機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第2話「白いガンダム」
マチュ、ニャアン、シュウジ、エグザベ、シャリアはメインなんだろうなと思ってましたが、OP映像を見る限りではコモリさんもメインキャラクターっぽくて私は嬉しい。ただ、どういう役回りを演じるのか予想がつかないっすね……
あと、オメガ・サイコミュ発動状態のジークアクスの瞳がちょっと怖かったですね……パイロットこそマチュですが、ジークアクス自身にも意思がありそうな気配すら感じられました。
さて、第1話はマチュとニャアンの出会いから、ジークアクスに搭乗しての初陣までが描かれましたが、第2話は時を6年ほど遡ってUC.0079。一年戦争が勃発して8カ月ほど経った日、シャアたちがサイド7にてガンダムならびにペガサスを奪取する様から、シャアが行方不明になったサイコミュの暴走「ゼクノヴァ」の発生、戦争の終結までが描かれました。
が、劇場先行版で描かれていたソロモンにおける素性不明のパイロットが操る白い軽キャノンとの戦いはマルっとカット。今回の回想がシャリア視点だとすれば、ソロモンで一体何が起こっていたのか不明のため、ダイジェストにせざるを得なかったといったところでしょうか?今後描写される機会はあるのか、はたまた劇場先行版のみで見られるのか……
この一連の流れについて、劇場先行版視聴時は「機動戦士ガンダム」(以降ガンダム)を見ていなかった私ですらも「何かおかしなことになってるな?」というのは感じられました。劇場先行版を見た後に「機動戦士ガンダム」の第1話を見ると「ここはこうなってたのか!」と違いを感じられて楽しかったですね。
偵察任務を命じられながらも攻撃に転じたのはシャアもジーンも同じだったのに、こうも変わるものなのだなと。同行しているのがシャアなだけに、デニムにも精神的余裕が生まれて、その結果ガンダムの発見に成功した……みたいな感じでしょうか。
また「ガンダム」ではアムロがジーンのザクを破壊した際の爆発でサイド7に穴が開いた一方、「ジークアクス」のシャアは最初からその危険性を考慮済みで白兵戦を挑むなど、実戦経験の違いが感じられたのも面白かったです。まぁ、初回でそれに気づき、二回目で「ジークアクス」のシャア同様、ピンポイントで攻撃するというのをやってのけるアムロも大概だとは思いますが。
また、赤いガンダムに積まれているのは「アルファ型サイコミュ」で、ジークアクスのは「オメガ・サイコミュ」。名前的には対を成している感じですが、そもそも一年戦争が終結した今、新たなサイコミュを開発する理由は一体何なのか、改めて気になりました。
「ガンダム」第1話以降は見ていないので、そこからの違いについては分かりません。ですが、そういった違いは楽しめずとも、「ジークアクス」における「赤いガンダム」はどういう出自なのか、シャアとシャリアがどういった関係だったのかを知ることが出来た第2話でしたね。「第1話へつづく」ってのも良いなぁ。
次回はクランバトルのマチュ!「マチュって誰よ」そういえばまだ自己紹介してなかったんでしたっけ。というか、当たり前のように「マチュ」って呼んでますけど、本名アマテ・ユズリハなんだよな……
マチュ、ニャアン、シュウジ、エグザベ、シャリアはメインなんだろうなと思ってましたが、OP映像を見る限りではコモリさんもメインキャラクターっぽくて私は嬉しい。ただ、どういう役回りを演じるのか予想がつかないっすね……
あと、オメガ・サイコミュ発動状態のジークアクスの瞳がちょっと怖かったですね……パイロットこそマチュですが、ジークアクス自身にも意思がありそうな気配すら感じられました。
さて、第1話はマチュとニャアンの出会いから、ジークアクスに搭乗しての初陣までが描かれましたが、第2話は時を6年ほど遡ってUC.0079。一年戦争が勃発して8カ月ほど経った日、シャアたちがサイド7にてガンダムならびにペガサスを奪取する様から、シャアが行方不明になったサイコミュの暴走「ゼクノヴァ」の発生、戦争の終結までが描かれました。
が、劇場先行版で描かれていたソロモンにおける素性不明のパイロットが操る白い軽キャノンとの戦いはマルっとカット。今回の回想がシャリア視点だとすれば、ソロモンで一体何が起こっていたのか不明のため、ダイジェストにせざるを得なかったといったところでしょうか?今後描写される機会はあるのか、はたまた劇場先行版のみで見られるのか……
この一連の流れについて、劇場先行版視聴時は「機動戦士ガンダム」(以降ガンダム)を見ていなかった私ですらも「何かおかしなことになってるな?」というのは感じられました。劇場先行版を見た後に「機動戦士ガンダム」の第1話を見ると「ここはこうなってたのか!」と違いを感じられて楽しかったですね。
偵察任務を命じられながらも攻撃に転じたのはシャアもジーンも同じだったのに、こうも変わるものなのだなと。同行しているのがシャアなだけに、デニムにも精神的余裕が生まれて、その結果ガンダムの発見に成功した……みたいな感じでしょうか。
また「ガンダム」ではアムロがジーンのザクを破壊した際の爆発でサイド7に穴が開いた一方、「ジークアクス」のシャアは最初からその危険性を考慮済みで白兵戦を挑むなど、実戦経験の違いが感じられたのも面白かったです。まぁ、初回でそれに気づき、二回目で「ジークアクス」のシャア同様、ピンポイントで攻撃するというのをやってのけるアムロも大概だとは思いますが。
また、赤いガンダムに積まれているのは「アルファ型サイコミュ」で、ジークアクスのは「オメガ・サイコミュ」。名前的には対を成している感じですが、そもそも一年戦争が終結した今、新たなサイコミュを開発する理由は一体何なのか、改めて気になりました。
「ガンダム」第1話以降は見ていないので、そこからの違いについては分かりません。ですが、そういった違いは楽しめずとも、「ジークアクス」における「赤いガンダム」はどういう出自なのか、シャアとシャリアがどういった関係だったのかを知ることが出来た第2話でしたね。「第1話へつづく」ってのも良いなぁ。
次回はクランバトルのマチュ!「マチュって誰よ」そういえばまだ自己紹介してなかったんでしたっけ。というか、当たり前のように「マチュ」って呼んでますけど、本名アマテ・ユズリハなんだよな……