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選挙済み、窓拭きだ

2012年12月16日 09時39分01秒 | つれづれなるままに
今朝ラジオ体操を終えてそのまま朝食前にかみさんと選挙を終えてきた。うちから歩いて2分ほど。近くてありがたいです。
皆さんも行ってください。「行っても変わらない」のではなく「行かなきゃ変わらない」のですから。「白票」もりっぱな意思表示です。

今日は暖かく、陽射しもある。こんな日は表仕事をやってしまうにかぎる。昨日窓拭きを始めたが、暖かいんだけど雨が降って中止。これからその続き。午前中に終わらせたい。

窓拭き、表側をやる時の僕の流儀。
 ① はたきをかける。
 ② ブラシでこする。
 ③ 乾いたぞうきんで拭く。
 ④ 濡らした新聞紙で拭く。
 ⑤ 乾いたところで、③とは別の乾いたぞうきんで軽く拭く。
室内側は①、②をやらない。
ポイントは水でベチャべチャにしないこと。「濡らした新聞」も水が垂れるほどにはぬらさない。新聞紙の油で表面に皮膜を作るのがいいようです。

さて 表にでてやるか。 明日は白州の掃除に帰る予定。
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読んで考えて疲れて決めた

2012年12月13日 09時34分49秒 | 国を憂う
日曜日の選挙 どう投票するかの結論をだした。
この2週間ほど新聞を読みまくった。それでも9日の分あたりから未読でキープされてるものがある。
もう疲れたというのが正直なところ。読んでも読んでもどんな国にしようとしてるのかが見えてこない。これが今の日本の政治屋、政党の実態なんだと納得するしかない。
「これからはある程度の負担を背負う時代です」「今持ってる権利を捨てる覚悟をしてください」と話始める人、政党、そんな正直を探しました。いませんでした。「言ってないじゃないか」と問えば「文脈の中にほらあるでしょう。我々もそういう視点です」と言いそうな公約。それでいて議員になってしまえば、「えっ、そんなこと言った?」となるのも見えてる。

『政党』『二大政党制』『選挙制度』こんなことまで考えが至った。
『政治家』って有権者が自分の夢を政治で実現させるために育て、国会に送りだす自分の代弁者だったはず。有権者に担がれてる人だったはずです。だから税金から給与など支給することはなかった。寄付をしっかり集めて、自分が生きることから政治活動することまでその資金は寄付に頼るのが本来の姿なんでしょう。こうなってれば有権者目線からはずれることはなかったはずです。でもいつからか給与が出る仕掛を自分達で作った。しかも徐々に裕福にしていった。寄付集めで苦労することはなくなった。寄付はさらなるプラス収入と質を変えた。有権者目線がなくなった。政治家が政治屋に化けた。政治屋になることが目的化した。なろうとする瞬間だけ有権者目線らしくふるまうようになった。

3年前に二大政党制がいいと考えたが、今の日本ではまだまだ早過ぎるし、むしろ逆方向にむかってると考えを変えた。
選挙制度の矛盾 その1例
  神奈川15区 ここは立候補が2人だけ。自民党の大物と共産党の女性新人。有権者にどんな思いを1票に込めろというのか。

こんなことまで考え、疲れはてた結果、「国政に対するお仕置き票」を投じようと決めた。
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オペラに挑戦(4)

2012年12月12日 12時11分29秒 | オペラに挑戦
今回は生々しい努力と苦労話。

   これは僕が歌う詞を別に作成したもの。

こうすることで詞とメロディーの暗記が早いと考えたこと。楽譜にはカタカナ読みが書いてあるので、ついついそれを読みに行っちゃう。これでは「いかん」と思い作りました。楽譜を離れてこれで練習してます。
ちなみに、僕が歌う詞はこれだけなんです。少ないでしょう。村人一般ですからね。
言ってることはまだ理解してません。どうも前半は「蝶々 お前はなんてことするんじゃ。村八じゃ」みたいなことをいってるようです。後半は蝶々さんが悲しむ場面でのバックコーラスです。

次は苦労。
写真の中に音域を書いておきました。僕の声は低いらしく、バスのパートと言われ、いちばん低いところを練習してます。それでもト音記号で書かれた音域です。バスと言わず、「テノールの2」と楽譜には書かれてます。高いところは出ませんよ。やってみてください。
スキャットの最高音は裏声で出してと言われてますが、これがまたむずかしくて、かつ裏でも出ない。

今最も困ってるのが最初の「Dove」の「Do」の音がきちんとした高さで出ないこと。最初が出ないから、そこでパニックが始まって、あとはめちゃくちゃ。
僕が声を出す前に女子のパートが「レ-ソ」(上がる)と「Dove」を歌います。その後すぐ「シ-♭ラ」(下がる)と「Dove」を歌うんです。このシは女子のソより高いんです。僕の音楽能力ではレ-ソからつづけてシを出せません。1音低いラになっちゃう。
ここを克服しないと、たださえも少ない詞、パニックに入ったら何も歌いませんでしたになりかねない。
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冷え込みと対策

2012年12月11日 08時18分02秒 | つれづれなるままに
ここ3,4日の冷え込みは1級のものらしい。北陸の雪もこの時季としては記録的なものだろう。
そんな中、冷え込みに対する対策が「硬直化した保守」な自分に気づき、自嘲してる。

僕はどうも定形化、定常化、規則化して行動するタチらしい。
冷えに対する対策も「冷えたから、寒いからどうする」ではなく、「12月上旬だからこうしてる」みたいな考え方をとってる。「いずれもっと冷えるんだから今はこの程度で我慢してないと先々困る」的な行動基準をかたくなに守ってる。
ふと、これって変だな~と思えた。寒いなら寒いなりの対策をとればいいはず。衣類等がないわけではない。パッチと言うんですか、ズボンの下にはくももしきの薄手のやつ。持ってるんです。でも「今はまだ早い」ではいてません。それでいて「寒いな、冷えるね」とぼやいてる。こまった性格だ。

今朝は神奈川でも零下だった。ちょっと素直になってズボンを真冬用に替えた。まだパッチははいてないので、さらなる寒さにも次の手は残してある。さすがに暖かい。ついでに室内で手袋もしてみた。作業には不便だが暖かい。

加齢による思考の保守化を意識しつつ、素直に対応していくフレキシブルな発想、行動がだいじなのでしょう。
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オペラに挑戦(3)

2012年12月10日 11時47分32秒 | オペラに挑戦
CDを何回聞いたかな。50回は越えたでしょう。メロディーはだいぶ頭にはいりました。
蝶々夫人とかピンカートンのフレーズばかりのような気もしますが。

さて、問題はイタリア語 なんど覚えても覚えられません。

「ベッロ ノネ インベリタ ベッロ ノネ ゴロ ロッフリ プル アンコ ア テ マセッベ ウン ノ マ セッベウンノ・・・・・」

この詩は男性パートの3番目に出てくる歌詞なんですが、長くて覚えられずネックになってます。メロディーは頭にはいったのですが、詞がメロディーにのりません。
詞に神経をそそぐと出だしのタイミング、音の高さが取れずにパニック。逆に神経を使ってると詞そのものが出てこないでパニック。

何言ってるか解からん単語を覚えろというのは無理なんじゃないの。お経と同じです。漢字じゃないからもっと悪い。
これは劇をDVDで見尽くすことと、だれかにイタリア語をちょっと教わることですかね。
この際だ、辞書ひいて「アバウト翻訳」でもやってみるか。その苦労は有意義な気がしますね。

      
 
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オペラに挑戦(2)

2012年12月09日 08時38分01秒 | オペラに挑戦
実際の公演がどんな構成で行われるのかはまだ全く解かりせん。でも3幕全部やるのだろうし、交響楽団あり~の、ソロをやるプロあり~のなんでしょうね。
僕らは「村人たくさん」の中にまぎれて劇もやるのかな。どうなるのか全然解かってないんです。でもそこがまたおもしろいじゃないですか。ワクワク半分ヤバイ半分。

頂いたCDを聞きまくってます。
安心材料がありました。男性パートは少ない、短いんです。全体で2時間半くらいの劇だと思うけど、テノール、バスが歌う時間は全部で1分程度。
少な過ぎないかい。おいおい、なんじゃこれは。と思う反面、これくらいなら暗記できそうで安心してるのです。

次はこのオペラの現物を見まくって体に入れてしまうことでしょう。寝言でうなるくらいに。
レンタルDVDを探しに行きました。ないんですね。この手のDVDは禁レンタルが普通なんだそうです。ならば中古DVDだ、で探しに行きました。ありました、1枚だけ。でも2750円。高~い。もったいない。買えない、買えない。次の手を考えよう。練習に参加してる方の中に持ってる人がいるだろう。そこから借りても。
出番が1分だから、DVDを見まくって体にしみ込ませてしまえばいけるだろう。声は半年の発声練習にゆだねよう。
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オペラに挑戦(1)

2012年12月08日 23時30分31秒 | オペラに挑戦
11月の終りから変ったことを始めました。オペラです。来年8月の公演に向けて練習に参加し始めました。
動機は2つ。
 ひとつは もっと変った世界を味わってみたいという好奇心。新しい友人にもつながるし。
 もうひとつは『役者』っておもしろい生き方だと興味を持つようになったこと。チャンスと思った。
隣の座間市でオペラをやってる素人の集まりがあり、そこが来年の公演「蝶々夫人」の参加者を募集してたのです。かみさんが友人を通して紹介してくれました。
「おもしろそうだな。できるか? だめだったら途中リタイヤもありだろう。まっどんな集団かだけでものぞいて見るか」で11月24日に練習開場におもむいたのです。

「いえいえ、見にきただけです。」と言って会場に入れてもらったのですが、楽譜とCD、解説書を渡されて、当惑。「見学」だけど署名もさせられました。
発声練習にも後ろの方で参加。小さい声だけど出してみる。高音出ね~。楽譜読めね~。イタリア語解んね~。
あたりまえですよね。中学時代に数ヶ月合唱部にいた経験以外合唱なんてやったことがない。絶対音のゼの字がないんですよ。歌は我流でがなってただけだもんな。これは間違った場所にきたぞ。

発声練習の後半で実際に歌うスキャットみたいなメロディーを歌った。これが虜にしましたね。「このメロディーを美しくハモリたい」と思ったのです。クラシックは好きです。たくさんの美しいメロディーを知ってます。でもオペラのメロディーはなかった。オペラにもこんな美しいメロディーがあるんだ。これをモティベーションにやってみるか と思うようになったのです。リタイヤはいつでもできるんだから。

今日12/08 2回目の練習に参加。正式に参加希望を提出してきました。
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初雪?

2012年12月06日 10時17分45秒 | 白州の四季
   今朝うっすらと白くなってた。「夜半にみぞれ」という予報がでてたので驚きはしなかったが。定住の人が「まだ積もったことはないな」と言ってたので、これが初雪?
でも冷え込みはない。冷え込んで雪だとこんなベタベタじゃなく、吹けば飛ぶようなサラサラになる。
今日は日中暖かくなるらしい。そして夜はグッと冷え込むとのこと。明朝-5℃との予報もある。
この暖かさどう使おうか。
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山道通って白州に

2012年12月03日 16時07分39秒 | つれづれなるままに
白州に帰ってきた。もっと冷えてるかと思ってきたがそうでもない。朝は-4℃だったという情報をもらってた。まっ寒いより暖かいほうがいいのだが。入室一番でストーブを点けて、じわじわ暖かくなりつつあるところ。

         庭はすっかり冬景色。常緑樹以外はほとんど葉を落としてる。おかげで地表は落ち葉で埋め尽くされてる。これもまた風情。

昨日中央高速でたいへんな事故があった。20号を大月から甲府に抜けてくるのは混雑が考えられる。
そこで津久井から道志みちを通って山中湖へ、精進湖まで行って、上九一色村を通り、甲府の南に出るルートを使った。混雑なしで走ってきたが、時間、走行距離は3,4割増しになっただろうか。上九一色から甲府に出る道は山を一気に下る道なんだが、反対に登る車は普段はここを走らんだろうと思うような大型トラックが数多く走ってた。あきらかに事故の余波だろう。

土曜日には神奈川で用事がある。金曜までの滞在。タイヤ交換はやって帰らないと。他の仕事は天気しだい。賀状の宛名書きも仕事としてもってきた。完了させよう。  
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人生の特等席

2012年12月01日 11時34分12秒 | 映画・演劇鑑賞
最終月に突入ですね。なんかあわただしい。 気分だけが。
今日12月1日は「映画の日」だと日めくりカレンダーにありました。明治29年に神戸で最初の映画らしきものが上映されたらしいです。

昨夜「人生の特等席」を観に行った。21時半開始のレイトショーです。うちから車で5分のシネコンですからこんな時間でもOK。
クリント・イーストウッドが好きなのと自分が野球を昔やってたこともあって、野球がらみというのにも興味がわいた。強打者とか剛速球をどんなふうに演出するかも興味の一部。
ストーリーはよくある話。頑固一徹な老人の生き方に社会と家族の関係を織り交ぜたヒューマンドラマというんですかね。使い古されてるテーマだからもう「ヒューマン」というより、「娯楽作品」でした。
強打者をそれなりにみせるのは難しくないみたい。ボールが当たった瞬間の音で雰囲気つくれるし、外野手をおもいきり後退させれば、「おっ凄い」と演出できる。その点投手の凄いのは表現しづらいだろうな。きちんとしたフォームで投げることは必須でごまかしがきかない。直球の速さ、カーブの曲がりはトリック使ってたみたいだけど。高卒当時の堀内、工藤のようなカーブ投げてました。
期待ほどではなかったけど、まっ娯楽、たまの映画と思えばおもしろい映画でした。

振り返ると2月以来のシネコンです。最近はBSやCATVで古い映画を録画して見てます。ロードショーで見ることはないですよね。
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