ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2024年の天皇賞・秋を見た話

2024-10-28 05:41:33 | 芸能・スポーツ
 イクイノックスが大逃げしたパンサラッサを捉えた2022年から2年、天覧競馬でレコード更新をやってのけた2023年から1年……あっという間な気がするところで、今年も天皇賞・秋の季節となりました。

 菊花賞はエコロヴァルツが9着、秋華賞には桜花賞の時に応援していたイフェイオンが出場せず、少々寂しい思いをしていましたが、今回は頼むぞソールオリエンス!タスティエーラ!ドウデュースやリバティアイランドも怖いけど頑張ってくれ!

 結果はドウデュース1着!……いやいや、まさか後方2番手の位置から差し切られるとは。タスティエーラが逃げるホウオウビスケッツに迫る!と思ったらすぐ横をドウデュースが駆け抜けていきました……タスティエーラもホウオウビスケッツを抜いての2着ではあったものの、悔しい!悔しいけど、めっちゃカッコよかったなぁドウデュース!イクイノックス連覇後の天皇賞・秋を、同期のドウデュースが制するのもなんか良いよね……
 ドウデュース、タスティエーラ共にダービー馬の強さを見せてくれたので嬉しいレースでした。

 ホウオウビスケッツ3着、内で迫ってきていたジャスティンパレスが4着、ソールオリエンスは7着とのこと。
 あと気になったのはリバティアイランドですね。残り400mのあたりでは2、3番手につけていたのが、ドウデュースとは対照的に下がっていき、何と13着。大丈夫でしょうか……

 そして来週にはブリーダーズカップ開催と。BCターフのシャフリヤール、BCマイルのジオグリフには特に頑張ってもらいたいですね。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第35話「碧き王者」

2024-10-27 10:14:06 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第35話「碧き王者」

 重大な話をしている後ろで寝ているブンブンレオンくん。

 ブンドリオがハシリヤンに堕ちた理由。全ては負けが続いたブンドリオの心に付け込み、その腕にほれ込んだ「これからの男」ワルイド・スピンドーの仕業でした。ブンドリオの「弱った俺の心にスピンドーの言葉は気持ちよかったんだ」という表現が印象的です。そりゃCV遊佐さんで「これからの男」とか言われたら……という話ではないにせよ、ブンドリオのハンドルを勝手に握るのではなく、ブンドリオ自身にハンドル操作を誤らせるような巧みな言い回しはさすがボスといったところでしょうか。
 苦魔獣のシステムも元はブンドリオの設計。「走れないやつが走れるようになる」。なるほど、それでウェディングドレス然り、トイレ然り、走らないものが走り回っていたのか……改めて苦魔獣を確認しても、自力で走れるものはなっていないことが伺えます。

 で、現在スピンドーは監獄惑星に捕まっているものの、大銀河警察とズブズブ。だから監獄内でも優雅な暮らしをしていたうえに、通信も自由と……大銀河警察も、立場上ハシリヤンを放置しておくわけにはいかないため、建前としてとりあえず捕まえたってことでしょうね。

 ディスレースたちはビュンディーを人質に取ったものの、彼らが最後まで語る前に駆け付ける大也たちが超カッコよかったです。
 裏切り者の発覚は分裂を招く。しかしブンブンジャーは違う。仲間を信じるとハンドルは決して手放さない。ブンドリオも加えた6人のチャンピオンブンブンジャー!の名乗りから主題歌をバックに戦闘開始!ここ、CM無しで見たかったですねぇ……
 そしてディスレースとの決着をつけるのはもちろん玄蕃!「我が友たる君たち全員の思いをここに!」の件、カッコ良すぎでは?攻撃エフェクトに個々の色が含まれているのも良いっすね……

 更に巨大戦では優勝バクアゲ合体!ブンブンジャーロボチャンピオン!正直見た目的には119と似ているなーと思ってましたが、合体名とその過程、各形態の武装を使うなどの個性が出ていていいですね。碧き見た目も、碧い星で出会った仲間との友情の証っぽくて良かったです。
 マッドレックスを復活させて用心棒として従え、サンシーターを言いくるめ、巨大戦ではネジレッタを次々に召喚してきたディスレース。キャノンボーグも大概サンシーターからの評判は悪かったですが、ディスレースもディスレースで他人を駒のように扱う様が印象に残っています。本当の仲間がいないディスレースが、離脱や衝撃の過去を超えて更に固く強く結びついたブンブンジャーに勝てるわけも無く、といった感じの話だったなと。

 何やら新たな人物も出そうなところで、また次回。
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仮面ライダーガヴ 第9話「トリック オア ダンス!」

2024-10-27 09:35:13 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第9話「トリック オア ダンス!」

 シータ&ジープにチャンスを与える際、二人に期限を設定させるランゴ兄さん、割と良い上司なんじゃないかと思えて来た。

 さて今回はプリキュアに続きライダーもハロウィン。ショウマは配るのみならず自らも「トリックオアトリート!」とお菓子をもらっており、絆斗は怪物の噂をしている女の子に話を聞こうとし、逃げられていました。どちらも事情を知れば当然の行為ですが、知らない人から見ると警戒するのも仕方ないですね。

 絆斗が話を聞いたのは、アイドルを目指してお菓子を断っている高瀬きらり……なのですが、この子、演技上手いな?絆斗に新しいステップを見て欲しいといった後の仕草がとても可愛らしかったですね。第1話の始くんといい、こういうライダーと絆を深める子供たちにもっと出番が欲しい……
 ダンスが上手い子と自分を比べて悩んでいるきらりに対し、周りと比べたところでキリがない、結局は自分がどうなりたいどうしたいかが大切と絆斗。絆斗自身、怪物は憎いし戦闘だって好みではないでしょう。それでも自分がしたいことをしている。有言実行しているからこその説得力が感じられる言葉でした。

 前回は共闘したダブルライダーでしたが、絆斗は行方不明の生徒の情報を追う中でグラニュートと対峙し、ショウマはエージェント、そしてシータ&ジープに狙われていました。絆斗は硬いグラニュートに苦戦し、ショウマはどのフォームに変身しても次々とアーマーを溶かされてしまったため、硬いグルグルキャンディの力で状況を打開。互いに「硬さ」が重要となった戦いでしたが、中でも、ガトリングの銃口の熱をゴチゾウたちがフーフーして冷やすのは可愛らしかったですね。

 ショウマはシータ&ジープの作戦を破り、絆斗もグラニュートの正体を突き止めこそしたものの何やら嫌な展開に。当たり前の話ですが、幸せになるのは何も大人に限った話ではなく。子供も当然幸せだと感じる瞬間があるわけで、そうなればヒトプレスの素材に選ばれてもおかしくはなく……

 そんなこんなでまた次回。
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わんだふるぷりきゅあ! 第39話「ニコエボリューション!」

2024-10-27 09:01:00 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第39話「ニコエボリューション!」

 猫組のメイド姿も可愛いですが、いろはと悟くんのウサギコスプレも良き……そんな二人の写真を撮ろうとするまゆの「兎山くん、もっと寄って」から溢れ出るテンションの上がりっぷりも可愛らしかったですね。

 さて今回はハロウィン。アニマルタウンの笑顔でニコ様の力も回復しつつある中、久しく音沙汰の無かったガオウ様がお目覚めになり、人間の笑い声を聞いて街に繰り出していました。ここでこむぎがガオウと接触し、こむぎを探していろはたちが合流……という流れなのですが、「仲間の無念を晴らすために人間たちに報いを与える」とは言いつつも、即座にアニマルタウンを襲わなかったのが気になります。

 こむぎに水を飲ませたり、他の動物たちにも好かれていたガオウ。「罪のない生き物を傷つけることは許されない」とニコ様が告げた際「それでも我は成さねばならぬ」と、ガオウ自身、罪のない生き物を傷つけたくはない、といった印象を受けます。もしもアニマルタウンが人間の笑い声だけで溢れていたら、即座に襲撃していたかもしれません。でもそこには動物たちの笑顔もあって……
 ガオウ自身、罪のない動物は傷つけたくない、今のアニマルタウンの人間なら大丈夫かもしれないという気持ちがあるけれども、それはそれとして仲間を失った憎しみは逃れられない……色々背負ってそうなボスですね。

 また、ガオウの力によってプリキュアへの変身を封じられたうえに、こむぎもガオガオーンへと……という展開もありましたが、いろはのみならず、謎の狼の遠吠えによってこむぎは正気に戻れました。あのオオカミはガオウの仲間か、はたまたガオウの中に眠る良心か……

 そんなこんなで次回はいろはとまゆが犬と猫に!じゃあ悟くんも兎になろうぜ!ニコ様がいないと何を話しているか分からなそうだから、戦闘で詰みそうだけど!


 ……にしても、ニコ様が人間の姿に!ってのは信頼の証なのかもしれませんが、前々から告知されていた割にあっさりとした登場のような……
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第4話「うっそ!?春の景色とセミの声」

2024-10-26 21:11:49 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第4話「うっそ!?春の景色とセミの声」

 今回は舞が美術部の部長からスカウトされ、入部するかどうかはさておいて、来週末に開催されるコンクールに「春の風景」を題材にした絵を出品することに。しかし舞の家族に聞いても「昔の人の食べ物」「春の星座」と、いずれもピンと来ず。
 極めつけは舞の兄。近くに望遠鏡があるのだから星座の話でもするのかなと思っていたら、まさかの「カエルの産卵」とは。何かの本で見たことがあるような気がしますが、とりあえず日曜朝からカエルの産卵アップはアニメとはいえなかなかきつそうなので、遠くからの風景でホッとしました(苦笑。
 あと、それぞれの話を聞いた際の舞の表情が可愛らしかったですね。どこか大人びた感じもしますが、ちょっとむくれたりと子供らしい一面もあるんだなと。

 で、舞は咲に相談し、咲の案内で二人は春の風景探しに出発。ここで舞は咲に何故自分に付き合ってくれたのかを尋ねるのですが、咲は「舞と一緒にいたかったから。一人より二人の方が楽しいじゃない?」と即答……これを満面の笑みで言える咲があまりにもイケメン過ぎる……
 ただ、今回冒頭の登校シーンの咲が若干浮かない感じの表情だなと感じまして。それについて本編で触れられることは無かったため気のせいかなとも思いつつ、実はちょっと寂しがりなところがあるのでは?と思ってしまうのは考えすぎでしょうか。

 また、今回咲がスケッチ中の舞に話しかけるシーンが2回あるのですが、前者は耳元での大声だったので気づくのは納得ですが、後者はやや離れたところからの呼びかけだったのにも関わらず、咲に返事をしています。第2話では咲たちが間近で歓迎会の準備を進めていたのに気づかず、前回は先生から触られるまで気づかなかったのに、今回の描写はどんなに集中していても咲の声は聞き逃さない、あるいは周りの声に耳を傾けられるように成長したとも捉えられるかなと。いずれにしろ、良い変化ですね。


 そんな二人を離れ離れにしたうえで対処しようとしたカレハーンでしたが、作戦は敢え無く失敗。いつもプリキュアとばかり戦っているからか、人間の身体能力があまり高くないことに気づいていない……?
 また、「たかがセミを笑うものは、たかがセミに泣くことになるだろう!フハハハハハ!!」と高笑いした後、即座に「笑ってんの自分じゃん」と突っ込まれたのが面白かったですね。最近の作品の敵は何だかんだで可愛らしい、どこか憎めない感じの敵が多い印象ですが、カレハーンのように基本シリアスに敵やってるからこそ、こういうところの笑いが光りますね。
 なお、咲に突っ込まれた後に「ウザイナー!」と叫んだので、咲のツッコミへの文句かな?とも思いました(笑。


 そして舞は美術部への入部を決意。そこには咲の存在が大きく関わっていました……まだ4話ですが、この二人の関係性、良いなぁ……

 といったところで、次回は咲と舞のお兄さんが出会って、咲たちのクラスメイトである健太が嫉妬する……的な感じのサブタイトルですが、予告では健太が一切映らず、ハート型土偶が何度も映っていたのは何故。次回のウザイナーは土偶を元に……?
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

2024-10-26 06:57:15 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

 今回は咲が所属するソフトボールの試合が描かれました。試合前日、相手が強豪だと知っても「油断している隙を突いて大勝利!」と前向きに構えていました。「日向」という苗字があてられているのは、単に「太陽」を意味しているのではなく「太陽のように明るく前向き」という彼女の性格も踏まえてのものかもしれませんね
 そんな咲たちの様子をスケッチする舞。そのスケッチは試合でも思わぬタイミングで咲たちの助けとなりました。咲のみならず、普段のみんなの躍動する姿が素敵だったからこそ、舞もスケッチしたのでしょう。それに、終盤まで1点も入れられなかったとはいえ、取られたのも1点のみ。咲のみならず、みんなの日ごろの練習の成果が出た結果ですね。

 そんな試合に水を差したのがカレハーン。今回は前回の反省からか、身動きを封じることを優先していたように見えますが、一転攻勢となったプリキュアには敵わず……今回は戦闘は短めでした。

 ところで、ソフトボールってオレンジ色のベースがあるんですね。野球との違いはあまり意識したことがありませんでしたし、無知な私ではオレンジ色のベースが無くても全く気付かなかったと思いますが、こういうところをこだわるのって良いなと思ったところで、また次回。
 次回は春なのにセミの声!?……当時は「ありえない!」的な展開だったかもしれませんが、最近は「ありえるかも……」と思ってしまいますね。
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

2024-10-25 06:53:54 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

 クラスメイトの男子は後のプリキュア。咲の妹は後のマスコット兼変身アイテム兼プリキュア。それがSS……!

 というわけで2話は早速舞の歓迎会。クラスメイトと共にケーキ作りに励む咲の一方で、舞は日向家の裏庭にスケッチ向きの風景があることに目を輝かせ、早速筆を手に取り集中……その集中力たるや、咲たちが声をかけたり準備しているのにも気づかないほど。舞は咲たちに気づかなかったことを詫びていましたが、それを舞の長所として、そして絵が大好きな証として受け入れられる咲の魅力が描かれたシーンでした。「わんだふるぷりきゅあ!」でも、猫屋敷まゆが舞と同様に集中しすぎて誤解を招いてしまったことがありましたが、過去にもこういったエピソードはあったとは。本作の視聴を通して、その他の過去作オマージュに気づけるかもしれません。
 にしても、目を輝かせる舞、可愛すぎでは?

 そして早速の名前呼び。個人的に名前の呼び方が変わるのは、関係性の進展が感じられる非常に重要で尊いシーンだと思うのですが、まさかその名前呼びシーンで笑わされることになるとは思わなんだ。「俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ」イケボでそれはズルいって(笑。
 そんなカレハーンが呼び出したウザイナーとの戦闘。1話の戦闘はほぼバリアと浄化技だけで事なきを得ていましたが、2話では強化された身体能力に着目した戦いとなりました。最近のプリキュアでも変身後のパワーに驚くシーンはよく見られますが、桁違いの腕力と脚力でぶったまげました。今後の肉弾戦が楽しみでなりません。

 また、支配者アクダイカーンを頂点とするダークフォールが、全ての世界の命を司る「世界樹」を狙っていること、既に7つの泉のうち6つの泉が奪われてしまったこと、残る太陽の泉を守らなければならないことが明かされました。現状アクダイカーンとカレハーン、そしてゴーヤーンが登場していますが、ゴーヤーンって確か……?

 今回の一件ですっかり仲を深めた二人。仲たがいしそうに無さそうな二人が今後どのような物語を展開していくのか、改めて楽しみとなったお話でした。
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

2024-10-24 07:55:03 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

 というわけで、東映アニメーションミュージアムチャンネルにて本作の期間限定配信が始まりました。
 本作は私が初めて見たプリキュアシリーズでして。確か満と薫が登場したあたりからチラホラ見ていて、キントレスキーや終盤の展開が印象に残ってはいるものの、ちゃんと見るのは今回が初めてですので、初見の気持ちで楽しんでいければと。なお、二人が登場する「オトナプリキュア」は未見です。

 本作の主人公は日向咲=キュアブルームと、美翔舞=キュアイーグレット。第1話は二人と花の精・フラッピ、鳥の精・チョッピが大空の樹の下で再会を果たし、事情は呑み込めないながらも自分たちを守ろうと必死にカレハーンに立ち向かってくれるフラッピ&チョッピを守るため、プリキュアに変身!というお話。

 放送開始が2006年2月。間もなく20年が経とうとする中で、元気いっぱいで大輪の笑顔を咲かせる咲の可愛らしさ、舞の美少女感は全く衰えることが無いですね。サブタイトルに「再会」とあったので、てっきり咲と舞は顔見知りで、舞が大空の樹を訪れたのも咲と会えるかもと思ってのことだろうなと思っていましたが、5年前に一度会ったきりだったとは。それだけあの出会いが印象的だったということなのでしょう。
 初代の視聴はあまり進んでいませんが、なぎさとほのかが名前呼びになるまで時間がかかった一方で、こちらの二人は割とすんなり名前呼びしそうな雰囲気がありますね。次回は歓迎会も開くようですし。

 また、咲の父親は車も家族同然に扱っており、全てのものに命が宿るという信条の持ち主の様子。そういえばカレハーンが樹で、この後に出てくる敵も火や水でしたから、家族や自然、命にまつわる話が多めなのかな……待って。じゃあキントレスキーってなんなの。あいつ自然由来なの?……(公式を確認中)……あ、キントレスキー「金の泉」を支配しているのか。てことは木・火・土・金・水の陰陽五行説由来の敵なんですかね?

 それはそれとして、今でこそ「あ、山口勝平さんだ」と気づけますが、当時の私に「フラッピと工藤新一、犬夜叉は同じ声」といっても信じなかっただろうなぁと(苦笑。そしてチョッピを演じる松来未祐さんのお声も懐かしい……しっかりと耳に残していこうと思います。


 新たな戦いの始まりといった感じの第1話だったところで、2話以降も順次楽しんでいきたいと思います。できれば感想も書いていきたいですね。
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習慣を変える時

2024-10-23 12:46:51 | 日々の生活
 以前「わしゃがなTV」で寝具を取り上げていたのをきっかけに、自分の寝具を見直してみようかと思いまして。

 枕は昨年買ったばかりなので良いかな?と思いましたが、使い方なのか高さ的な問題なのか、どうにも肩が凝る気がする。というわけで枕とマットレスを新調しました。

 よーし、早速マットレスの上に敷布団を敷いて、新しい枕で……おー、枕は良い感じじゃない?前のより若干低めだけど寝づらいとか首が痛いってことも無いし。これは良い買い物だったかもしれん。マットレスは、まぁ間に敷布団挟んでるし、こんなもんですかねー。
 (数週間後)
 なんかすっげぇ腰がいてぇ。多分恐らくマットレス変えてからなんだけど、めっちゃ腰いてぇ。でも仕事に行く頃には痛みが抜けてるし、仕事中痛いわけでもないし、もしかしてマットレスが合わないんかな。そこそこしたのに、無駄な買い物だったのかなぁ。どれ、一度公式の商品紹介でも見てみようか。

 あれ?マットレスって敷布団の下に敷くものじゃなかったっけ?……(検索中)……なるほど、素材等によって順番は色々あると。じゃあ試しにマットレスの上にマットレストッパーを敷いて、その上に寝てみよう……

 ということで、現在の形に落ち着いています。いやまさか、順番を変えただけであれほど変わるとは……以来腰の痛みもすっかり消え、枕のおかげか首や肩の痛みもだいぶ楽になりました。寝具の敷く順番とか大して気にしていませんでしたが、大事なんだなぁと今更ながらに実感させられた今日この頃でした。
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「レジェンド・オブ・モスラ」を買った話

2024-10-22 07:56:15 | 本・音楽
 先日「レジェンド・オブ・モスラ」という本を買いまして。
 その名のとおり怪獣モスラを特集した本であり、モスラが登場した作品のポスターや場面写、スチール写真、作品ごとのモスラをはじめとした怪獣の設定、作品解説、VSシリーズに登場された小高恵美さんへのインタビュー、ならびに平成モスラ2作品の監督を務められた米田さんへのインタビューなどが掲載されています。

 それこそ昔、ウルトラマンやゴジラシリーズを再び見始めた時はこういった特集本を買いあさっていましたが、今回久々に購入しました。
 というのも、平成モスラ三部作にも触れてくれていたから、ですね。私はVSシリーズ世代なので、「ゴジラVSキングギドラ」から「ゴジラVSスペースゴジラ」までは全て劇場に足を運んでいる……はずです。パンフレットあるし。とはいえ「ソフビを買ってもらった」「入場者特典をもらった」こと以外当時の記憶があまり無く。
 で、VSデストロイアが終わり、平成モスラ三部作が始まり、「モスラ2 海底の大決戦」「モスラ3 キングギドラ来襲」でした。ここら辺は物心ついていたこともあってか劇場に足を運んだことも、内容も覚えていたので、ある意味ではVSシリーズ以上に思い出深い作品です。以前「モスラ2」に触れた時は何故見に行ったのか覚えていないようでしたが、恐らく主人公の女の子を演じた満島ひかりさんが、当時「Folder」の一員として「ポンキッキーズ」に出演されていましたし、確か番組内で映画の主題歌を披露していた気がしますので、それがきっかけなんじゃないかと……子供ながらに主題歌の「NOW AND FOREVER」はめっちゃ好きだったなぁ。
 なお平成モスラ1作目の「モスラ」を見たのはだいぶ後の話です。

 てなわけで購入して読みまして。初めて見るスチール写真やら、南海の大決戦制作に至るまでの経緯、VSモスラは「極彩色の大決戦」というキャッチコピーもポスターイラストも完璧だよなぁ……と楽しく読んでいた一方、またも昔ウルトラマンの技を特集した本を読んでいた影響もあってか、平成モスラの技も全部見せてくれよ!とかアクアモスラはあるのに光速モードが無いじゃん!?とか、結構な写真で糸が見えるな……とか、色々と言いたいことが無くも無いのですが、概ね満足です。でっかい写真で最高にカッコいい鎧モスラが見られたのも嬉しかったですね。
 ただ、モスラ2の怪獣紹介に誤植があったのは残念でした。一体何をどうしたらダガーラの画像に「ヤマトタケル」の海神ムーバの画像が混ざるんだ……?最初に見た時は「え、こんなんいたっけ。ダガーラの幼体とか?」と思ってしまいました(苦笑。
 加えて同ページ内ではダガーラが放出する「ベーレム」についての紹介もあるのですが、そのページ内まるごと「ベレーム」と表記されています。劇中では「ベーレム」、本書の作品解説でも「ベーレム」表記なのですが、何故ここだけまるっと「ベレーム」表記なんだろうか……


 とまぁ、そんなこともありつつ、久々にモスラシリーズが見たくなった本でした……あの、ここまでモスラ良いよね!って書いておいてなんなんですけど、私、初代「モスラ」って見たことありましたっけ?……無い気がする……今晩見ます(苦笑。
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