とうとう、いや、 なんだかんだ言ったって今日夕方舞台で歌います。 もうやるだけ。
昨日練習でいろいろあった。 自分の記録も兼ねて列挙形式で中身薄くなるけど、綴ります。
まず歌そのもの。 オケとの通し稽古、3か所で落ちました。(歌えなくなること) 油断が2か所、もう1か所は勉強不足。但し、昨日書いた4曲目の「解決和音」は完璧。どこかの修正が効くと、出来てる筈のどこかが落ちる こういうもんです。ただただ反省は「ゆっくり、落ち着いて、練習時のペースで、最後に自信をもって」と言うことに尽きる。
難しい3曲目の中間以降にバスがソロで合唱をリードする所があります。バス僕1人でまさにソロですから、ここは落ちられないを真剣に考えてたら、その前で落ちた。でも大事な箇所は持ち直せましたが。 まっ「落ち着いて」だ。
今日本番でバスが1人来るらしい。嬉しいような、「今更?」でもある。 僕より上手ければいいけど、上手くても流れが狂うようだと僕のペースまで狂う。それはまた上の失敗につながる。今日彼が来たらちょっと雑談して、意思疎通が大事かな。
イタリア人マエストロ 11時に来日できるらしい。練習中の会場に電話が入り「今ローマの空港。搭乗する。11時に着く」とのこと。皆さん喜んでたが、そうか? 今更あわせられるかな? 今助けてくれてる指揮者さん「ひょっとしたら俺が本番を」と考えたでしょうね。やりたかったのか、怖かったのか? 合唱、オケが喜ぶ中、1人浮いてたような。可哀そう。
藤田さんと雑談 座間は座間としてりっぱな活動してる。運営形態で考えれば一方のスタイル。今のこの団体は座間と正反対の団体。だから岳ちゃんは今いい勉強してると思う。目的はオペラの普及、その時やり方はいろいろあるし、そうしかできない団体だってある。 一概にこういう団体を否定するものでも無いよ。これならこれで「皆で作る」が大事になってきて、それも今の日本でのオペラ普及の形態だと思うよ。
通し稽古の後、藤田さんが多くの経験を持ってる先輩として、オケ、合唱にマエストロが変わるということから想定される変更への心構えを指摘されてた。 うんこれが「皆で作る良さ」なんだろうな。
ローラ役のソリストさんと帰路で雑談 当財団は1週間後に大阪で同じコンサートを計画してる。そこでローラを歌う平野さんと言う方と話しができた。東京公演では合唱団に入ってるのです。まず彼女の凄いのは KO大学院工学部卒、それから声楽の勉強、その後オペラの世界にという経歴なんです。「なんじゃそれは!」じゃないですか。 さらに椿姫の時の座間ソリストオーディションに参加したとも言ってた。近い近い。 ヒロ先生も知ってたし、瀬山マエストロも知ってた。
彼女から聞いた嬉しい話。僕が最初に顔だして、「バリトン歌ってよ」と会からたのまれた経緯を聞いていたようで、「凄いなこの人、そんなことできるの?」と不安を感じたようなんです。ところが、日に日に歌えるようになって行くのを驚きで聞いていたようのです。直接「ほんとに凄いですね」と尊敬されちゃいました。聞いてくれてる人はちゃんと聞いてくれてるんだな。僕が座間のメンバーと知って、「なるほど」とまでは言わなかったけど、納得はしてくれてた。
今日余裕があったら、知ってしまった彼女の学歴、経歴で話をしてみたいな。人は面白い。
オケが大人数でした。 昨日オケが大人数になってました。鐘、ハープ、ティンパニー、ドラ、なんかいろいろ増えて、倍増。 重厚感みたいなのは出てきたが、音そのものは「寄せ集め」感がぬぐえないままですね。
今日は2時に渋谷の会場入り。真マエストロでGP。6時半開演。 9時には終わるかな。
コンサート形式らしく、衣装は全部黒で統一。上半身は黒のシャツだけ。合唱団は後方に坐ってるようです。歌う時に立ち、また座るを繰り返すんですね。
僕としては好きでない形式。緊張するし、どうも力が出て来ない。4番目の合唱曲なんか 酔っぱらってる場面なんだから動いた方がテンションあがるんだがな。自分のスペースの中で酔っ払いましょう。 要は「楽しく、落ち着いて歌う事」を心がけて です。
昨日練習でいろいろあった。 自分の記録も兼ねて列挙形式で中身薄くなるけど、綴ります。
まず歌そのもの。 オケとの通し稽古、3か所で落ちました。(歌えなくなること) 油断が2か所、もう1か所は勉強不足。但し、昨日書いた4曲目の「解決和音」は完璧。どこかの修正が効くと、出来てる筈のどこかが落ちる こういうもんです。ただただ反省は「ゆっくり、落ち着いて、練習時のペースで、最後に自信をもって」と言うことに尽きる。
難しい3曲目の中間以降にバスがソロで合唱をリードする所があります。バス僕1人でまさにソロですから、ここは落ちられないを真剣に考えてたら、その前で落ちた。でも大事な箇所は持ち直せましたが。 まっ「落ち着いて」だ。
今日本番でバスが1人来るらしい。嬉しいような、「今更?」でもある。 僕より上手ければいいけど、上手くても流れが狂うようだと僕のペースまで狂う。それはまた上の失敗につながる。今日彼が来たらちょっと雑談して、意思疎通が大事かな。
イタリア人マエストロ 11時に来日できるらしい。練習中の会場に電話が入り「今ローマの空港。搭乗する。11時に着く」とのこと。皆さん喜んでたが、そうか? 今更あわせられるかな? 今助けてくれてる指揮者さん「ひょっとしたら俺が本番を」と考えたでしょうね。やりたかったのか、怖かったのか? 合唱、オケが喜ぶ中、1人浮いてたような。可哀そう。
藤田さんと雑談 座間は座間としてりっぱな活動してる。運営形態で考えれば一方のスタイル。今のこの団体は座間と正反対の団体。だから岳ちゃんは今いい勉強してると思う。目的はオペラの普及、その時やり方はいろいろあるし、そうしかできない団体だってある。 一概にこういう団体を否定するものでも無いよ。これならこれで「皆で作る」が大事になってきて、それも今の日本でのオペラ普及の形態だと思うよ。
通し稽古の後、藤田さんが多くの経験を持ってる先輩として、オケ、合唱にマエストロが変わるということから想定される変更への心構えを指摘されてた。 うんこれが「皆で作る良さ」なんだろうな。
ローラ役のソリストさんと帰路で雑談 当財団は1週間後に大阪で同じコンサートを計画してる。そこでローラを歌う平野さんと言う方と話しができた。東京公演では合唱団に入ってるのです。まず彼女の凄いのは KO大学院工学部卒、それから声楽の勉強、その後オペラの世界にという経歴なんです。「なんじゃそれは!」じゃないですか。 さらに椿姫の時の座間ソリストオーディションに参加したとも言ってた。近い近い。 ヒロ先生も知ってたし、瀬山マエストロも知ってた。
彼女から聞いた嬉しい話。僕が最初に顔だして、「バリトン歌ってよ」と会からたのまれた経緯を聞いていたようで、「凄いなこの人、そんなことできるの?」と不安を感じたようなんです。ところが、日に日に歌えるようになって行くのを驚きで聞いていたようのです。直接「ほんとに凄いですね」と尊敬されちゃいました。聞いてくれてる人はちゃんと聞いてくれてるんだな。僕が座間のメンバーと知って、「なるほど」とまでは言わなかったけど、納得はしてくれてた。
今日余裕があったら、知ってしまった彼女の学歴、経歴で話をしてみたいな。人は面白い。
オケが大人数でした。 昨日オケが大人数になってました。鐘、ハープ、ティンパニー、ドラ、なんかいろいろ増えて、倍増。 重厚感みたいなのは出てきたが、音そのものは「寄せ集め」感がぬぐえないままですね。
今日は2時に渋谷の会場入り。真マエストロでGP。6時半開演。 9時には終わるかな。
コンサート形式らしく、衣装は全部黒で統一。上半身は黒のシャツだけ。合唱団は後方に坐ってるようです。歌う時に立ち、また座るを繰り返すんですね。
僕としては好きでない形式。緊張するし、どうも力が出て来ない。4番目の合唱曲なんか 酔っぱらってる場面なんだから動いた方がテンションあがるんだがな。自分のスペースの中で酔っ払いましょう。 要は「楽しく、落ち着いて歌う事」を心がけて です。