

冬の定番、ストーブの上 編です。
ひとつは「湯たんぽ」 これ無しの寝床じゃ寝れません。日中はストーブの温度が上がろうと下がろうと関係なく、ストーブの上においてます。寝る30分前に布団にいれます。朝までヌクヌク。いざという時のためにシーツの下に電気毛布を敷いてはありますが使うことないようです。超エコ定番です。
もうひとつは「野菜スープ」 ストーブを使うようになると常備食として作っておきます。白州に帰ってきた時まずこれを仕込んでストーブにのせます。もう翌朝から美味しいスープが頂けます。中味はシチュウー用の豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎが決まり。ほかはその時のトッピング。1日もストーブの上に乗せておくと、たまねぎはほとんど融けたようになり、さらに進むとジャガイモが融けていく。スープにしっかり野菜の味、栄養が融け込んだ絶品のスープが失敗なくできます。
2回ほどは野菜スープで頂き、次はカレーに変身させます。1回作ると味、形を変えながら4,5回味わいます。こういうのが1品作ってあると食事の心配が半減するからいいです。
「おでん」なんかもストーブを使ったらうまくできる定番だけど、1人じゃ食べきれないから、友人が来る時くらい。豆を煮るのもストーブむきだろうけど、ようやらん。