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ストーリー解説書を作って送った

2022年08月20日 10時23分47秒 | オペラに挑戦
水曜日にとある歌の会で今度のオペラ演目の中身を解説してきた話を昨日書いた。
そんな日記を書くと、そこに反省みたいなのが現れてきて、「うん、もうちょっと何とかしたいな」みたいな気分になる事ってありません? まさに昨日の僕がそれでした。そう思い始めると、「そうだ、カヴァレリアのソリスト 男どうし、女どうしを最初の段階で取り違えたとしたら何がどうなってるのやら、ひどいオペラ鑑賞になりそう」が具体的な心配事になってきた。
これはもうちょっと詳しい、絶対人を取り違えない解説書を作って、観賞前に読んでもらわんとまずい となって、作ったんです。と言っても、NETにある解説書をコピーして、少々手直ししただけですがね。  カヴァレリアがA4で2枚、アンジェリカが1枚の資料になりました。
歌会主催の友人に早速転送。かれが来週紙にコピーして、おば様達に配布してくれることになった。 うん、やってよかった。おば様達もこれでより一層オペラファンになるだろう必要条件は整えた。 あとは公演後に公演の裏話を面白可笑しく聞かせて差し上げる これでバッチリ。
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最大の関心事は 「国葬」

2022年08月20日 10時02分47秒 | 国を憂う
現実世界でも喫緊の問題が多い(ウクライナ、物価高、コロナ、豪雨災害等々)というのに、今の政府は「昔からの案件」で首が回らない状態と見る。
「統一教会関連」「五輪の贈収賄」「国葬」 こんなところが岸田さんを悩ませてる(僕も悩んでる)「三大過去問」かな。中でも僕が一番感心を持ってるのが「国葬」です。日本人としての「アイデンティティ」に関わる、根深き、でも考え易い問題だからです。
「国葬はだめ」が自論です。理由は単純です。「定義」が無い、「法律」が無いことです。一歩譲る必要もないけど、譲ったとしても、決定する前に「国民への説明があったか?」。それもなく、かってに行政が決めたわけで、こんなやり方に国民は「ハイ解りました」と付いて行ってはいけない。増々「甘く」見られる。もう見られてるからこんな行政がまかり通ってるんだが。
昨日4道府県で弁護士グループが公金(税金)使用を停止させる住民監査請求を起こした。国会前ではまだ1200人だったらしいが、反対者が集まって集会を開いたようだ。関心事なので朝刊記事を探したが、両方共小さい記事でしか書かれてなかった。(教団問題・五輪問題とウクライナが多くを占めてるのだ) これから監査請求は全国に広まるだろう。デモ、反対行動ももっとでてくるだろう。 自分もどこかに参加して、人と話ししてみようと考えてる。
さて、岸田さんどう対応するんだろう。あの人が亡くなった数日後に「声が大きい、力ある」団体から「国葬でやらにゃだめでしょう」と力かかったんだろうね。この瞬間が甘かったということだが、そこで「国民も納得してくれるだろう、押し通せる」と「自民党文化」に溺れたんだね。決めて、宣言しちゃった そしたら想像以上の反対気運。 そして気づいた、「オレ判断間違えたかも」。 
さっ、そこでどうするかだ。 岸田さんの首相としての方針は「よく聞いて、きちんと説明していく政治」だったはず。前任者同様「口だけか」と言われたくはないでしょう。本当にそこをめざすなら、まだ式次第が固まってない今、とりあえず延期にして、国民への説明からやるべきじゃないか。確かに、対外的には「恥をさらす」ことになるだろう。しかし、「よくぞ立ち止まった」と賞賛する向きだって多いはず。それこそが、岸田さん自身が目指す「岸田政治」であり、「岸田改革」でしょう。
「もうしようがない、このまま行くしかないね」だったら、今までの(岸田さんが否定した)政治とどこも変わらない。むしろそういう横からの力に屈し続けるしかない、自分色の無い政治を続けるだけになるだろうな。   僕は「岸田 ここで立て。 立ったら応援するぞ」です。
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