12月02日 朝風呂 - 朝食 - 散歩 - チェックアウト 賢島(サミット記念館、志摩クルーズ)
- 横山展望台 - 伊勢市駅 - 神宮(外宮)- 旅館「知久」- おかげ横丁散策
終日レンタカー移動 ホテル ~ 賢島 オヤジの運転
賢島 ~ 外宮 娘の運転
外宮 ~ 旅館 オヤジの運転
6時に起きて、早速お風呂。3回目。 うん、だいたい僕の決まったパターンだな。
今日も快晴。いい旅行日和だ。 朝食はバイキング形式。僕は和中心の食事に。旅行に出ると朝は「和」が多いな。普段がパン食だから「違った朝」を求める気持ちと、1日しっかり楽しむためにしっかり食べるをモットーにしてるのかも。ここの和が美味しかったということではない。
まっ、いろいろ味見できたのは美味かったに通じるかも。
食事後 8時頃だったかな、このホテル 英虞湾に面する海岸を絡めた散歩コースをいくつか整備してるようなので、そこを散策に行った。快晴でヒヤッとする空気の中の散歩は最高ですね。何かあるわけじゃない。唯々志摩の自然の中をぶらぶらする感じ。

9時にチェックアウト。まず賢島に向かう。英虞湾を観光船でクルーズし、近くの展望台に回って、高所からリアス式英虞湾を観るのが目的。
10時半発の船に乗るとしたんだが、時間がある。観光案内役のおじさんが「時間あるなら、そこに伊勢志摩サミット記念館があるから観てきたら」と言うのでブラブラ。近鉄賢島駅の一角に展示場があった。「ようこんな物作ったわ。誰が喜んで観るの?」が印象。この地の人には記念だし、嬉しい出来事だったのかね? 文化性があり、長持ちする展示場とは思えない。贈り贈られた品々も展示されてたが、何をやるための会議だったのかね。こんなに金使って。「西側諸国権力者マスターベーション会議」としか思えなかった。

10時半乗船。「エスペランサ号」という海賊船(似 芦ノ湖)もあるが、そっちには乗らない。小型の庶民的船でクルーズ。運行地図と見比べるんだが、島が多くて、どのあたりを走ってるのやらさっぱり解らない。穏やかな海、カキ、アオサ、真珠の養殖棚だらけということは解った。
1時間弱で下船。横山展望台へ。英虞湾を一望するためにしっかり作られた展望台。僕が見てきた中で一番金かけた展望台でした。志摩の観光客を引っ張るための道具だな を思うけど、それに匹敵するだけの展望でしたよ。「ただの湾、されど英虞湾」でした。
そこから、伊勢市に移動。今回の旅のメイン場所だな。峠越え、北上して市の入っていくんだが、どこかに神聖な気分が芽生えてくるのを感じたな。今日は外宮だけの予定。外宮の駐車場(無料)に車を入れ、市内をブラブラ。昼食が目的だったんです。でもいいお店はなかったね。ファミレス似の店で普通の昼食。それから外宮を参拝。
さて外宮です。「いや~ こんなりっぱなものが」が印象。木々、森のりっぱさ、広さ、神秘性、歴史感 全てが威圧感を伴って包んでくる。宮の横に遷宮で使う別地が存在し、遷宮という神事が行われるのを見せてる。これだけでも神秘的。

おのずと「神、天皇、日本人のアイデンティティー」そんなことを考えさせられてしまう。ぼくは何者かとあえて定義すれば、「仏教信者」、神教じゃない。でも「二礼二拍手一礼」をやりまくってる。そんな行為の中に「日本人としてのルーツ」を感じてしまう。こんな事を考えるだけでもこの地の意味があるのかも。
これで今日の旅は終り。宿に向かう。まだ風呂入るのには早い。そこで内宮の参道にある「おはらい町」を散策することに。ここもしっかり観光客を狙った観光施設。でもさすがに神前、しっかり運営されてるのを感じる。いい売上げもあるんだろう。内宮は明日のんびり散策予定だから今日は内宮の入り口まで。
宿に戻り、風呂。夕食は2交代制、後の8時を我々はとりました。夕食まで時間があったので少し呑んだ。食事は和のフルコースっていうんですか、食べ終わるのに1時間半かかりました。10時に部屋に戻ったときにはもう呑む気分はなく、眠くて。また風呂に行って、寝ました。
- 横山展望台 - 伊勢市駅 - 神宮(外宮)- 旅館「知久」- おかげ横丁散策
終日レンタカー移動 ホテル ~ 賢島 オヤジの運転
賢島 ~ 外宮 娘の運転
外宮 ~ 旅館 オヤジの運転
6時に起きて、早速お風呂。3回目。 うん、だいたい僕の決まったパターンだな。
今日も快晴。いい旅行日和だ。 朝食はバイキング形式。僕は和中心の食事に。旅行に出ると朝は「和」が多いな。普段がパン食だから「違った朝」を求める気持ちと、1日しっかり楽しむためにしっかり食べるをモットーにしてるのかも。ここの和が美味しかったということではない。
まっ、いろいろ味見できたのは美味かったに通じるかも。
食事後 8時頃だったかな、このホテル 英虞湾に面する海岸を絡めた散歩コースをいくつか整備してるようなので、そこを散策に行った。快晴でヒヤッとする空気の中の散歩は最高ですね。何かあるわけじゃない。唯々志摩の自然の中をぶらぶらする感じ。


9時にチェックアウト。まず賢島に向かう。英虞湾を観光船でクルーズし、近くの展望台に回って、高所からリアス式英虞湾を観るのが目的。
10時半発の船に乗るとしたんだが、時間がある。観光案内役のおじさんが「時間あるなら、そこに伊勢志摩サミット記念館があるから観てきたら」と言うのでブラブラ。近鉄賢島駅の一角に展示場があった。「ようこんな物作ったわ。誰が喜んで観るの?」が印象。この地の人には記念だし、嬉しい出来事だったのかね? 文化性があり、長持ちする展示場とは思えない。贈り贈られた品々も展示されてたが、何をやるための会議だったのかね。こんなに金使って。「西側諸国権力者マスターベーション会議」としか思えなかった。



10時半乗船。「エスペランサ号」という海賊船(似 芦ノ湖)もあるが、そっちには乗らない。小型の庶民的船でクルーズ。運行地図と見比べるんだが、島が多くて、どのあたりを走ってるのやらさっぱり解らない。穏やかな海、カキ、アオサ、真珠の養殖棚だらけということは解った。
1時間弱で下船。横山展望台へ。英虞湾を一望するためにしっかり作られた展望台。僕が見てきた中で一番金かけた展望台でした。志摩の観光客を引っ張るための道具だな を思うけど、それに匹敵するだけの展望でしたよ。「ただの湾、されど英虞湾」でした。
そこから、伊勢市に移動。今回の旅のメイン場所だな。峠越え、北上して市の入っていくんだが、どこかに神聖な気分が芽生えてくるのを感じたな。今日は外宮だけの予定。外宮の駐車場(無料)に車を入れ、市内をブラブラ。昼食が目的だったんです。でもいいお店はなかったね。ファミレス似の店で普通の昼食。それから外宮を参拝。
さて外宮です。「いや~ こんなりっぱなものが」が印象。木々、森のりっぱさ、広さ、神秘性、歴史感 全てが威圧感を伴って包んでくる。宮の横に遷宮で使う別地が存在し、遷宮という神事が行われるのを見せてる。これだけでも神秘的。


おのずと「神、天皇、日本人のアイデンティティー」そんなことを考えさせられてしまう。ぼくは何者かとあえて定義すれば、「仏教信者」、神教じゃない。でも「二礼二拍手一礼」をやりまくってる。そんな行為の中に「日本人としてのルーツ」を感じてしまう。こんな事を考えるだけでもこの地の意味があるのかも。
これで今日の旅は終り。宿に向かう。まだ風呂入るのには早い。そこで内宮の参道にある「おはらい町」を散策することに。ここもしっかり観光客を狙った観光施設。でもさすがに神前、しっかり運営されてるのを感じる。いい売上げもあるんだろう。内宮は明日のんびり散策予定だから今日は内宮の入り口まで。
宿に戻り、風呂。夕食は2交代制、後の8時を我々はとりました。夕食まで時間があったので少し呑んだ。食事は和のフルコースっていうんですか、食べ終わるのに1時間半かかりました。10時に部屋に戻ったときにはもう呑む気分はなく、眠くて。また風呂に行って、寝ました。