庭林 健全化計画

2013年07月31日 10時26分14秒 | 森をとり戻せ
      庭の林の健全化にとりかかった。

クヌギ、ミズナラ、サクラ、ヒノキ、カラマツがうっそうとしてて、光もうまく入らない林だ。大木は高さ30m近くある。それでも「これが自然」と思い、大きく手を入れずにきた。
ますますうっそうとしてきたこと、大きくなって隣家に迷惑になりだしたこと、しょせん中途半端な木は大きくなれず病気になるか枯れる運命だということ、そんなこんなで木の伐採と下草の整備にとりかかった。いい花を咲かせる木の若いのも多くあるけど、考えてみれば、その木が花を咲かせる頃まで自分が生きてるかどうか疑問でもある。伐採対象はせいぜい15m程度まで。それ以上大きいのは手におえないし、健康な木だから切ることはない。

林立してるので切り倒そうとすると隣の木にかがってしまう。倒れ方が悪いと傷めたくない木(買って入れた木)を傷めてしまう。倒す方向も限定され、神経を使う。昨日は4本倒した。それだけでも広くなったようだ。
切り倒すとすぐ整理することにしてる。

     細い枝はまとめて積んでおく。
                いずれ焼却するか、ストーブの焚き付けにする。

     太い幹、枝は乾燥させて薪にする。
                40cmくらいの玉切りにして積んで乾燥させる。

      この写真の手前の方は以前伐採したところ。
                奥の方がうっそうとしてて、これからの整備対象。

汗をびっしょりかき、汚れもひどい作業です。昼食でも家に入れません。だから午前中はやりません。昼を食べてから気合いれ、身支度して作業にとりかかります。暑い午後ですが、日陰の林の中だからさほどではないです。夕方4時頃まで作業して簡単に体を洗い、そのまま温泉に行くのです。「やった~」感でいい風呂です。当然ですが、仕事に出る前に温泉準備もしっかりしておきます。
今日午後もやります。4本倒すのが目標。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする