白州帰還の道中、国会閉会中審査をじっくり聞いてきた。
まっ、こうしかならんわな の想像通りの審議でしたね。「記憶に無い、記録が無い」ではいつだれが何を決めたのかがさっぱり見えない。
野党側が要求してる「証人喚問」を実施するしかないんじゃないですかね。前川前事務次官と和泉首相補佐官の答弁がこれだけ食い違うんじゃ、方法を変えて追及しないと先に進まんと思うし、ここをはっきりしないと「国民のモヤモヤ」は解消しないんじゃないですか。昭江夫人は置いといても、加計さんは絶対対象ですね。
「丁寧に、理解していただけるように」と言ってた安倍さんの答弁 「これはおかしいでしょう」とつい吹き出したところは
「首相が参加する閉会中審査が実現したのは党総裁としての貴方のイニシアティブがあったればこそ。ならば証人喚問を自民党としてやるという決断も今ここでできるはず」と問われて「いやそれは国会が決めることです。私は総理大臣として答弁してるのです」。
もう一つ。 「加計さんが獣医学部の新設に向けて努力してることをいつ知りましたか」の質問に「今年の1月です」と答えた。昨年の中旬から急にゴルフしたり、食事したりの回数が増えてますねのデータを見せられた後でです。こんなこと200%無い。正常な友人関係であればあるほど、「おい今何やってる?」「う~ん、学部を増やそうと考えてるんだよ」と話すのが友人関係。むしろ、「数年前から加計君からきいてましたよ。でもだからといって私は一切便宜を図ってませんよ」と答弁するのが正しい姿だと思うのですがね。
これでは「丁寧」じゃないし、「理解を得たい、支持率を上げたい」思いとは逆行でしょうね。国民は目を覚ましてしまったのですよ。 国会とは茶番劇をやる場じゃないでしょう!!
まっ、こうしかならんわな の想像通りの審議でしたね。「記憶に無い、記録が無い」ではいつだれが何を決めたのかがさっぱり見えない。
野党側が要求してる「証人喚問」を実施するしかないんじゃないですかね。前川前事務次官と和泉首相補佐官の答弁がこれだけ食い違うんじゃ、方法を変えて追及しないと先に進まんと思うし、ここをはっきりしないと「国民のモヤモヤ」は解消しないんじゃないですか。昭江夫人は置いといても、加計さんは絶対対象ですね。
「丁寧に、理解していただけるように」と言ってた安倍さんの答弁 「これはおかしいでしょう」とつい吹き出したところは
「首相が参加する閉会中審査が実現したのは党総裁としての貴方のイニシアティブがあったればこそ。ならば証人喚問を自民党としてやるという決断も今ここでできるはず」と問われて「いやそれは国会が決めることです。私は総理大臣として答弁してるのです」。
もう一つ。 「加計さんが獣医学部の新設に向けて努力してることをいつ知りましたか」の質問に「今年の1月です」と答えた。昨年の中旬から急にゴルフしたり、食事したりの回数が増えてますねのデータを見せられた後でです。こんなこと200%無い。正常な友人関係であればあるほど、「おい今何やってる?」「う~ん、学部を増やそうと考えてるんだよ」と話すのが友人関係。むしろ、「数年前から加計君からきいてましたよ。でもだからといって私は一切便宜を図ってませんよ」と答弁するのが正しい姿だと思うのですがね。
これでは「丁寧」じゃないし、「理解を得たい、支持率を上げたい」思いとは逆行でしょうね。国民は目を覚ましてしまったのですよ。 国会とは茶番劇をやる場じゃないでしょう!!