
泊まりに来てた娘家族が小1の長女に自分の切符を買って、電車に乗るという経験をさせたいとなって、「じゃ、羽田へ行こう。新しく国際線ターミナルもOPENしてるらしいし。」となった。
暖かい正月が誘い出す。広々した空間、外国の臭い、青空に飛び立つ飛行機、新春にもってこいの場所。ターミナル内では新春の催しもやっててにぎやか。展望デッキにでても寒くない。正面に国内線のターミナル、左に東京のビル群。その先にスカイツリー、世界の町「東京」ですね。


朝日新聞1日の1面、今年の注目は「今の世界、民主主義の行方は?」と伝えてる。同感だ。素直に明るい未来が見えてくる変化ではないだろう。むしろ数年後のための「膿出し」期間に入ると考える方が正しいのではないか。小さい変化に右往左往せず、じっくり大きな波を見つめていようと思う年初めです。
オペラの先生から賀状を頂き、「今年は『愛の妙薬』をやるから参加してください」との誘いがあった。いいじゃないか、おもしろい1年にできるぞ。
「うらやむ彼女の目に涙が光っていた、僕のことを愛してくれていることが解った、僕はもう死んでもいい」と、シリウスホールで錦織健さんの感極まった歌を聴いて、感動のあまり「人知れる涙」が出てきましたよ。
是非、友人たちと拝見させていただきますれば、おきばりやっしゃ。
羽田の国際線ターミナルの体験はお孫さんたちにもよかったですね。キャラクターグッズの店もあって楽しめたでしょうね。次はジイジと飛行機に乗りたくなってきますね。
私の年齢になっても、空を飛ぶことは心ときめくものです。
まっ僕としては参加することになるんだろうけど、詳細は4月頃らしい。となると公演は12月? でも大作だよな。 大勢人が必要? 貴女も参加してみては?
2年ほど前録画したミラノ空港での公演を見込んで予習かな?
今晩7時からNHKでニューイヤーオペラコンサート、「誰も寝てはならぬ」もあるので、誰も逃してはならぬ。
さて聞いていたい番組だが、どうかな。小学生が3人いる食事中だろうから、「ゆっくり」なんて無理そう。
半分あきらめ状態。