたいですね。そちらにはフシギソウ、リザード、カメール付属とかで。
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モンスターアーツ 東宝特撮超兵器2&ゴジラ対応エフェクト2

2014-09-27 00:00:02 | おもちゃ・フィギュア
プレミアムバンダイより、モンスターアーツの「東宝特撮超兵器2」と「ゴジラ対応エフェクト2」が届きました。

「2」ということは、「1」があったわけですが、その「1」が届いたのは3年前。今回は超兵器とエフェクトが別々の品物になっていますが、当時は一緒の商品で、スーパーXⅡや赤い熱線などが収録されていました。

まずは「東宝特撮超兵器2」から。

台座には「ゴジラ」が赤文字で記入されています。何やらこれまでの台座に比べ、怖い感じが漂っています。



ビルエフェクトA、Bがそれぞれ1個ずつ入っています。上のでっぱり部分に穴が開いており、そこにスタンドパーツを差し込むことも出来ます。




メーサービーム戦車、メーサー砲、メーサー攻撃機。メーサー攻撃機は専用スタンドパーツがあり、3機同時に飾ることもできます。


手前が今回の、奥が前回の商品なのですが・・・色の濃さ以外の違いはあるのだろうか(汗。




個人的に今回の目玉はこちら!スーパーXⅢ!「VSデストロイア」に登場したスーパーXシリーズの劇中最終機体。VSシリーズといえばGフォース、のイメージがあるので、スーパーXⅢもGフォース所属かと思っていましたが、陸上自衛隊所属なこの機体。
人工ダイヤモンドでコーティングされているため、バーニングゴジラの赤い熱線も耐え凌ぎ、ダメージは受けても飛翔し続け、搭載された冷凍兵器&カドミウム弾でゴジラの行動を一旦停止にまで追い込むという、とんでもない兵器。最後の出撃のシーンは燃えます。




底面のパーツを交換することにより、ランディング状態?を再現することも出来ます。


機体前方と上部のパーツを交換し、超低温レーザー砲とミサイルポッド展開時も再現できます。


スーパーX、スーパーXⅡは納得の進化を感じさせられますが、スーパーXⅢはⅡからの期間が開いたためか、翼が取り付けられ、別の機体のようにも感じます。


続いて「ゴジラ対応エフェクト2」。


熱線エフェクト黄色(上)&オレンジ(下)、熱線エフェクトパーツ台座(上)、地割れエフェクト台座(下)。ここに来て熱線エフェクト!なのですが、ゴジラで黄色やオレンジの熱線って珍しいような。青い熱線が初回特典だったゴジラから随分経つので、通常色があっても良かったかも。



ビルエフェクトA、Bがそれぞれ2個ずつ入っています。仕様は超兵器2のと同じかと。




熱線爆発エフェクト。背面の白い部分に熱線を添えることで、熱線が対象に当たって爆発しているのを再現できます。ウルトラマンノアやダークザギについてきた、光線衝突エフェクトが派手になった感じです。
にしても、こんな感じの物体をどこかで見たような・・・


ではここからは兵器やエフェクトを使ってあれこれと。



モスラが街に出現したっぽくしてみたり。


ファイヤーラドン、撃破。




VSメカゴジラ。ハイパーウラニウム熱線でスーパーメカゴジラを圧倒。あのシーンのゴジラの迫力は最高です!






VSスペースゴジラ。結晶エフェクトも差し込もうと思えば差し込めます。よし、次は福岡タワーエフェクト!もしくはスターファルコン&ランドモゲラーで!w





VSデストロイア。まずはバーニングゴジラVSスーパーXⅢ。ダメージは受けたものの、かなり善戦した上に、去り際までカッコよすぎる・・・!






街に出現したデストロイアに立ち向かうゴジラジュニア。



近寄るものの、再会は叶わず・・・


これがゴジラの、最後の戦いになるかもしれない。


逃がすな!撃ち落せ!


ゴジラ、死す。

と、いうわけで東宝特撮超兵器2&ゴジラ対応エフェクト2でした。3年の時を経てまさかの第2弾となった今回のエフェクトセット。ハリウッド版の公開にあわせて盛り上げようという試みでしょうか?当時の商品の色を変えたものっぽいものもあれば、スーパーXⅢなど新鮮なものもありました。

ビルエフェクトは参考例を見ると面白そうですが、いざ自分で使ってみるとなかなか難しいです。ウルトラマンなどにも使えそうですね。ライダーは1号やJ、ディケイドコンプリートフォームあたりなら使えそう。

なかなかに楽しめたエフェクトたちでした。

そういえばこれ以前にもハリウッド版のゴジラがモンスターアーツから出ていますが、そちらは購入していません。最初は購入する気満々でしたが、映画を見た後だと、ちょっと手が出し辛い・・・
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