昨日は娘の家に行って、3時間ほど孫2人(3歳と1歳)のお守をしてきた。
娘は大きな総合病院の看護師をやってる。今は下の子を出産してからの「産休」で仕事は休んでる。病院から呼び出しがあって出席しなくてはいけなかったようだ。減額されてるとはいえ、給料をいただいてる身、病院からの呼び出しを無視するわけにはいかんという。
「話の主旨は何なの?」と聞くと「いつまでもブラブラしてないで早く仕事に復帰しなさい」という病院側の希望、刺激、注意、警告なのだそうだ。今年から始めた運動のようで、前月の1回目は22名が参加させられたよう。2回目は9名が参加したとか。
帰って来て「どんな話?」って聞いてみると、婦長さんが話されて「私は子供を3人育てた。学費は1人1000万円必要だった。」「共稼ぎ体制でいかないと経済的にたいへんよ」と聞かされたそうです。「泣き落とし」で来るかと思ったら「脅し」できたそうだ。
さらに「夫の家事協力度合いは?」まで考えさせられたよう。要するに夫をもっと家事に参加させ、妻が仕事に出やすい状況を作りなさいということらしい。この質問にはおもしろいオチがあって。娘のだんなも同じ病院の看護師。当然現役。質問する婦長さんも集まってる産休看護師さん達も人一倍家事協力型のだんなだとよ~く知ってる。「お宅の旦那はどんなタイプ?」と質問されて娘1人が「協力型」に手を上げざるえなかったらしい。
産休で資格を残した人達、いつかは復帰することを前提に給料をいただいてきたのだから、いつまでもずるずるしてないで早く復帰してと刺激したくなる病院側の発想も解る。看護師不足でしょうからね。でもここまで言われなきゃならんか? ここまで言うか? すごい現実を聞かされた。
娘はぼちぼち義務感が芽生えてきて、いつ再開するかと考え出してはいたとのこと。そこへこんな話。「ちょっとへこむな」 だって。
下の孫、2ヶ月ほど前は僕の顔を見ると恐ろしい顔になって泣いてくれたのが、昨日は泣かなかった。うれしい顔とまではいかないが。まわりに興味を持つようになったよう。「変な顔のおっさん」位の興味はもったのかも。成長してました。
娘は大きな総合病院の看護師をやってる。今は下の子を出産してからの「産休」で仕事は休んでる。病院から呼び出しがあって出席しなくてはいけなかったようだ。減額されてるとはいえ、給料をいただいてる身、病院からの呼び出しを無視するわけにはいかんという。
「話の主旨は何なの?」と聞くと「いつまでもブラブラしてないで早く仕事に復帰しなさい」という病院側の希望、刺激、注意、警告なのだそうだ。今年から始めた運動のようで、前月の1回目は22名が参加させられたよう。2回目は9名が参加したとか。
帰って来て「どんな話?」って聞いてみると、婦長さんが話されて「私は子供を3人育てた。学費は1人1000万円必要だった。」「共稼ぎ体制でいかないと経済的にたいへんよ」と聞かされたそうです。「泣き落とし」で来るかと思ったら「脅し」できたそうだ。
さらに「夫の家事協力度合いは?」まで考えさせられたよう。要するに夫をもっと家事に参加させ、妻が仕事に出やすい状況を作りなさいということらしい。この質問にはおもしろいオチがあって。娘のだんなも同じ病院の看護師。当然現役。質問する婦長さんも集まってる産休看護師さん達も人一倍家事協力型のだんなだとよ~く知ってる。「お宅の旦那はどんなタイプ?」と質問されて娘1人が「協力型」に手を上げざるえなかったらしい。
産休で資格を残した人達、いつかは復帰することを前提に給料をいただいてきたのだから、いつまでもずるずるしてないで早く復帰してと刺激したくなる病院側の発想も解る。看護師不足でしょうからね。でもここまで言われなきゃならんか? ここまで言うか? すごい現実を聞かされた。
娘はぼちぼち義務感が芽生えてきて、いつ再開するかと考え出してはいたとのこと。そこへこんな話。「ちょっとへこむな」 だって。
下の孫、2ヶ月ほど前は僕の顔を見ると恐ろしい顔になって泣いてくれたのが、昨日は泣かなかった。うれしい顔とまではいかないが。まわりに興味を持つようになったよう。「変な顔のおっさん」位の興味はもったのかも。成長してました。