
気温28℃、湿度64% もうちょっと涼しいのを期待して来たんだがな。今8時でもそんなに下がってないみたい。涼しい感じはしてるんだがな? たぶん湿度だな。湿度が60%と言っても下界より低いんだろうな。これが「ちょっと涼しい」元じゃないか。うん、やはり白州です。
予定通り今週は白州滞在です。今日はとんでもない失敗をした白州帰還になったし、車の修理も先延ばしになった。
まず事の発端は昨日の車屋さんへの電話連絡からはじまったんだな。2か月前に庭の立木にぶつけて損傷した車の修理なんだが、僕の性格上、前日に確認の連絡をして「持っていくからよろしく」を伝えた。ここで中途半端な返事。「板金屋がいっぱいらしい」から始まって、「う~ん、今週は金曜までには直せんかも」ときた。「え、えっ。予約したし、作業時間増やすために月曜の道中で車交換するから」まで告げたじゃかない?(これは内心、口にはしてない。アリストテレスの怒り論を思い出して) この時点で中途半端なので明日(今日の帰還道中)また確認しますで日曜は終わり。
今朝の僕の行動が不安定。いつも通り出発して、真っ直ぐ白州にはいってから、OKなら翌朝(火曜)でもいいから持っていく案と修理OKを前提に、3時頃車屋さんに行き、道中で車を交換してしまう案を天秤にかけながらウロウロ。
最高に中途半端な選択で「途中で連絡するとして、どっちにころんでもいい案でいくべ」で10時頃家をでた。
その前に「3時車屋さん」案があったもので、「それなら携帯の充電をして」と考え、充電処理を始めた。この時思ったんですよ、「このまま充電しっぱで、忘れて出発なんて事故起こしたくないな」と。
いや~、みごとにこの「罠」にかかりましたね。出発して4,50分も走った当たりで携帯に思い至った。「あっ、やっちゃった」。どう考えても取りに帰らないと、携帯無しで白州生活は成り立たない。いやはや。
こんな見方もできます。おかげで自分の行動は3時過ぎに車屋さんに行って、やれるなら車交換、やれないなら次回に延期とはっきり決まりました。結果は道中で車屋さんから電話があり、「どこも板金屋が一杯で受けられんは」だって。がっくり。よって修理は次回以降に順延。まっ車としての機能はちゃんと出してくれてるからいつでもいいんですがね。気遣いしてるのがいやじゃないですかね。
とんだ帰路だった。
私なんか、よくおっととさんの忘れ物を途中でも、目的地でも届けましたよ。戻る行為はある意味マイナスに働く要素があるんですよ。余計なエネルギーの消費です。
逆に僕がかみさんの忘れ物を「届けて」といわれたら、相当クレームつけそうだ。そりゃTPOだけどね。
それに駅で待ってたら3,4時間無駄になるわな。
うん、僕はお願いせず、自分で取りに帰る解決策を選びますね。