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大地讃頌 音源と楽譜

2017年01月14日 12時04分07秒 | オペラに挑戦
3/10に向けて「大地讃頌」の楽譜と音源の整備をやった。
音源はYoutubeからのダウンロード。(たぶん違法行為?) 全体合唱とバスパートのコピーを完了。
  全体  https://www.youtube.com/watch?v=zAd12rUYvVM
  バス  https://www.youtube.com/watch?v=HDsHGrX1um4

もうIpodにまでセットできた。これができればもういつでも(散歩中、ドライブ中)聞いて勉強ができるのです。

次は楽譜。 これはまだ著作権があるらしく、NETで調べても使えそうなデータが無い。A4 6頁くらいを通販形式で販売してて、200円くらいのを見つけた。「これにすっか、高くはないし」と思ってたら、かみさんが古い高校の音楽教科書を出してきて、「これ使えるんじゃ」という。長女が25年前に使った教科書だよ。これで使えるので嬉しいのだが、「まぁ~、よくこんなのとってあったな」「捨てられないんだ」と驚きが大きい。
まっこれで楽譜もそろった。次は「僕スタイルの楽譜」に変換すること。

   

黄色い紙に作られたのがそれ。詞の下に音の上下を書き込む。これで歌うのです。五線に乗った音符は読めても、その音が出せないんだから不要です。かえって紛らわしいんです。読もうとしなきゃいけないから。正しいメロディーは聞きまくって頭に入れてしまう これが僕流なんです。

これで準備完了。ばっちりいけるぜ。
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保証期間1年

2017年01月14日 08時35分54秒 | つれづれなるままに
予定通り、昨日神奈川に戻った。今日、明日と1級の寒波が襲来するらしい。白州では-13℃という予報も出てた。そんな極寒の地から逃げ帰ったということでもある。神奈川なら下がっても-2℃くらいだろうからな。
さて車で問題発生。昨日の帰りカーステレオでIpodから音を出そうとするが、「AUX」入力モードにならない。取説を読み返すが操作に誤りはない。結局「故障」と判断したのだが、これは困った。「AUX」入力モードは歌練の武器。これを使いたくてこのラジオに切り替えたのに。
そうなると交換ということになるのだが、このラジオは最近自力で交換したもの。さていつだったか。1年の保証期間はあるはず。1年以内だったような、もうとっくに1年が過ぎちゃってるような。
「だめさ、電気製品って1年の保証はあっても今時1年以内に壊れるものなんてない。保証書を大事に保管しててもただの紙屑」という思いが強い。「でも工事したのはついこの間だったな」で、今保証書を確認した。なんと昨年の5月だったのだ。
ということは保証してもらえるわけだ。1年保証の証明書が役立つのは人生で初めての経験になるぞ。となると「よっぽど粗悪品だったのか?」と怒りが出てくると同時に「工事したのは僕自身。取り付け方が悪くて故障した」ということじゃないだろうなの不安も。
もう一つ。買った時に取り付け工事は自分でやったのだから、今回も「ラジオは新品と交換しますが、取り付けはご自身で」と言われるのかな? そこんとこは上手く言いくるめて交換もやってもらうことにしたいな。
保証があるんなら「善は急げ」だ。早速午前中に買った店にもっていこう。

【 3時間後 さて結果は 】

「失礼しました!!!!!」 操作ミスというか、取説読まなさ過ぎっていうことでした。でも「余計な機能でしょう」と小声で文句は言いたい。
このラジオ 入力はチューナーとCDとAUXの3つ。CDは使わないのでどうでもいい。問題のAUX入力 これをONにしたりOFFにしたり機能があったんです。どのタイミングでか解りませんが、いろいろ触っててOFFにしたようです。技術屋にかかったら、「こうじゃないですか?」と一瞬で直りましたよ。もう一度、こんな機能は付けないでよ!!

だから「人生での初体験」はできませんでした。むしろ「恐縮して」退散してきたしだい。
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米大統領の権力

2017年01月11日 09時54分16秒 | つれづれなるままに
「えっ、こんなに強大なの?」が印象。 
トランプさんが吠えると世界中の名だたる車メーカーが「貢物」を用意して、「殿、これでお怒りを鎮めていただいて・・・」と手揉みしてる図を見てるような。(「越後屋お前も悪よの~」と同じ)
世界No1のトヨタもメキシコ工場は「既にできあがってる計画。今更変更はしない。」と突っぱねて、「いいぞいいぞ、その調子で行ってよ。ぶれるな!」と思ってたら「米国に1兆2千億の新規投資をやります」だって。
米大統領の権力を改めて思い知らされてる気分です。こんなに凄かったんだ。オバマさんの8年ではそんな強権を思ったことなかったのだが、その点では穏健な大統領だったということなんでしょうか。
さてさて、今後どうなっていくのやら。おもしろいような、おそろしいような。「過度な変化は世が受け付けない」が自論。その意味ではトランプさんが今言ってる(ツイってる)事を実行に移そうとした時大きな軋轢を生ずると推測してるが。適当に妥協した政策にならざるをえないんじゃないですか。
まっ拙速な応答は無用なのでは。ゆっくり様子見てから対応するのが賢明とみてるのだが。
「結局長続きしない」が僕の見方。
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雪の白州は本物

2017年01月10日 08時43分49秒 | 白州の四季
美し過ぎて、これぞ本物。 写真撮らずに、日記書かずに いられない。



      


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初 白州

2017年01月10日 07時08分42秒 | 白州の四季
     10日7時前      9日19時頃

今年最初の白州に戻ってきた。雪の白州だ。8日の夜から9日朝まで降ったらしい。最高で25cm位あったとのこと。
白州行きを予定してた僕は朝7時に友人に積雪の状況を確認。彼は写真を撮って返事くれた。「これならいける」と判断して帰ってきたのです。
途中大月はだいぶ降ったようでした。各戸雪掻き人が動いてましたね。取った雪を車道に捨てるので、ちょっと待ってよでしたが。
甲府盆地はそんなでもなかった。白州近郊はもう午後にはいってたのでだいぶ融けてた。問題なく家の前まで車が入った。

10日朝 快晴のようだ。今日1日で主要な場所は融けてなくなり、生活は日常に戻るだろう。 外気温は0℃、そんなに冷えてない。
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第九打上げと3/10

2017年01月09日 08時41分12秒 | 第九に挑戦
昨日昨年の大和第九の打上げ会があって、出席してきた。僕の主目的はこの会が次に(3/10)予定してる発表会の内容を知りたいというものだった。
打上げ会は60人位が参加したかな。公演の動画を見、聞きながら、また興奮の再来を楽しんでたようだ。どの方面からかは知らないが、大和第九を続けてほしいとの要望が強いらしい。僕もそう思う。いったん立ち上げたのだから、続ける前から「継続は力生む」を実現しないともったいない。ぜひ続けていただくよう主催者に要望してきた。もうひとつ、この周辺では街ごとに第九集団が活動してる。いつか全団体をひとつにして、1000人の第九を歌いましょうと提案もしてきた。佐渡さんがやった「1万人の第九」が刺激になってる。 今年の暮れにもまた第九やるようです。

さて主目的。3/10はいくつかのグループが参加するフェスティバルのようで、1グループ30分くらいなのかな。歌うのは2曲。カバレリア・ルスティカーナの冒頭「オレンジの花かおり」と「土の歌」より「大地讃頌」だそうだ。前者は一昨年舞台で歌ってるから伊語でも全く問題なし。後者は聞いたことも無い。こっちは問題かな。でも作曲者は日本人で日本語の合唱曲らしい。ならなんとかなるだろう。
ということで1/22から練習が6回あって、本番。 参加表明をしてきた。
「大地讃頌」の詞とメロディーを探さなければ。詞はもうNETからコピーできた。次はメロディーだ。聞くところによるとわりと有名な曲で「聞いたことある」というような曲らしい。ならますますノープロブレム。

また楽しみが継続するな。
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初SC

2017年01月06日 12時57分08秒 | つれづれなるままに
僕の場合は体動かして汗出すのが体を日常に戻す最適法。体の現状を知る上でもいいバロメータである。
もう新年も1週が過ぎるし、来週は白州を予定してるからそろそろピリッとした体感にもどさないとまずいでしょう。
そこで今日午前中今年最初のスポーツセンター(SC)に行って、自分のルーティンワークをこなしてきた。12/26以来だから10日ぶり。しかもその間は暴飲暴食(昔ほどじゃないけど)だから、体は相当へばってるだろうと思ってたけどそれほどでもなかった。
とりあえずルーティンは全てこなせた。筋肉自体は使ってないからむしろリフレッシュしてる感じで軽いかな。でもこわばってる感じ。それと腹回りに余分なデブリが感じられたな。座って前屈運動すると、腹のデブリが太ももにあたって、邪魔する感じ。
ひと通りこなせたからスタミナもさほど落ちてないだろう。来週は白州だからまた1週間SC休み。だがこの調子なら白州できちっと生活すれば体はいい調子に戻るだろう。
そして、今年のマイ生活に戻るのだ。
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葉山で「陽光礼讃」を観る

2017年01月04日 17時06分32秒 | 絵画鑑賞
       葉山の県立近代美術館に行ってきた。

昨年の11月だったと思うが、NHKの日曜美術館でこの展覧会の紹介があって、その時に正月4日に行くと決めてたものだ。
谷川晃一・宮迫千鶴夫婦の「夫婦展」というんでしょうか。奥様は2008年に亡くなられてるんですが。
「陽光礼讃」という題通り、「明るい」が第一感。次は「楽しんでる」でその次が「色がいい」かな。新年にふさわしい絵でした。

これはご主人の作品。     

何処からこんな形、構図、色がでてくるんだろうか? 一見描けそうなんだけど、やってみると絶対にこうはならない。まさに個性ですね。

      これが奥様の絵とコラージュ。 

夫婦ゆえに似てきたということもあるのだろうが、お互いが刺激しあえてたんじゃないかなと想像しながら観てきた。


12時頃に館を出た。暖かい陽気に誘われ、ブラブラ海岸通りを歩いてみることに。
雄大な相模湾、遠くに富士山、伊豆半島もうっすらと。海上には大小の船とヨット、手漕ぎのサーフィンを楽しむ若者。江の島から七里ヶ浜、鎌倉に至る海岸線、素晴らしい風景。最高ですね。
美術館から葉山マリーナまでの2km強を歩き、マリーナのレストランで昼食。「釜揚げしらす丼」これも美味でしたぞ。

        レストランから撮ったマリーナとその向こう相模湾と江の島(真ん中にあります。さすがに富士山はかすみ過ぎ)。

ここでも「これはついてるね」を思わせる出来事が。八海山のしぼりたてをコップ1杯600円というから頼んだ。頼んだ時に店員さんが「もう1杯分しかないですが」という。「2杯、3杯吞むんならあとが続きませんよ」と親切心で知らせてくれたんでしょうね。1杯もあれば十分なのでOKを言う。店員さんが枡に入れたコップと一升瓶をもってきて、確かに残り少ない一升瓶からつぎだした。コップがいっぱいになってもまだ瓶が空にならない。「もう最後ですからサービスです」と下の枡までいっぱいにして「どうぞ」と言ってくれた。
「美味い八海山」でした。「これは春から縁起がいいわい」ですぞ。

ちょっと発見 というか 「我の固定観念」を。
電車で移動する際やはりどの路線でいくのが安上がりかは考える。基本「JRは高くつく」が固定観念としてある。今日の移動では南林間-大和-横浜-新逗子(京急利用。ここでJR横須賀線は高いはずで考えない)と南林間-藤沢-大船経由の逗子があったが、後者はJRが入る。これは「高いはず」で調べなかった。行きは前者で行き、帰りは「違う道がおもしろいだろう」で後者を使った。おっと、値段は後者のJR利用の方が安かった。
いかんですね、「JRは高い」と決めつけてる単純発想。 頭は柔らかく使いたいものだ。
ちなみに前者720円、後者515円でした。まわりからラッキーがきても自分で落としてるぞ。
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1月1日

2017年01月02日 10時53分50秒 | つれづれなるままに
     新春事始め。 今年は羽田の国際線ターミナルに行ってきました。

泊まりに来てた娘家族が小1の長女に自分の切符を買って、電車に乗るという経験をさせたいとなって、「じゃ、羽田へ行こう。新しく国際線ターミナルもOPENしてるらしいし。」となった。
暖かい正月が誘い出す。広々した空間、外国の臭い、青空に飛び立つ飛行機、新春にもってこいの場所。ターミナル内では新春の催しもやっててにぎやか。展望デッキにでても寒くない。正面に国内線のターミナル、左に東京のビル群。その先にスカイツリー、世界の町「東京」ですね。

         

朝日新聞1日の1面、今年の注目は「今の世界、民主主義の行方は?」と伝えてる。同感だ。素直に明るい未来が見えてくる変化ではないだろう。むしろ数年後のための「膿出し」期間に入ると考える方が正しいのではないか。小さい変化に右往左往せず、じっくり大きな波を見つめていようと思う年初めです。

オペラの先生から賀状を頂き、「今年は『愛の妙薬』をやるから参加してください」との誘いがあった。いいじゃないか、おもしろい1年にできるぞ。
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新年のご挨拶

2017年01月01日 07時00分00秒 | つれづれなるままに
 新年 おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
                                                   平成29年1月

 毎年続けてきたオペラ舞台を昨年は休みました。市に新しい文化ホールが完成し、その柿落しで
第九の演奏会をやるというのでそっちを選びました。
 第九は2回目。初回から3年経ってます。覚えることの苦はなかったのですが、マエストロによる
歌わせ方の違いには悩みました。解釈のしかたってこうも違うのかと勉強にもなりました。あの第九
だけに関係者それぞれがそれぞれの想いを持ってるということですかね。僕には歌えば歌うほど魅
かれる楽曲です。湧いてくる力を感じながら歌ってる自分がいます。そこがあの第九の凄さ、ベート
ーベンの凄さだとちょっと理解できてきたような。

 この想いはオペラ楽曲でも同じです。最近聞いてる音楽はオペラのアリアばかりです。だれ作曲の
何というオペラのアリアなのかは半分も解ってませんが、いいものはいいのです。中学時代「オペラ
○○の作曲者は××」なんて暗記したことが「いい勉強(?)だった」と後悔するばかり。
今はプッチーニのアリアに惚れ込んでます。彼は人間の声を素敵に響かせるメロディー作家として
天才だったと評価してます。

 8月奈良平城宮跡で開催されたイタリア歌劇団の野外オペラ公演 プッチーニの「トゥーラン
ドット」を観に行きました。本場ものに酔いしれたのですが、2幕終了後に降雨で中止。聞きたかっ
た「誰も寝てはならぬ」とソプラノのアリアを聞くことができず、なんとも中途半端な初オペラ鑑
賞になりました。でもかえってオペラに魅了される経験だったようです。
今年もこの財団の日本公演を何処でだろうと観に行く予定です。

 5月には6人目の孫が誕生しました。僕等を筆頭に13人の大家族になってます。新孫は最初の孫と
干支が同じの誕生日が同じという奇遇で生まれてきました。これには驚きました。それぞれが自分ら
しくて楽しい日々を過ごしてくれるよう願ってます。

 僕個人としては今年はイタリア語のオペラに戻って舞台に立ちたいと思ってます。
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