徒然なるままに（20230324）

３月も20日を過ぎて、一気に暖かくなりましたね。　「入学式の桜」も「卒業式の桜」に様変わりしちゃったような気候変動。だから単純に喜んでてはいけない事実ですよ。　でもまぁ、暖かくなるのはいい。花が咲き、新芽が動き出す　ともかく体がムズムズする時季ですわ。
　５月のオペラ法隆寺公演の段取りも順調。公演後の３夫婦の懇談会が今から大いに楽しみ。翌日はかみさんの妹夫婦と室生寺のあたりを散歩できることになりそう。その日も奈良県内に宿泊かな。5月の20日前後は今年前半の大イベントになるな。
　明日は一番上の孫の大学合格、一番下の孫の小学校入学祝いで家族13人が夕方から集合する。こういう嬉しい話で家族が集まり、楽しくやれるのっていいね。長老として孫たちにどんな訓辞をたれてやるかを考えてる。一番上ががんばっちゃっただけに、続く孫たちを上手く励ましてやりたい。「目標を作って、そこに向かって努力する過程の大事さ、結果じゃないんだ」をサラッと伝えたいな。おじいさんは嬉しく酔っぱらえればいいのです。
　コロナも収まってきた感だし、マスク規制もゆるんできた。そろそろいいかで、３年間中止してた高校同期の月１ランチ会を再開しようとなった。4/17に復活第１回目を段どった。もういいよな、各自が自主規制の世界で。楽しみ作らんと、なんせ後期高齢者一歩前なんだからね。

　　　　アイビーの新芽　　　　　　　南山すみれ