演出助手(=ヒロ先生の奥さん 和音先生)からメークに関する指導が来た。これが来たということは「最後の詰め段階」に入ったってことですね。歌やって、動きやって、衣装やって、最後がメーク。昨年の「椿姫」からキチンと指導が来るようになった。だから僕は1年前に揃えた道具が一通りあるから難しくはない。でも来た「指導」の中に「照明で飛んでしまい、顔がのっぺらぼうに見えました」の一文。もっと濃淡を付けなさいと言うことなんだろう。昨年大分がんばったんだけど、あれでも弱いということなんだろうな。確かにプロの人達はもう別人、誰だ?の世界まで行きますからね。今年は力んでみるかいな。
今回は農民 日焼け分も入れて濃いめにしてやろう。ここでもまたまた「チムドンドン」。
衣装は小さな問題をクリアして基本OKをもらってます。最初、帽子とジャケットに問題有りだったんです。帽子は先生が言うような形のものを持っているので、それに替えてOKがでた。ジャケットは困った。もってるけど、今風の物しかない。例えば「サイドベンツ」スタイルだったり、柄にしたってそう。これでは19世紀の農民じゃないでしょう。そこで古着屋を見てまわりました。1着だけ僕が着れてそれらしいの見つけました。それしかないし、1,100円だという。いいかこれで、ダメは無いだろう。それを着てフル装備で見てもらってOKをもらったのが半月ほど前。前回の立ち稽古時に一式着こんで臨み、動いた姿で最終OKをもらいました。これで衣装ももう悩まないでいい。
今はこのジャケットをここでパッと脱いで、リラックスした演技、ここで着直して、帰り支度 そんな演技を自作してる。今度その場面を練習する予定なので、自主的にやってみる。それで演出が何言うかがまた面白くなってくる。
今回は農民 日焼け分も入れて濃いめにしてやろう。ここでもまたまた「チムドンドン」。
衣装は小さな問題をクリアして基本OKをもらってます。最初、帽子とジャケットに問題有りだったんです。帽子は先生が言うような形のものを持っているので、それに替えてOKがでた。ジャケットは困った。もってるけど、今風の物しかない。例えば「サイドベンツ」スタイルだったり、柄にしたってそう。これでは19世紀の農民じゃないでしょう。そこで古着屋を見てまわりました。1着だけ僕が着れてそれらしいの見つけました。それしかないし、1,100円だという。いいかこれで、ダメは無いだろう。それを着てフル装備で見てもらってOKをもらったのが半月ほど前。前回の立ち稽古時に一式着こんで臨み、動いた姿で最終OKをもらいました。これで衣装ももう悩まないでいい。
今はこのジャケットをここでパッと脱いで、リラックスした演技、ここで着直して、帰り支度 そんな演技を自作してる。今度その場面を練習する予定なので、自主的にやってみる。それで演出が何言うかがまた面白くなってくる。