日曜日の選挙 どう投票するかの結論をだした。
この2週間ほど新聞を読みまくった。それでも9日の分あたりから未読でキープされてるものがある。
もう疲れたというのが正直なところ。読んでも読んでもどんな国にしようとしてるのかが見えてこない。これが今の日本の政治屋、政党の実態なんだと納得するしかない。
「これからはある程度の負担を背負う時代です」「今持ってる権利を捨てる覚悟をしてください」と話始める人、政党、そんな正直を探しました。いませんでした。「言ってないじゃないか」と問えば「文脈の中にほらあるでしょう。我々もそういう視点です」と言いそうな公約。それでいて議員になってしまえば、「えっ、そんなこと言った?」となるのも見えてる。
『政党』『二大政党制』『選挙制度』こんなことまで考えが至った。
『政治家』って有権者が自分の夢を政治で実現させるために育て、国会に送りだす自分の代弁者だったはず。有権者に担がれてる人だったはずです。だから税金から給与など支給することはなかった。寄付をしっかり集めて、自分が生きることから政治活動することまでその資金は寄付に頼るのが本来の姿なんでしょう。こうなってれば有権者目線からはずれることはなかったはずです。でもいつからか給与が出る仕掛を自分達で作った。しかも徐々に裕福にしていった。寄付集めで苦労することはなくなった。寄付はさらなるプラス収入と質を変えた。有権者目線がなくなった。政治家が政治屋に化けた。政治屋になることが目的化した。なろうとする瞬間だけ有権者目線らしくふるまうようになった。
3年前に二大政党制がいいと考えたが、今の日本ではまだまだ早過ぎるし、むしろ逆方向にむかってると考えを変えた。
選挙制度の矛盾 その1例
神奈川15区 ここは立候補が2人だけ。自民党の大物と共産党の女性新人。有権者にどんな思いを1票に込めろというのか。
こんなことまで考え、疲れはてた結果、「国政に対するお仕置き票」を投じようと決めた。
この2週間ほど新聞を読みまくった。それでも9日の分あたりから未読でキープされてるものがある。
もう疲れたというのが正直なところ。読んでも読んでもどんな国にしようとしてるのかが見えてこない。これが今の日本の政治屋、政党の実態なんだと納得するしかない。
「これからはある程度の負担を背負う時代です」「今持ってる権利を捨てる覚悟をしてください」と話始める人、政党、そんな正直を探しました。いませんでした。「言ってないじゃないか」と問えば「文脈の中にほらあるでしょう。我々もそういう視点です」と言いそうな公約。それでいて議員になってしまえば、「えっ、そんなこと言った?」となるのも見えてる。
『政党』『二大政党制』『選挙制度』こんなことまで考えが至った。
『政治家』って有権者が自分の夢を政治で実現させるために育て、国会に送りだす自分の代弁者だったはず。有権者に担がれてる人だったはずです。だから税金から給与など支給することはなかった。寄付をしっかり集めて、自分が生きることから政治活動することまでその資金は寄付に頼るのが本来の姿なんでしょう。こうなってれば有権者目線からはずれることはなかったはずです。でもいつからか給与が出る仕掛を自分達で作った。しかも徐々に裕福にしていった。寄付集めで苦労することはなくなった。寄付はさらなるプラス収入と質を変えた。有権者目線がなくなった。政治家が政治屋に化けた。政治屋になることが目的化した。なろうとする瞬間だけ有権者目線らしくふるまうようになった。
3年前に二大政党制がいいと考えたが、今の日本ではまだまだ早過ぎるし、むしろ逆方向にむかってると考えを変えた。
選挙制度の矛盾 その1例
神奈川15区 ここは立候補が2人だけ。自民党の大物と共産党の女性新人。有権者にどんな思いを1票に込めろというのか。
こんなことまで考え、疲れはてた結果、「国政に対するお仕置き票」を投じようと決めた。