ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ コパノリッキー誕生日編

2025-03-24 18:49:44 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで本日はウマ娘ならびにモチーフ馬であるコパノリッキー、マヤノトップガンのお誕生日!おめでとうございます!


 マヤノは現実の映画の宣伝や「ぱかチューブっ!」のゲーム実況企画で思いがけない輝きを放ったほか、昨年の猫衣装が超可愛らしかったりと、色んな意味でたびたび話題になるウマ娘といった印象です。花嫁衣装はピックアップ当時は来ずに、後にすり抜けで来てくれましたが、猫衣装はガッツリ回しましたね……衣装も良いんですけど、立ち絵もまた良いんだよなぁ……公式のキャラ紹介に2着目、3着目の立ち絵も追加して欲しいと思う今日この頃。


 で、コパノリッキーは1.5周年に実装されたウマ娘ですが、この子もまぁ印象的なウマ娘でして。
 何といってもその瞳の綺麗さは、実装から3年近くが経ち、ゲーム開始4周年を迎えた今でもトップクラスだと思っています。アーモンドアイなど特徴的な瞳をしているウマ娘たちとはまた違う綺麗さがあると言いますか……この色合いの瞳にめっちゃ引き込まれましたね。あと八重歯。この子を八重歯が目立つキャラにしようって言いだした人は天才だと思う。アニメ3期でも八重歯が描写されていて嬉しかったですが、タルマエ、アキュート共々もっと出番が欲しかった……!

 あと、リッキーに関しては、自宅にウマ娘専用コーナーを作るきっかけになったウマ娘でして。
 なかなかリッキーをお迎え出来なかった時に、あちこちに置いてあったウマ娘グッズを集約・整頓して、そこでガチャを引いたら出まして。場を整えることの大切さを学んだ?ウマ娘です。この子のおかげで今のウマ娘専用コーナーがあるといっても過言ではありません。

 そんなリッキーですが、マヤノが3着目をもらう一方で、未だ基本の勝負服一着のみ。風水要素も取り入れた衣装となるとまた難しそうではありますが、そろそろ来て欲しいなと思う今日この頃。さすがに今月末は、ぱかライブTVの出演者的にも来ないかな?とは思いつつ、そうなるとチアリッキーとか花嫁リッキーの可能性があるんか……そろそろヴィルシーナたちのための貯金も必要ですし、色々節約せんとなぁ……


 とまぁ、そんなことを思った誕生日でした。
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神風怪盗ジャンヌ 第15話「遊園地の衝撃告白!」

2025-03-24 07:14:55 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第15話「遊園地の衝撃告白!」

 今回はまたしても水無月委員長が悪魔に取りつかれてしまうお話。
 そんな委員長から遊園地に誘われて、罠だと言いつつも実は初遊園地をとても楽しみにしていたまろん。そんなまろんを見て「行きたかったんだ!本当はものすっごく!」と内心呟く稚空と都。互いに仕事を終えて観覧車内に戻ってホッと一息つくまろんと稚空。などなど、今回は結構笑える場面が多めで楽しかったですね。
 二度も悪魔に取りつかれてしまった委員長でしたが、ジャンヌから悩んでも迷っても良い、挑戦しようとアドバイスを受けたことがきっかけで、何か大きいことに挑戦してみたくなり、シンドバット逮捕に熱意を燃やすといった変化もありました。今後はOPに出ている眼鏡無し委員長がデフォルトになるのかな?

 そして今回はまろんと稚空の関係性、互いの内面にも変化が訪れた模様。
 稚空は何か目的があってまろんに接近、好意を抱いているフリをしており、本人曰く「あんなの、ただの気まぐれだよ」とのこと。ですが、お化け屋敷内でまろんの叫び声が聞こえた際にはすぐさま駆けつけ、自分にすがりついてきたまろんを茶化すことはしませんでした。
 また、観覧車内で自分と付き合うことを考えてくれたかと尋ねた際に、まろんが自身の境遇と共に「人ってそんなに簡単に人間のことを愛せるものなの?だから簡単に嫌いになったりも出来るの?」「あたしは、愛を信じることなんてできない。信じ方も知らない」と語った際には、「俺は……」と何かを言いかけていました。あそこで委員長に取りついた悪魔が悪さをしなければ、稚空は一体何を語っていたのでしょう。まろんの真剣な言葉に、稚空も本心を語ろうとしたのでしょうか。

 極めつけに、まろんから告白を断られつつも「ありがとう」と言われた際には、自分に言い聞かせるように「ただの、気まぐれだよ」と呟いていました。彼自身、まろん=ジャンヌに本気になってはいけない理由があるのでしょうか?あるいは、両親がいないとのことですから、まろん同様に愛を信じられない、だからこそ人を愛してはいけないと自身に言い聞かせているとか?
 また、告白の話を持ち出された際には「ああ、あれは……」と何か言いかけていたのも気になります。あまりにも真剣なまろんの言葉に、茶化してはいけない、きちんと向き合わなければならないと思ったのでしょうか。稚空の今後の変化も楽しみですね。

 そんな二人が次回ファーストキス!「初キス」と書いて「ファーストキス」と読ませるとは……
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第5話「取り戻せ魂!スミにおけないお節介」

2025-03-23 10:05:23 | ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第5話「取り戻せ魂!スミにおけないお節介」

 個性こそ強いものの、序盤に五人まともに揃うだけで「まともな戦隊だ」と思ってしまうほどには、未だドンブラザーズの影響が強い今日この頃。

 今回は指輪を持ちながらもエンゲージが出来ない戦士・一河角乃の覚醒回。二年連続ブラックが(元)警察官でしたが、そういえばゴーオンジャーもブラックが警察官だったな……やっぱパトカーの色合い的に黒=警察官のイメージが連想しやすいんですかね?

 8年前に誘拐され、行方不明になった妹・緒乙を探すことに執着するがあまり、警察を追い出され、指輪の戦士となったものの変身にまでは至らなかった角乃。彼女の様子からするに、戦士に必要な「願い」は心からの願いでなければならないのでしょう。
 ただ、真の願いを見つけた今となっても復讐をやめたわけではなく。犯人の手掛かりは霧のような「灰色の目」とのことで、ラストでは陸王が灰色の目をしていた時期があったことが語られていましたが、さすがに人違いでしょうね……角乃からこの話を聞いた時にも特に変わった素振りは見られませんでしたし。「相手の考えることが分かる」という彼女の指輪の力を聞いていたどうかは定かではありませんが、そんな相手がいる場所にわざわざ身を投じる必要性も無いでしょうし……

 しかし、おせっかいノーワンからお節介と親切、迷惑とありがた迷惑の違いを説かれるとは思わなんだ……あいつ、やり方さえ間違えなければ割と良い奴になれるのでは?

 そんなこんなで次回は常夏総理と決着の模様。

 
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仮面ライダーガヴ 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

2025-03-23 09:43:56 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

 ラキアは何故公園の遊具で遊んでいたんだ……人間の理解のため?

 前回までの仮面ライダーガヴ!絆斗可哀そう!以上!……改めて序盤を見返してましたけど
 「母親が目の前で連れ去られる(後に死亡と判明)」
 「育ててくれた祖母が亡くなり、荒れてたところを拾ってくれた親代わりの塩谷もヒトプレスにされ、割られてしまう」
 「共にグラニュートを倒す仲間だと思っていたガヴ=ショウマがグラニュートだと知る」
 「ショウマに対する考えこそ改めるも、彼を助けようとしたせいで母親が捕まったことを知り、以降気まずくなる」
 とまぁ、ショウマは母を、ラキアも弟を亡くすという辛い過去の持ち主ではありますが、絆斗のハードモードっぷりは特にヤベーイと感じてしまいますね。

 そして今回、身も心もボロボロの絆斗に追い打ちをかけるかのように、酢賀がダークショウマから「お父さん」ないし「ご主人様」と呼ばれていることが判明。しかもそれがバレたことに動揺する素振りなど全く無く、さも当然のように新しく作ったゴチゾウを差しだしてくるうえに、自分と絆斗の利害は一致しているとサラッと言ってのける様にはゾッとさせられました。その場から去る絆斗を見て「今更おじけづいちゃって」という言葉が出てくるあたり、絆斗の心境を一切理解していないことが伺えます。
 一方絆斗はデンテの治療により一旦は落ち着きを見せました。デンテを見た際に一旦は警戒しつつも、幸果さんから事情を聞かされた後は詫びと礼を言っていたのが印象的です。グラニュートであるショウマへの理解がデンテに対する理解にも繋がったことが伺えます。
 しかしショウマが捕まったこと、彼の不調の原因がメンタル的なものであることを知った際にはいても経ってもいられなくなり……ここでショウマの事情を話す際、幸果さんが一旦躊躇ったように見えたのは、勝手に話しても良いのか迷ったというのもありそうですが、絆斗ならメンタル不調の理由を察してしまうと思ったからではないかと。それでも言わなければならないと判断したのでしょうね。


 そして酢賀はショウマと絆斗の目の前で仮面ライダーベイクに変身。その理由は「実験」。極めて事務的に、マニュアルに従うかのような変身。あれこれ試すかのような戦闘スタイル。BGMも含めて、全てが酢賀の手のうちであり、駐車場が巨大な実験場という感じがしますね。ですが、この状況でなお酢賀の理解に努めようと本気を出せないショウマ。
 そんな彼を「志が低いなあ」と嘲笑う酢賀。「志、の言い方好きだなぁ」とか思ってたら、ここから酢賀の更なる本性、そして残酷な所業が明らかになり、唖然としてしまいました。「目的があるなら何を犠牲にしても果たさなきゃ」という彼の言葉に嘘偽りはありませんでしたが、むしろ嘘偽りがあって欲しいと思ってしまうほどの所業。そこまでしてグラニュートを倒せる人間を、最強の生物を作ろうとする理由は何なのでしょう。彼の場合単に興味本位という理由な気がしないでも無いですが……

 そんな中で発せられた「えっ?気づいてなかったの?」という言葉。確かに自分たちの正体を知られたくないのであれば、あの人ではなく絆斗を狙うのが自然に思えますが……この言い方だと「絆斗は自分の所業に気づいたうえで頼ってきている」と考えていたってこと?あまりにも人の心への理解が無さすぎる……
 仮に自分すら餌にするつもりだったとしても、感動は出来ないかな…

 
 親代わりとまではいかないまでも、それなりに信用していた相手が、実は仇だと知った絆斗の心境はもうボロボロ……なのに次回強化フォーム誕生!本当にメンタル強いな?
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キミとアイドルプリキュア♪ 第7話「心おどる!キュアキュンキュンデビュー!」

2025-03-23 08:59:15 | キミとアイドルプリキュア♪
キミとアイドルプリキュア♪ 第7話「心おどる!キュアキュンキュンデビュー!」

 夜中突然起きて決意表明してからの「スヤ~」は草。やっぱうたちゃん最高だな!

 「二人みたいなアイドルになれるんだ!」「アイドルプリキュアになんてなれない」
 回想シーンで改めて「アイドル」と「アイドルプリキュア」の違いが描かれていたことに気づかされました。憧れを捨てざるを得ず、推しのグッズを涙ながらに閉じ込めてしまうこころの表情は見ていて辛い……タナカーンが言うように「輝きが本物ならそう簡単に消えたりしない」からこその辛さが涙となってあふれ出したのでしょう。
 さすがの?プリルンも今回は反省するか……「さすがの」って思ってしまうあたり、私の中のプリルン評がうかがい知れますね(苦笑。

 改めてこころと話すべく、紫雨家にお邪魔するうたちゃんたち。そこでこころの父親が亡くなっていること、「昔から何でも一人で我慢しちゃう子」だと知った二人は、こころちゃんがダンスの練習をしている場所へ出向き……
 「先輩、突然歌うのズルいです」いや本当にズルいわ……「笑顔のユニゾン♪」をここでこう使うとは……泣きたい時には泣いて良いなら、まだ7話ですけど泣いて良いってことですよね!?プリキュアになるってわかってるのに泣けるのはすげぇよ……

 そんな時にチョッキリ団は3人目のプリキュアを誘き出すべく、偽のライブイベントを開催。こころをスカウトした寸田先輩がマックランダーにされてしまい、ステージが壊されてしまう現場に立ち会わせてしまったこころは、みんなが楽しみにしていた気持ちが踏みにじられるのが許せないと、一歩踏み出し、自分の心のフタを外したこころは遂にキュアキュンキュンに変身!……ダンスメインなので変身ももっと動くかと思いましたが、意外と控えめでしたね?まぁ着替え中に踊るアイドルはいないか……
 小柄ながらに軽い身のこなしでマックランダーを翻弄しつつの戦闘&浄化技発動時のライブシーンも良かったですね。アイドルとウインクの増援ではなく、最初は単独戦闘というのも珍しいパターンな気がします。更にここでアイドル&ウインクの同時変身!「YEAH!」の部分一緒に言うの、良いね!

 3人はアイドルプリキュアとして共にチョッキリ団と戦う仲間であり、アイドルとしては互いに切磋琢磨する間柄。アイドルであり、プリキュアである彼女たちらしい関係性ですね。
 そして最後は「わたしのこと、こころって呼んでください!」……この「心に蓋」をせず、自分の素直な気持ちを思いっきり叫ぶこころちゃん、めっちゃ可愛くて思わずウルっと来てしまいました……何かこう、心を揺さぶるの上手いよなぁ、キミプリ。
 
 次回はお泊り会で大研究!

 そういえば先日デビューシングルを買いまして。実はOPを買ったつもりだったのはさておいて、キュアアイドル、ウインク、キュンキュン3人のソロ曲が収録されており、どの曲もめっちゃ良かったです。キュアアイドルは「ご期待はハズせない!」が妙にツボで、キュアウインクにはキュアビューティの如くソロ曲バックに戦って欲しい感が増しましたし、キュアキュンキュンは「こころビート YES!!キュンキュン♪」の勢いが大好きです。
 で、デビューシングルってことは、セカンド、サードがあるってことなんですかね?どのようなタイミングで楽曲が追加されるのかも楽しみです。
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魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第11話「みらいの決断」

2025-03-23 07:35:08 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第11話「みらいの決断」

 アレキサンドライトの力で大勝利!……とはならず、語尾の「ワン」もようやく抜けて、シリアス全開のクロノウストは思いのほか強敵でした。
 真っ暗な背景で過去のみらいたちの「いただきます」が響くシーンは、クロノウストが時間を喰らわんとする様を表しているようで印象的でしたし、みらいが奇跡を待つのではなく奇跡を起こそうとすることの大切さを思い出す、というのは若干唐突感が強かったものの悪くは無かったと思います。

 ただ、やはり盛り上がり切れない自分がいるのも事実です。
 確かに今回の戦闘は良く動いていて見ごたえこそありましたが、ここに来るまでを振り返った際に、石像にされて以降これといった出番の無いアイル、ことはが記憶を引き継いで以降は出番の無いひすいといった新キャラクターたちの扱いはこれで良いのか?と思ってしまうほか、今回のオーバー・ザ・レインボー含めて各スタイルの見せ場が少なくないか、そもそも全体的に同じような話の繰り返しといった印象が強くて12話もかける必要があったのかなどと疑問符を浮かべてしまいます。
 大人になったみらいたちとの日常が見られたことは、まほプリ大好き!って人にとっては楽しい展開だったのかもしれませんが、そこまでだった身としては申し訳ないことにあまり楽しめなかったですね……
 
 次回の展開次第で評価がガラッと変わる!みたいなこともあるかもしれませんが……次回、どうなることやら。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2025) 第9話「英雄の共闘 希望の光、赤き星より」

2025-03-22 10:03:24 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2025) 第9話「英雄の共闘 希望の光、赤き星より」

 前回トリガーとゼットさんの初共闘の出来事を振り返ったことから、今回はその流れでトリガーとデッカーが共闘した、ウルトラマンデッカー第 7話「希望の光、赤き星より」を振り返ることに。

 突如現れたユザレと思しき女性から武器とカードを渡されたケンゴは、アキトたちの協力もあって、スフィアによるバリアを突破し一路地球へ。そこでウルトラマンデッカーとして活躍する後輩アスミ・カナタと邂逅。
 正直「ウルトラマントリガー」本編時のケンゴはあまり好きにはなれませんでした。今見ても「スマイルスマイル!」のあたりはちょっと苦手ですね(苦笑。ですが「ウルトラマンデッカー」において導く側となったケンゴ=トリガーは非常に頼もしく、この後の話も含めて好きなキャラクターになりました。ウルトラマンタイガもそうですが、本編であまり好きになれなかったキャラを後日談で好きになれることが多いなーと。
 それにしても「ケンゴはどうやって地球に来たのか?」を問われた際、「アキトが作ったすっげー装置のおかげ」で納得を得られるあたり、アキトの功績の凄さを改めて思い知らされますね。今回もサラッとスフィアの力をカードに組み込んでるし……

 スフィアの力で復活したスフィアメガロゾーア(第二形態)との戦いにおいて、トリガーはウルトラデュアルソードを使用。ゼロやジードがウルトラゼットライザーを使う前例こそありましたが、ガッツハイパーキーとウルトラディメンションカード、新旧ウルトラマン両方のアイテムに対応する武器というのは珍しいですね。思えばガッツファルコンもナースデッセイ号もトリガー時代の武装ですから、前作との連動多めだったんだな、デッカー。
 そういえばスーパー戦隊だと「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」におけるドンブラスターが前年の「機界戦隊ゼンカイジャー」のセンタイギアを使用可能で、仮面ライダーだと仮面ライダーギーツワンネスがワンネスレイズバックルと、後続の「仮面ライダーガッチャード」におけるカードを使用して変身……と、それぞれ多少の違いはあれども、近年の別作品においても、他作品との連動アイテムがあったなーと。こうして既に集めたアイテムを別の形で使える、というのは良い試みだと思います。まぁ、それが毎年となると、来年に備えて買わなきゃ!となって大変そうではありますが。
 また、同じパワー系のフォームでも、格闘技っぽい動きのデッカー・ストロングタイプと、力押しのトリガー・パワータイプの違いも見られて面白いですね。ケンゴが格闘技やってる印象無いしなぁ。

 今回はスフィアメガロゾーアの中に、同じく復活したカルミラの姿を見たところで締め。視聴者と同じ反応をするゼットさんに親近感がわきますね(笑。
 次回は続くデッカー第8話「光と闇、ふたたび」の振り返り。デッカー本放送時の予告ではルルイエにも触れており、カルミラとの共闘シーンまでは映していませんでしたが、今回は放送済みということもあってかカルミラとの共闘シーンも映っていましたね。光と闇の行く末を見たゼットさんの心境や如何に。


 またYouTubeのウルトラマン公式チャンネルには「目覚めの刻」と題された動画も公開されていました。シルエットではあるものの、アイスラッガーのような武器を携えており、力強さを感じさせられました。「刻」を強調しているってことは「クロノス」など時間にまつわる名前でしょうか?朝・昼・夜の3タイプ持ちかなと思ったけど、太陽と月だとアークと被るし違うか……
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終わる連載と新たな出会い

2025-03-21 08:15:52 | 本・音楽
 「その着せ替え人形は恋をする」が完結したそうで……14巻で新展開がありそうな気配は漂わせつつも、改めて見ると完結に向かいつつある雰囲気もあったので、そこまで驚きではありませんが……何にせよ、どのような結末を迎えるかは単行本で楽しみたいと思いますし、アニメの続きも楽しみです。
 完結といえば、長年読み続けていた「氷室の天地 Fate/school life」も最終巻が発売されていました。こちらも10年以上に亘って読み続けていた作品だったので完結はとても寂しい……

 以前はアニメ面白いから原作買おう!というルートが定番でしたが、最近はアニメが面白くても原作に手を出す、という機会はだいぶ減ったこともあり、単行本を継続して購入している作品もだいぶ少なくなってきました。中には完結に向かっている作品もありますし、もうしばらくしたら、手元に置いてあるのが完結済み漫画だけになってしまいそうです。まぁ、無事完結したことを喜ぶべきことではあるのですが。

 電子版を読んでいる作品はいくつかあれども、やはり紙の単行本は思い入れもひとしおなので、そういった作品も増やしていきたいところ。しかし途中で手放すことも多かった身としては、ちゃんと読み続けられるかどうか不安な気持ちもあり……表紙はめっちゃ好き!って作品には何度か巡り合いましたが、中身がどうか、続きを楽しめるかどうかが分からなかったので、手を出さずじまい。結果、タイトルを忘れてしまって探すに探せないという有様。

 小説は母親が勧めてくれるものの、漫画については自分で見つけていくしかないなぁと思う今日この頃でした。いっそ、実家にある未読の漫画に手を出すのもアリか……?
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ポケポケしようぜ! やれないことをやろうとしたデッキの話

2025-03-20 07:40:17 | ポケモンシリーズ
 カイちゃんのゲッチャレは外しましたが、☆2のグレイシアexのゲッチャレは当てました。でも未だにexはグレイシアexとダイノーズexしか来ていません。どうして。


 それはそれとして、先日ギラティナ(アナザーフォルム)のカードが1パックから2枚出てきまして。で、シェイミはランドフォルムもスカイフォルムも所持済み。となれば、懐かしの映画「ギラティナと氷空の花束シェイミ」デッキが作ろうかなと思い至りました。
 ギラティナ(アナザーフォルム)が草と超エネルギーを使うのも、映画を意識したのでしょうか。



 で、出来上がったデッキの一部が上の画像のとおりで、以下の考えのもとで制作しました。
 ① ギラティナ(アナザーフォルム)は技の使用時に、このポケモンからエネルギーを2個選んでトラッシュ
 ② ジャローダの特性「みつりんのぬし」は、「自分の場のポケモンについている全ての草エネルギーは、それぞれ草エネルギー2個分としてはたらく。この特性は重ならない」
 ③ よって、ギラティナの技使用時のデメリットはジャローダの特性で軽減できる
 ④ また、ジャローダは草エネルギー1個と無色エネルギー3個で「ソーラービーム」が使えるが、特性により草エネルギー1個と超エネルギー1個で技が使える

 ……えー、下線部があっている場合は○を、間違っている場合は×を回答欄に記入してください…………はい、解けましたね。そう、全部×です!正しくは以下のとおりです。
 ① ギラティナ(アナザーフォルム)は技の使用時に、このポケモンからエネルギーをランダムに2個トラッシュ
 ② ジャローダの特性「みつりんのぬし」は、「自分の場の草ポケモンについている全ての草エネルギーは、それぞれ草エネルギー2個分としてはたらく。この特性は重ならない」
 ③ よって、ギラティナの技使用時のデメリットはジャローダの特性で軽減できない
 ④ また、ジャローダは草エネルギー1個と無色エネルギー3個で「ソーラービーム」が使えるが、特性により草エネルギー1個と超エネルギー1個で技が使えない

 そう、ジャローダとギラティナを組み合わせたところで、ジャローダが2個分にしてくれるのは草ポケモンの草エネルギーのみ!
 なのでこのデッキだとツタージャ系統とシェイミ(ランドフォルム)のみが対象!シェイミ(スカイフォルム)は無色ポケモンなのでジャローダの特性対象外!
 当然超エネルギーは2個分扱いにならないので、ジャローダも微妙に動きづらい!
 仮にジャローダがギラティナの草エネルギーを2個分扱いしたとしても、ランダムに2個トラッシュでは意味が薄い!
 そもそも「氷空の花束」にツタージャは出てこないから微妙に作りたかったデッキと違う!
 レジギガス忘れてた!!
 
 ……とまぁ、そもそもデッキを作ったきっかけ含め、やりたいことが何一つまともに出来ないデッキが完成したわけです。
 更に性質の悪いことに、一戦目はたまたまギラティナとシェイミだけで場が埋まったので、ジャローダの特性の対象外だということに気づくことなく戦い(負け)、二戦目にてようやく上記の問題点に気づかされました。「やれないことをやろうとしている」デッキとの対戦は、お相手にとってはさぞ奇妙な体験だったことでしょう。私自身「技が使えない?何で?」と頭に疑問符を浮かべながらの対戦でしたから(苦笑。
 その後すぐにデッキを削除して今に至ります。いやー、説明文ってちゃんと読まないとダメですね!

 そんな感じで再びグレイシアexデッキの使用を決めた今日この頃。でも、このデッキを使い始めた途端に、高レアのカイちゃんを使う方との対戦が増えた気がするんですが……そろそろ新しいexかトレーナーの高レアくれませんかねぇ……
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委員会の思い出(無いです)

2025-03-19 07:41:42 | 日々の生活
 忍たまが委員会を通して様々な学年の生徒たちが交流しているのを見て、ふと「私は何委員会だったけ」と思いまして。

 えーと小学校の時は…………ちゅ、中学校の時は…………こ、高校は!…………
 割とどうでも良いことを覚えている私ですが、自分が何委員会だったかはさっぱり思い出せません(汗。部活やクラブ活動は思い出せるけど、委員会については全く出てこない。喉まで出かかっているとかそういうレベルじゃなく、全く出てきません。忍たまみたいに他の学年との交流よりも、クラス内での役割的な意味合いが強かったから日常の中に埋もれてしまっているとか、そんな理由だろうか。

 一応、小中高で一回ずつ学級委員長を務めたことは覚えていますが、学級委員長だったからといってクラスを引っ張るリーダーシップを発揮したかと言われればそんなことはなく。与えられた仕事を淡々とこなしていただけだったと思います。なので、学級委員長としての思い出!なんてのもこれといって思い出せません。学校祭が大変だった記憶こそありますが、あれは学級委員長じゃなくても大変だったよなぁと。

 そんな感じで委員会活動にこれといった思い出が無いのですが、この手の話題で連鎖して思い出すのが「生徒会長」という存在。
 小・高の時の生徒会長が誰だったのかはさっぱり思い出せませんが、中学生の時は同級生がやたらと選挙活動に精を出していた記憶がありまして。その同級生と仲が良かったわけではないものの、積極的な姿勢が今でも印象に残っています。
 前述のとおり、学級委員長の思い出もこれといって無い、押し付けられたからやっていただけといった感じの私にしてみれば、自ら積極的に生徒のトップにたち、場を仕切るなんてこと、到底考えられないし出来ないと思っていたのでしょう。何なら今でも考えられない。そんな私とは対照的だったからこそ、生徒会長就任に意欲的だった同級生の姿が今でも印象に残っているんだろうなーと。

 とまぁ、そんなことを思い出した今日この頃でした。


 ……え?大学生の頃?4年生の最後以外、一貫して帰宅部だったので、委員会どころかサークルとも無縁の生活でしたが?(笑。集団生活じゃなかったらマジで人付き合い無かった可能性あるよな……
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