昨日はカバレリアの歌練。 今年の練習は今度の日曜日12日で最後。
カヴァレリア・ルスティカーナは中間部に「祈りの合唱」という復活祭の合唱があります。8声の合唱で、それぞれが綺麗に歌えたら、聞き応えある実に美しい歌なんですが、当然難しいです。
詞は簡単なんです。4つほどの詞しかありません。これをメロディーを変え、微妙にずらして複雑な和音を作って歌っていきます。教会の荘厳感?。
先生としては年内にこの部分の指導は終わらせたいんだろうな。教わったんだから、年末年始各自自習しておきなさいよ と言って新年を迎えようと考えてるのだろう。切りがいいからな。
それぞれの声部ごとに教えるので進みも遅いのです。これはしょうがないわな。
僕は詞は知ってる。テノール2のメロディーを知らないだけ。音取りCDを聞きまくってるから、それもほぼ覚えられた。
「みなさん、キリスト教徒になって、教会で歌ってる気分になって歌いなさい」「演技、演技、なりきるのよ」と先生から指導が出る。「よし、ここは80点歌える僕が厳かな感じを出して歌ってやろうじゃん」で気分出して歌う。テノール2を歌うのは僕一人なんですがね。
気分だしたら、楽譜を無視してたようで、短くきらなくちゃいけない所を浪々と伸ばして歌った。「岳ちゃん、こことここ伸ばしちゃだめ。さっと切って」と注意が飛んで来た。 「あっ やっちゃった」。 でもいいんです、練習場にそれなりの雰囲気が作れれば。
歌ってる自分は「楽譜無視で今間違ってもいいんです。間違いが解り、いい練習になる」んですから。「歌う=その人が気持ちいい」これが最高でしょう。
でも高い音がまだ汚くなる。サラッと出したいな。今一歩と思って練習あるのみ。
カヴァレリア・ルスティカーナは中間部に「祈りの合唱」という復活祭の合唱があります。8声の合唱で、それぞれが綺麗に歌えたら、聞き応えある実に美しい歌なんですが、当然難しいです。
詞は簡単なんです。4つほどの詞しかありません。これをメロディーを変え、微妙にずらして複雑な和音を作って歌っていきます。教会の荘厳感?。
先生としては年内にこの部分の指導は終わらせたいんだろうな。教わったんだから、年末年始各自自習しておきなさいよ と言って新年を迎えようと考えてるのだろう。切りがいいからな。
それぞれの声部ごとに教えるので進みも遅いのです。これはしょうがないわな。
僕は詞は知ってる。テノール2のメロディーを知らないだけ。音取りCDを聞きまくってるから、それもほぼ覚えられた。
「みなさん、キリスト教徒になって、教会で歌ってる気分になって歌いなさい」「演技、演技、なりきるのよ」と先生から指導が出る。「よし、ここは80点歌える僕が厳かな感じを出して歌ってやろうじゃん」で気分出して歌う。テノール2を歌うのは僕一人なんですがね。
気分だしたら、楽譜を無視してたようで、短くきらなくちゃいけない所を浪々と伸ばして歌った。「岳ちゃん、こことここ伸ばしちゃだめ。さっと切って」と注意が飛んで来た。 「あっ やっちゃった」。 でもいいんです、練習場にそれなりの雰囲気が作れれば。
歌ってる自分は「楽譜無視で今間違ってもいいんです。間違いが解り、いい練習になる」んですから。「歌う=その人が気持ちいい」これが最高でしょう。
でも高い音がまだ汚くなる。サラッと出したいな。今一歩と思って練習あるのみ。