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梅雨明けで一気に

2013年07月07日 15時19分27秒 | つれづれなるままに
例年より15日も早い梅雨明けですって。入りが10日早かったらしいから季節が半月ほど暖かい方へ変化したってこと?
今日は一気に暑くなった。今南側のコンクリートのたたきの上で37℃ある。つながってる洋間を暖風が通過中。

        庭のツワブキ。暑さでヘタッてる。水をやっても戻らない。

気温が下がらないとだめでしょう。人間様も同様、ヘタッてます。
友人がこの暑さの中相模原から10kmの道を自転車でうちにむかってます。着いたら水のシャワーに入れてやりましょう。
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指揮者が来た

2013年07月07日 05時59分20秒 | オペラに挑戦
公演2ヶ月前となっていろんな関係者が練習に顔を出すようになってきた。前回は演出家が来て、どんな蝶々さんにしたいかを語って行き、各自が着たい衣装のアンケートを渡していった。サブの指揮者も来て歌唱指導をしていった。
昨日はメイン指揮者(田邉賀一)が初めて来た。男性の独唱者も1人参加された。あたりまえだけど、オペラを一つ上演しようとすると関係者が大勢いるものだ。徐々にその大がかりな渦の中に引きずり込まれていく感じだ。一方で自分の存在なんて小さいものだと実感してくる。まだまだ関係者は多いはず。ミニとはいえオーケストラもいるし、独唱者も10人はいる。みんな集まってくるとどんな雰囲気になっちゃうんだろう。

昨日はまず田邉氏に我々のチカラというか今の実力を聞いてもらわねばならんので、良かれ悪かれ初めて通して歌った。独唱者(男2、女1の3人)をいれて通して歌うと一機に「オペラやってる」感が増幅した。僕はというと、感激してたのか、圧倒されてたのか、うまく歌えなかったな。余裕なく、追っかけてた感じ。もっと楽しみたいのだが。

指揮者からの感想はそんなに悪くなかった。「アマの合唱団にありがちな、歌いだしの準備不足で遅れる感じが少ない。むしろ出過ぎかも。でもこの方が修正しやすいから大丈夫」だって。
それから細かいレッスン。前半の女性パートの指導を聞いてた。さすが指揮者だなと感心。まずその雰囲気・テンポ・指導法。有名な指揮者がオケを指導する映像をみたことあるけど、あんな感じ。細かいところに的確に注意を出していく。そのしゃべり方、体での表現、手の振り方。どれとってもはぎれがいい。ついつい引き込まれて行く感じ。女性群の合唱がどんどん良くなっていくのが僕にもわかりました。でも1日で忘れる これも宿命かな。
今日もまた夕方練習だ。今日はわれわれ男性群が指導されるんだろう。期待もある。
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