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これは難しいぞ

2025年05月09日 08時03分29秒 | モツレクに挑戦
11月のモツレク公演 合唱募集に申し込んだ。 モツレク歌えるチャンスはもう無いと思い、挑戦してみようと決めた。日本語で歌う「魔笛」は「まっどうでもいいか。これもチャンスと思い、ついでに歌ってみよう。」の気分。 「モツレクに全力投入」で6ヶ月を過ごそう。
Youtubeからカラヤン指揮、ベルリンフィルの全曲をダウンロード、日に何回聞いてるかな。散歩で聞いて、木を剪定しながら聞いてる。
さすがモツレク、Youtubeに合唱のパート別音源もあった。これもダウンロードした。
モツレクは全部で12曲で構成されてて、3番目と5番目はソリストのみの曲のよう。だから合唱は10曲だ。カラヤンの演奏を聞いてると、この曲の素晴らしさに聴き惚れて過ぎて行く。あっという間に全曲1時間が過ぎてる。「こういう合唱が作れたらいいな」ですね。
ところが パートごとの練習音源を聞くと驚きなんです。 難しい、こんなの歌えるか? 覚えられるか? です。 バスパートのメロディだから主旋律と違い、複雑で難解なのは了解してるが、これはもう度を越してる感じです。これまでの経験では 聞いてる、歌ってるその時のイメージの延長線上で次の音、メロディ、リズムがなんとなく予測できる範囲にあったと思うんだけど、モツレクは「ようこんなに変化付けられるな」を感じるほど僕の音楽常識の外です。
ということは「簡単には覚えられんぞ」の不安が大きくなってるってこと。
覚えるのにこれまでとは違う工夫がいるな までは推測してるが、さてどうすればいいのか。 で、出てきた答えが「楽譜を追っかけよう」です。 今回の合唱参加、楽譜は自分で購入となってます。6月の最初の練習時に「これがお勧め」と推薦されるんだろうけど、待ってられないので、主催者に「どれ買えばいいのですか?」の問いをだしてある。そこから自分流の、モツレク用の譜面作りで工夫を凝らそうと今考えてるのです。

   参考に 第ニ曲のバスパート音源をリンクさせます。
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西田昌司議員 正確な説明を

2025年05月08日 09時11分23秒 | 国を憂う
自民党参議院議員 西田昌司氏が5/3に沖縄で 何十年か前に訪れた『ひめゆりの塔』に対する印象を下記のように語ったらしい。
 「今はどうか知らないが、ひどい。 日本軍が入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬ事になった。
  そしてアメリカが入ってきて沖縄が解放された。 そういう文脈で説明が書いてある」
さらに、
 「沖縄の場合、地上戦の解釈を含めてかなりむちゃくちゃな教育をしている。
  自分達が納得できる歴史を作らないと」

これらの発言は大いに問題だと思う。

ひめゆりの塔を訪れたことはないが、これまで聞いてきた範囲では 
 「戦争状況が悪化し、侵攻してきた米軍に押される形で自決を余儀無くされた。」
 「日本軍が悪い、米軍が悪い等の説明は無く、単にこういう戦争被害があったと解説してる」
それだけの慰霊碑と理解してる。

西田氏は何をもってこういう印象をされたのかを正確に説明すべきです。
我が国はいまだに第二次大戦の国民的総括(=歴史事実として国民が合意、納得、共感できる定義)がなされてないと僕は考えてる。一部の為政者にはそれを嫌う、上手く利用しようと考えてるやからがいるとも見てる。 だから、為政者の戦争に対する発言は要注意なのです。
今回の西田氏の発言は国民としてほっといてはいけないのです。
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「蜜標」というらしい

2025年05月08日 08時04分29秒 | つれづれなるままに
昨日の朝刊 天声人語欄に先日書いた「ツツジの花びらの斑点」について書いてあった。
あの斑点(ぼくはシミと書いた)は「蜜標(ミツヒョウ)」と言うらしい。あの斑点の奥に甘い蜜があるよと虫達の目標(めじるし)になることからそう名付けられたと書いてある。
そしてこうも書いてある。 「改めて気づくのは上の方の花びらにだけ色の濃い斑点があることだ」。 僕の観察眼は正しかったじゃないか。 事実としては正しい発見のようだが、どうして上に? どういう仕掛で? の疑問については書かれてなかった。 コラムの主旨がそこじゃなかったからしょうがない。
天声人語で触れられ、発見が正しいとなると、その疑問も答えが欲しくなった。
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歌う気になってる

2025年05月06日 11時06分41秒 | モツレクに挑戦
2月にゴスペル歌ってからまた歌レス生活をしてる。その後地元のオペラ団体が来年1月に公演を予定してるヴェルディのレクイエム(ヴェルレク)と幾つかの有名なオペラ合唱の公演応募説明会を聞きに行ったが、ヴェルレクを何度聴いても「歌ってみたい」という気が起きない。これは迷惑かけそうだ と思ったので、参加しないことに決めた。
先日市の広報誌で別団体が主催する公演募集を見つけ、その気になりつつある。 
モーツァルトの「魔笛」のいい場面を60分ほどのハイライト版にし、かつ日本語訳詞で歌うらしい。もうひとつはモーツァルトの「レクイエム」を全曲、原語(ラテン語)で歌う公演のようだ。
「モツレク」は好きで、昔から聞いてる。これなら即「歌ってみたい」の気になった。まっ問題は歌う量が多いから譜面を持って歌う事になるだろうこと。 前からたびたび書いてるが、僕にとっては譜面はお荷物でしかない。譜と詞を目で追いながら歌うなんてできない。だからオペラ同様、暗譜することになると覚悟はしてるが、ラテン語で量覚えられるか? というのと、統一するために「持って歌って」と言われちゃうと「ただの荷物」になる この2点が気にはなる。
今「モツレク」をザーッとあたってみた。どうもバスが参加する部分は曲の長さで40分ほどもあるらしいぞ。ちょっと覚えきれないかも、ヤバイ気もする。我流楽譜を作って、軽くする事は考えた方がいいのかも。 まっその辺は工夫だな。
練習日は決まってるが、幸い白州滞在予定日と重なってる日はない。練習はきつそうだ。朝10時から夕方5時まで、午前午後3時間づつ、弁当持ちみたいだな。これまた楽し と思えばやる気にもなる。
まだ申し込んではいないが、おそらく申し込むでしょう。バス5名、10名と人数が決まってるようで、その枠に残れるか も問題か?
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2日続けて孫スポーツ

2025年05月05日 09時02分46秒 | つれづれなるままに
突然の誘いをもらって、昨日も孫のスポーツ観戦に行った。一昨日の野球をやってる小3は3人兄弟の一番下。一番上が4月に高校に入ったお姉ちゃん。彼女が「バレーボール部に入った」と報告はくれてた。意外なクラブを選んだなとは思いつつ、いつか見てやろうとは考えてた。
一昨日小3野球観戦から帰ってきたら、彼女から「明日爺の母校で練習試合」とメールがきた。わざわざ知らせてきたんだから行ってやらにゃ。ましてやわが母校での試合だという これは万難を廃してでも行ってやろう。「いい高校だろう」とドヤ顔してみたい気持ちもあるし、初体験のバレーボールをどんな格好でやるのかも見たい、いいチャンスだ。
もう一つ。 誘いのメールをくれた時に「観戦OKかどうか分からんよ」と言ってきた。彼女中学時代バトミントンをやってて、試合の観戦は父兄と言えども、主催側の規制に従うのが常で、現地まで行ったけど、見せてもらえなかったということもあった。中学生ということもあって、ある程度の管理が働いたのだろう。「高校生社会になると関係者一人一人がマナーを遵守し、自己責任で開催されるんだよ」を実感させてやりたい、違いを教えてやりたいの思いもあった。
さらにもう一つ。 バレーボールって実は難しいスポーツだと思ってるんです。レシーブして、トス上げて、アタックする、自軍の中で3回難しいことをやるわけですよ。普通には3回中のどこかでミスが出て、相手に点を献上する結果になる。だからレベルが低いチームが勝ちたいなら「3回で」なんて考えないで、「常に相手コートに返せ」をゲームプランにすればいいんですよ。でもこれじゃ教育の一助にならんから、正統なバレーボールをやらせようとしてるんですよね。そういうバレーボールってどんな試合になるのかにもすごく興味あったんです。
当然ですが孫娘は試合に出ることはありませんでした。下働き、試合の補助を積極的にやってました。こういうところの心使いは中学でキャプテンやってた資質、キャラかな。
練習する姿もみれました。まだまだド素人、むしろ指を怪我するんじゃないかと思わせるぎこちなさ。ぼくでも教えてやれることはいっぱいありそうだ。
概して みなさんオーバートスが下手。なるべくアンダートスで と考えてるみたい。怖いんだろうな。あの指使いでは危ないは。孫には指を鍛えること、オーバートスを丁寧にあげるこつを、それと基本的な姿勢を伝授してやりたい。あのレベルなら教えられるぞ。
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孫野球応援で日焼け

2025年05月04日 08時19分50秒 | つれづれなるままに
ほぼ1日 太陽の下に身を置いたら日焼けした。     

小3の孫が県内の大きな大会に参加するというので、平塚の球場まで応援にいってきた。朝10時から夕方5時頃まで陽射しにやられて、しっかり日焼けした。老齢のお肌にはシミになって良くないかもね。長袖では暑いだろうと推測し、半袖を選んだのは良かったんだけど、日焼けまでは推測できなかった。風呂に入って、肌がヒリヒリするってほどではなかったが、風呂上がりで体拭いてて気づいた。写真は一晩すぎて、ちょっと落ち着いた色合い。
日焼けも「よっしゃ、これくらい」と思え、楽しませてくれた1日でした。

小1から小3までがやる野球だから、普通と違う。ピッチャーは投げません。ホームベースの上にゴム製の棒を立てて、その上にドールを置いて、それを打つ。打った後はボールが内野に帰ってきて、野手が手を上げるとタイムがかかり、プレーが中断し、次のバッターに移るという野球。ボールは軟球じゃなく、準硬球といえばいいのかな、硬いんです。やってる子供達は先々高校入学前から硬球でやることを前提にしてる、リトルリーグっていうやつかな、そんな野球です。
孫が所属するチームは地域の数チームが合同で人数集めてるチームなんだけど、練習試合の回数が多くて、みんな場慣れしてる。このクラスではこの場慣れが一番の武器。強いんですよ。トーナメント4回勝って決勝までいったんですが、ボロボロに打たれて完敗でした。相手に3打席連続柵越えホームランという選手がいて、この子を止める手段がない野球なんですよ。これには監督も負けて悔しい思いをしてる子供にかける言葉がないわね。
孫のプレーは年に2、3回見るけど、守備は上手くなってた。 好きなんだな、彼なりに勉強してるな、リーダーシップ発揮もしてるじゃん 小さい子が成長していく姿をみれたな。
お姉ちゃんが中学でソフトボール部に入ったらしい。2人でバッティング練習する方法を教えてきた。姉弟で野球談義をするなんて楽しそうじゃないですか。
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徒然なるままに(20250502)

2025年05月02日 06時04分45秒 | つれづれなるままに
 世の中 GW なんですね。75歳年金生活者には全く関係ないこと。なんだけど、ちょっと影響してるか。毎年のことだが、GWがからむ2週間は白州に滞在しない期間として「白州行きスケジュール」をたててる。この時期の白州は都会からのキャンパーがうようよ。嫌なのは温泉の混雑。ひどい時は入場制限を受けることも。間違いなくキャンパー増えてますね。白州は都会から近い、いい温泉がある これだけでリピーター増えてるようです。そういう人に限って「風呂マナー」悪いんですね。混雑のあげく、イライラさせられたんじゃマイナス効果。だからGW、お盆休みは行かないのです。
 で、何をして過ごしてるかというと、大和の庭手入れです。垣根、椿、他いろいろ どんどん成長するこの時期、切っても切ってもすぐに嬉しくない枝がのびてくれます。チョッキンチョッキンを楽しんでもいるんですが。見栄え良くなるのは嬉しいものです。
 鼠径部のヘルニアを気にしながら生活してます。正式に診断され、手術も決まると、「病人なんだ」が強い実感に。下腹部に力を入れるのは良くないを思いながら動いてる。術後1ヶ月までは力仕事はできない。白州の薪整備は7月中旬までできないな。これが「歳をとる」ということなんでしょうね。
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ラピダス支援法案は要注意

2025年05月01日 12時29分38秒 | 国を憂う
トランプ対応で世界中バタバタしてる感なんだけど、それと関係無く、重要な案件が国内で検討されてるの知っておき、見るべき所は見ておく必要ありですよね。特に今年のこの時期は多いように感じてる。
  ・選択的夫婦別姓 ・同性婚 ・年金 ・政治資金とパーティ
  ・消費税減税 ・人口減少 ・米問題、農業政策
まだまだあるんだけど、切りが無いのでこの辺で。
列挙してくるとどうしても感じるのは「決めない、先延ばしにする」日本の政治文化かな。
解決策を講じる前に次の問題が露見して、どんどん溜まってきた。 この際だ昔のあの問題は国民皆さんが忘れるのを期待しましょう みたになってないかな。 国会の先生方 もうちょっと仕事してよ と言いたくなる。

今日は注目度は低いけど、国政として(政治文化として)危険度の高い、案件について書きたい。
「ラピダス」 次世代半導体の量産化を目指す民間事業。 この事業化を後押しするための法案がもう国会を通過したのかな(?)。
半導体製造産業は将来世界での最重要産業だということは理解できる。この分野で主導権を持つか持てないかは国の衰退とまでは言わないが浮沈に大きく影響してくるだろうことも推測できる。よって国としても早くなんとかしたいと焦る気持ちも分かる。でも莫大な費用が必要だと言われている。もし他国に負けたとなると、そこには莫大な借金だけが残った ということなりかねない「勝ち負けが明確に出る」産業分野だ。
だったらやらなきゃいいだろう は無いんだろうと僕は考える。 言い尽くされてるフレーズだが、「資源の無い国だからいい物を作って先んじるしかない」 そうなんだと思う。
じゃ、見境もなく「猪突猛進」していいのか というとそうじゃないだろう。現在の試算では量産化までには5兆円が必要といわれてる。実際はこんな額では済まないんだと考えてるが。
そういうプロジェクトだからこそ引くべき所ではきちんと引き返す冷静さも必要だろう。
原子力発電行政でも明らかになってるように、日本の政治文化は歯止めを掛けられない文化だと思うのです。一旦始めると負の面が顕在化してきても何らかの成果、成功らしい物が見えるまでは辞めない、猪突猛進型で進む文化でしょう。
今回の次世代半導体製造産業もそうなりそうで怖いと思ってるのです。
そうしないために 法案の中に「いついつまでにこうならなかったら」「こういう事態になったら」このプロジェクトは中止(中断)する という判断基準を明記するべきだと思うのです。
PDCAの「C」を事前に決めておけっていいたいのです。
ズルズル続ける行政は今回のプロジェクトから無しにしたいですね。
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鼠径部ヘルニア

2025年05月01日 10時28分53秒 | 体の悩み
ほんとに生きてるってことは災い事、処理せにゃならん事の連続だね。 「どうせやらにゃならんこと、ならばさっさと片付けて楽な時間を多くしよう」と考え、行動するタイプなんだが。 4月に墓終わらせて、5月に京都に叔父さんを見舞いに行って、「うんこれでしばらくは追っかけられる仕事も無いな」と気楽にいたら、またちゃんと次が湧いて出てきた。 次々と片付けていくから、かえって湧いてくるのかと考えたくなるような有り様。

今度は病気の類。 「鼠径部ヘルニア」の発症、結局6月に手術と決まった。
4月に入った頃だったかな、なんとなく下腹部(鼠径部というらしい)の左側にコブのような盛り上がりを感じた。これまでに見知ってきた知識、高齢になったことを考え合わせれば、自分でも「これが鼠径部ヘルニアだろう」と即判断できた。
netで情報収集、ほっとくとどうなる、どんな対処が 一通り調べた。ほっといて改善することはない。悪化、緊急手術になるケースもあるよう。今は簡単な手術で対処できるらしい。
ならば専門医に診てもらって判断してもらおうと決めて、netで見つけた専門医院を昨日訪ねた(完全予約制)。問診、触診だけで「おそらく典型的なヘルニアだね」と即決。ここからは「うちで手術だね」と勝手に決められて、その方向で次のステップへ進んでいっちゃう。「ちょっと待って、セカンドオピニオンを」なんて言う暇さえ無い。 まっ僕の場合は「ここでやって貰えばいいわ」とほぼ決めた状態での診察だから、これで不満は無かったですがね。 医者からすると、手術と言ったって簡単であたりまえのこと、傷口に軟膏を塗る程度のことなんでしょう。 そんなの躊躇することじゃないよ、やっちゃえやっちゃえというスタンスなんですね。さらに、netで勉強した上でうちに来たんでしょう やる気だよね が医者患者間ハイレベル共通意識ということなんだろう。
手術は腹腔鏡手術。 鼠径部の弱くなってる(後でちょっと解説)筋肉部分にネットを装着、小腸が出っ張らないようにする。 全身麻酔で所要時間1.5時間 9時から始めて、13時頃には自力で歩いて帰れるんだそうです。こんな程度だから医者にすれば「軟膏を塗る程度」のことなんですよ。患者側が昔流儀に仰々しく考えちゃう、ぼくの場合、近親者の手術同意書も必要なのかななんて考えたけど、そんなの無いんです。
ヘルニアの実態 「筋肉が薄くなった所から腸が出っぱる」と説明されるけど、疑問だったんです。筋肉に押し戻すだけの力がなくなって、出っぱるとしたら、薄くなった筋肉もいっしょにでっぱるわけで、そんなに大量のもので腹の皮膚を押すんかい? 変なだなと思ってました。
先生の説明。 鼠径部は3枚の筋肉が重なってる部分で、それぞれが細る、薄くなることによって3枚の間に隙間ができる。この隙間に小腸が入り込むというのが正しい説明のようです。
流れ作業の続き。 血液検査、心電図、腹部CTをやってきました。 心電図のところで看護士さんがお腹をみて、「あれっ貴方 開腹手術してるの? いつ頃何やったの?」と聞いてきた。25年前十二指腸潰瘍の穿孔で手術、臓器は切ってません と説明。 これを報告する場所、タイミングが無かったので申告しなかったが、それなりにあとでちょっと問題になった。
CTを見ながら医師の説明.「これが小腸の出っぱり部分だよ」とおっしゃる。 なるほどね。確かに左右で映像が違う。左側にはピンポン玉くらいの丸い影がある。一応現時点では手術に支障がある体調では無さそうなので、手術実施方向で行きましょう、予定、段取りは後で看護士と決めてください となったのですが、ここで医者から追加の説明。 25年前とは言え、十二指腸潰瘍穿孔から腹膜炎を起こした経歴は今回の手術に影響がないとは言えないというのです。腹膜炎を発症した際、鼠径部の腹膜にも何がしかの異変を残しただろう。 それが普通と違う処置を必要とするかもしれないな まっこれだけですがね。 だから危険だとか、余計に費用かかるって話じゃなかったです。そういう患者だということ 分かっててもらえたことは良かったはず。

手術は6/9です。翌日、1週間後、1ヶ月後の3回通院して終わりのようです。
まっ 煩わしいことは早く終わらせる、解消することでしょう。
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