徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

改正前に中田交換を

2024-03-17 21:52:41 | 徳島で


気温の上下が激しい。昨日は汗ばむくらいやったのに今日はまた雨まで降るし。まだまだ布団の中と日なたがエエ。


いよいよダイヤ改正。徳島では手に入らない貨物時刻表を求め、本年初の本州は神戸へ。ランチは評判のこちらのお店で。


名物の焼きそば定食です。焼きそばをおかずにご飯を食べると言うカロリー満点な料理。これにワンタンスープが付いて900円ですが、ランチ時は百円引きだそうです。店外には列をなして待ってる方がいるんで、食べるのが遅い私は精一杯のスピードで完食。家に着いてからもゲップにソースの味がして余韻を楽しめます。

※文中の列車番号は改正前(2023年3月ダイヤ)のものです。


乗って来た525Dが中田を出て行くところから開始。


改正後はどうなってるかまだ確認出来ませんが、2023年ダイヤで40・47同士が交換するのは牟岐線では中田だけ。念のために撮っておこうとだいぶ前から考えてはいたんですが、寒さにくじけて改正直前になりました。


先ずは阿南発524Dの到着。ここの南小松島方は朝は逆光で背景もイマイチ。


40・47の停まる駅にはスプリングポイントが似合います。


交換相手の鳴門発桑野行き527Dの到着。背後で線路を越えていくのはR55で、中央の建物はお遍路さんの休憩用。


ずっと閉まっていた踏切が527D停車後に一瞬だけ開きました。


踏切が閉じると左側の笹藪が邪魔でキレイな並びは撮れず。


反対側の徳島方ではやはり線路際の草が邪魔で撮りにくいのは以前確認済み。


陽射しもないし、ガッカリしながら後続の526Dを撮ります。


さっきの527Dの折返534Dまで撮ろうと決めていたんで、一時R55を潜って勝浦川の方へ移動。


この前も撮って結構気に入った中津峰背景の場所。


田植えの季節が待ち遠しいですが、さて線路脇の雑草はどうなってるか。


ここも朝方は上り列車が逆光になります。


この坂になった畦道は勝手踏切に続いてますが、今は使われなさそう。


さて534Dの到着です。


この辺は草の丈が短くて良いんですが、ホームがある場所で交換列車は下回りが見えん。


ここも夏前に刈って貰えなければ撮れんようになりそう。


年に一回は刈ってくれてたと思うんで期待します。


次の535Dで徳島に戻ります。左奥にスーパーホテル、こんなとこに出来るとは思いませんでした。


中田は昔、小松島線が分岐し専売公社の引込線もあったんで構内広め。小松島線は左のスーパーホテルの方向に緩くカーブしていました。


徳島では「あんパンマンうずしお」のヘッドマークを撮っておこうと佐古方に来ました。ちょうど47が入換中。


どこで撮ろうか踏切周辺をウロウロしましたが、結局無難に跨線橋から撮ることに。


土休日はあんパンマン車両を中間に挟んだ「あんパンマンうずしお」になります。徳島-佐古間は単線並列で、今185が走行中なのは高徳線、左側は徳島線です。


一つ先、出来島踏切手前にある両渡で徳島線側に転線。


花畑踏切を斜めに通過して1番線に向かいます。


改正後も185うずしおは1往復ありますが、下りは一番列車に変更となりました。同時に「あんパンマンうずしお」も廃止。ただ、徳島線では土休日のあんパンマンカー連結は継続されるんで、高徳線は非営業で来るんやないかと想像しています。


これがヘッドマーク。この日も前後で違う配色の車両。


貫通扉が開いて交換作業開始。


アンパンマン剣山に交換完了。


先に2700うずしおが発車。背後で建設中なのは地検の建物。


高徳線の徳島口はあんまり時刻変更無いようですが、高松口は新たにパターンダイヤの導入で結構変わってる様です。徳島県下各線のダイヤは出来たので、後は運用の確認せんといかん。さて、徳島線に40・47運用の復活はあるか?

コメント
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