今日も一期一会

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本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

古民家農園カフェ「畑とキッチンカフェ」

2024-09-30 | 美味しいもの
友人との楽しく素敵な平日ランチへ行ってきました♪
場所は隣市の利根川近く、昨年、職場と父の病院の往復で何回も通った道近く、
大人気の古民家カフェで2週間前に予約してやっと行けました。
前から気になっていましたが、12席(2回転で24席)しかないので土日ランチは無理でした。

7代続く農家が経営する古民家カフェですが、
カフェになっている古民家はかつては養蚕のための研究所の役割があったそうで、
築100年!囲炉裏もあり、下から見上げる梁の太さと建物の大きさに圧倒されました!
 
私たちが通されたのは、ちょっと素敵なソファー席、窓ガラスは木枠でねじ式の鍵です。

ランチは採れたての野菜たっぷり、お肉とお魚、等々のワンプレートに十穀米、スープ、
デザートにベリーのスムージーも付いていて、どれもとっても美味しかったです♪

ご飯は薪を使っての窯でお釜で炊きおかわり自由、お湯もここで鉄瓶で沸かしています。

食後にビタミンCたっぷりの自然栽培手摘みのローズヒップティーをお願いしました。
ローズヒップの実がどっさり入っていて、たっぷりのポットで出していただき、
これで夏の間の日焼けが少しは解消されるかな?!
友人とは話が弾み、1時間半の時間制限ではとても話し尽くせなかったのが残念…
で、例のバレエレッスンにお誘いしてまた近々会えることになりました♪

「豊土の里農園」という大きなくくりの中の古民家カフェですが、
「蔵籠りの宿」という宿泊施設や、野菜の宅配、貸農園等もやっているそうです。
帰りに超お得価格で売っていた朝採り野菜を買って帰りました。
ここ、また是非ぜひ行きたいです!!

朝ドラ『虎に翼』最終回

2024-09-28 | いろいろ
4月から毎朝楽しみに視聴してきた朝ドラ『虎に翼』が今日終わってしまいました。
始まる前から楽しみで、寅ちゃんの発言や表情、動きに笑ったり、感動したり、
一緒に怒ったり、泣かされたりと、とても心に残る朝ドラでした。
戦前、戦中、そして戦後の男尊女卑の社会を強く生き抜いてきた女性たち、
何回も「そうだ!そうだ!!」と大声をあげたくなりました。
どの登場人物も個性的で、自分を持っていて、キャストの方々も大熱演で、
忘れられないシーンがいっぱいです。
最後の方は家庭裁判所の話題が多くなり、メインだったフェニミズムばかりではなく、
子どもの犯罪やジェンダーの問題など風呂敷を広げ過ぎた感もありましたが、
最後まで楽しく見られて、私が今までに観た朝ドラの中でも良いドラマでした。

個人的にも家族が関係する大学が舞台だったり他にも家族に関わりがあり、
それらもまたとても身近に感じました。
米津玄師さんの主題歌「さよーならまたいつか」も最後まで聴くとさらに良く、
2番の歌詞に「人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る」
「貫け 狙い定め 蓋し虎へ どこまでもゆけ」とあり、まさに寅ちゃんの人生!
オープニングの素敵なイラストは栃木県益子町にお住いのイラストレーターの方で、
先日のドキュメンタリーで実際の動画を元に描いているのだと知りました。
特に好きだったのは寅ちゃんの目の色が様々に変わっていくシーン。

虎ちゃんの目に映った戦前、戦中、戦後の世界、
もし生きていたら今の世界をどう見るでしょうか?

折しも今週、冤罪で死刑判決を受けた袴田さんが58年後に再審無罪となり、
法律と司法とについて考えさせられました。
この事件に関わった方の多くは亡くなっているでしょうが、
検察側、弁護側、裁判官、58年間を何を考えて生きて来たのか知りたいです。

バレエ レッスン

2024-09-27 | いろいろ
昨日は、初めてバレエ レッスンを体験受講しました。
先生は、以前とても親しくしていただいてお世話になった方のお嬢さま、
今までずっと都内にお住まいでしたが、週に何日かはこの近くに住まわれて、
この夏、我が家のブルーベリー園においでいただいた事から特に親しくなって、
ちょっと体験してみませんか、とお誘いを受けました。

孫娘のバレエ発表会を見に行ったこともあり、動きが優雅で素敵だし体幹に効きそう!
と思い、無謀なチャレンジですがお知り合いなら恥ずかしくないかな…
場所は隣市の大きな複合施設、ここにバーと鏡、音響付きのスタジオがありました。

バーを持って鏡を見ながら動くとバレエをやってる感に気分が上がります♪
私は今、週に2回ピラティスとヨガへ行っていてそれなりに身体も動かしていますが、
バレエの動きは初めてで、特に指先にまで神経を使う手の動きが難しかったです。
バレリーナの動きが大きく綺麗に見えるのには、ちゃんと理由があったのですね!
それから、ヨガやピラティスなどは先生の動きを見ながら一緒に動作するのですが、
バレエは動きを教えてもらって少し練習した後は
「はい、どうぞ♪」と音楽に合わせて自分一人で動かなければならず頭を使います。
初めての1回目で立ち方、手の形、2つのポジション、歩き方を教えていただきましたが、
素敵なクラシック音楽に合わせて気持ちだけは優雅に踊るのは気持ち良かったです♡

先生が丁寧に笑顔で教えて下さり、
「いいですね~素敵です!」と褒めて下さるのはとっても嬉しいものです。
鏡で自分の姿は見えているので、とても褒められたものじゃないのはわかっています…
1時間半みっちり教えていただきましたがあっという間で、
これからも少しずつ続けていけそう、続けていきたいなぁ、と思っています。
一緒に習って下さる方を絶賛募集中です!
月に2回の予定ですが、1回でも大丈夫、もちろん超初心者向けです。
お仲間をお待ちしています♪

N響×ファビオ・ルイージ

2024-09-25 | 音楽
3連休中は音楽三昧♪JAZZと別日にはクラシック音楽を聴きに行きました。
会場はお気に入りの高崎芸術劇場、2両の編成のトコトコ走るローカル線に乗って到着、
この会場へ行くのは本当に楽ちんです。

指揮:ファビオ・ルイージ(NHK交響楽団首席指揮者)
ソリスト:アレッサンドロ・タヴェルナ(ピアノ)
管弦楽:NHK交響楽団

<演奏曲>
シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D.591
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92

N響の演奏会は6年前のクリスマスの「第9」以来、
今年4月に今まで長年第1コンマスだった篠崎史紀さんが特別コンサートマスターとなり、
今回の演奏会で演奏してくれるか心配でしたが、ステージにお姿が見えると大きな拍手!
大人気です。
この地の群馬交響楽団のコンマスをされていたので、いらしてくれたのかな。
良かった♡

指揮者のファビオ・ルイージ氏が2年前にN響首席指揮者になって初めての演奏会で、
Eテレでは良く聴いていますが生の演奏が楽しみでしたし、名前にちょっと親近感☆
ピアノソリストは病気で来日できずアレッサンドロ・タヴェルナさんになりました。
イタリア ベネチア生まれの30代、優しい音色でシューマンらしさが良く出ていました。

超メジャーなベートーヴェン交響曲第7番、始まりはテンポがかなりゆっくり、
次第にテンポアップし、最後の第4楽章は今まで聴いた演奏の中では最速に思いました。
ダイナミックでドラマチックな終わり方に、会場からはブラボーと万雷の拍手!!
さすがN響、音も曲も抜群にまとまっていて、指揮者との一体感もバッチリ、
やはり日本では第一のオーケストラだと実感しました。

ピアノソリストのアンコールは
バッハ(ペトリ編):羊は安らかに草をはみ
綺麗で心に沁みる曲で素敵な音色に癒され、ずっと聴いていられるような演奏でした。

クラシック音楽の演奏会はマイクを使わないのでスピーカーは置いてありません。
私はスピーカーからの大きな音が苦手で、TVの賑やか過ぎる騒々しい音もあまり…
クラシック音楽演奏会へは安心して行け、オペラやバレエ、歌舞伎も大丈夫です。
元々耳が弱くて以前突発性難聴になったりと、今も耳鼻科へは時折通うのですが、
写真のような良いものを見つけて、先日のJAZZフェスで使ったところバッチリでした!
ある程度の音はしっかり聞こえますが、爆音は遮断されるアクセサリーに見える耳栓♪
前の席の方は時折耳を塞いでいらしたので、私はきっと耐えられなかったでしょう。
映画館の音も大きすぎると思うのは私だけでしょうか…?!

彼岸

2024-09-23 | いろいろ
昨日は秋分の日、彼岸の中日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を守ろうとしたのか、
昨日から最高気温28℃、最低気温20度といきなり涼しくなりました!
わずか1日でこの違い、汗をかかない日は3か月ぶりくらいでしょうか。
今年は35℃以上の猛暑日が昨年45日の記録を抜いて46日間の新記録、
体温並みの猛暑が1ヶ月半も続き、その内、20日間ぐらいは38℃以上あったのでは?!
やっと暑さに悩まず良く眠れ、日中を普通に過ごせる日々になりそうです。

この近隣はやっと天候の落ち着いた日が迎えられると安堵していますが、
能登地方のあまりにひどい豪雨災害には言葉を失いました。
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
今年元旦の地震災害で、地盤や家屋の復興がまだ完全ではないところへ、
記録的な大雨、「どうしてここだけが…」と心が折れてしまうことでしょう。
私たちに出来ることを少しでもお手伝いしたいです。

東北地方の津波被害の時も思いましたが、水は本当に怖いです。
今後の更なる温暖化を考えた国を挙げての施策が必要でしょう。

庭の萩の花が咲き始めました。
萩や彼岸花など秋の花の開花が遅れています。
暑いか寒いかだけの日々で夏と冬ばかりが長く感じ、
日本ならではの素敵な四季の変化が無くなっていくようで寂しく思います。

Blue Note ジャズフェスティバル

2024-09-22 | 音楽
昨日は「Blue Note ジャズフェスティバル in JAPAN 2024」へ行ってきました!
会場は有明アリーナ、この前の東京オリンピック競技会場として新設されたアリーナ、
近くの東京ビッグサイトへは行ったことがありますが、有明アリーナは初めてです。
ゆりかもめに乗って海上を渡ると、ベイエリアの近未来的な街に到着です。
  
お昼から夜まで5組のバンドが登場し、この中ではMISIAしか知らなかったのですが、
いわゆる「フェス」というものに参加するのは初めてだったので楽しみでした♪
入口で荷物チェック、水以外の飲み物は没収(以前のライブでそうだったので水持参)、
手首にバンドをつけてもらえば会場の出入り自由です。
シートは15000席、アリーナ席もありますがさいたまスーパーアリーナの方が広いです。
天井や壁には国産の杉が大量に利用されているそうで、照明の効果も素敵でした☆

1組のバンドは1時間のステージで、その後ステージセッティング等で40分の休憩です。
聴衆は老若男女問わず、外国人の方も多く、メインは2.30代でしょうか、
休憩の度に売店でハイボールやビールを飲んで、リズムに乗って楽しそうでした♪

生でMISIAのステージを観るのは初めてでしたが、パワフルで圧巻の歌唱力でした。
初めてMISIAを知ったのはTVドラマ『やまとなでしこ』主題歌の「Everything」、
昨日も歌ってくれましたが全く変わらぬその歌声、あれがもう24年も前とは!
ニューヨーク在住のジャズトランペット奏者・黒田卓也さんをはじめ、
バンドの方々は各々世界中で活躍するメンバーだそうで、演奏も素敵でした。

知っている歌を聴くのが一番楽しく、遠距離帰宅なので4組目途中までで帰宅の途に。
最後のラッパー Nasが一番のメインなのでしょうが、残念ですが仕方ありません…
私は家で読書や家事、PCのお供にジャズやボサノバを聞きながら作業していますが、
いわゆるクラシックジャズが多く、昨日のようなジャズロック的なものは初めてでした。
座席で飲食しながら聴いても良し、立ったり手を挙げてリズムに乗ったりしても良し、
演奏中に売店やトイレへ行ったり、休憩中は撮影OK、と自由な感じが良かったです。
自分の好きなアーティストばかりが登場するフェスがあったら楽しいでしょうね!
新しいことを体験したり知ったりするのは楽しな、愉快な気持ちで会場を後にしました。

海辺に立ち並ぶ高層ビルと、その間を走る無人運転のゆりかもめ、近未来の街でした!

保険

2024-09-19 | いろいろ
昨日と今日は、つくづく保険・保障の大切さと有難みを実感しました。

昨夜、実家から自宅へと帰る途中、縁石に乗り上げてタイヤがパンクしてしまいました!
ちょっと通ったことがない道へ入ろうとしたのがアンラッキーの始まり、
夜、街灯もあまりない場所で、雨が強く振っていてドア窓にも水滴がいっぱい、
カーブのところにあった小さな縁石に気が付かずに後ろのタイヤを強く擦ってしまいました。
大丈夫と思って走り出したのですが、タイヤからガタガタと強い振動があり、
ディーラーがあったので入って見てもらうとタイヤ脇に穴が開いてしまっています!
タイヤの路面にあたる部分はワイヤーが入っていて頑丈ですが、脇部分は弱いのだそうです。

すぐに加入しているJAFに連絡すると、夜なのでレッカー車到着まで2時間半とのこと…
ゲリラ豪雨があり隣県で多数の車が動けなくなっているし、夜対応のレッカーは少ないのだそう。
ディーラーは閉めてしまうそうなので近くの公園駐車場に停めてレッカー車を待ちました。
タイヤは今年2月に新しくしたばかりでパンク保証が付いていたと思い出して連絡すると、
在庫はあるので来てもらえればすぐに取り換えられるとの親切なお言葉でしたが、
2時間半待ちではタイヤショップは閉店してしまうそうで、昨夜は家まで運んでもらいました。
冒頭画像はレッカー移動される長年の愛車、初めて見ましたが可哀想…ごめんね。

初めての、パンク・JAFへの連絡・レッカー移動・自動車保険会社への連絡、
ハラハラドキドキでしたが、ディーラーの方も含めて皆さん優しく親身に対応して下さり、
日本人のホスピタリティーの高さをつくづく感じました。
また、市街地だったのでコンビニへ行ったり公園を歩いたりして割と早く感じました。
良かったのは、豪雨は止んでいて作業の方が濡れずに済んだこと。

今日は早くから我が家に車を搭載できる大きなトラックが来てくれ、タイヤショップへ。

ペタンコになっていたタイヤはまだゴムのにおいがする新品タイヤになりました。
入っていたパンク保証は3年間に2回まで以前と同じタイプの新品に取り替え無料、
しかも1回目のパンク時には4本のタイヤ全てを替えてくれるそうで4本とも新品になりました☆
JAF会費、車の保険料、タイヤ保険料(些少)、払うばかりで使ったことがなかったのですが、
今回、昨日今日の2回の牽引と新品タイヤ4本交換にお金は1円もかかりませんでした!!

さらに、先週、愛用のコードレス掃除機のヘッドローラーが回らなくなり、
メーカーに連絡すると、2年保証が付いているので新品ローラーをお送りしますとのこと。
それも今日届きました。2年になるまであと10日だった!

保険・保障の大切さ・有難みをつくづく感じました!
また、雨の夜の運転は本当に気をつけないと危ない、と自戒したところです。

展覧会「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」

2024-09-18 | アート
ブルーベリー園が終わると、芸術の秋の到来です。
早速、昨日は友人と都内での展覧会&ランチを楽しみました♪

まずは、東京駅構内の東京ステーションギャラリーでの展覧会、
「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」日本で30年ぶりの大回顧展です。
月曜祝日の翌日火曜日はほとんどの美術館がお休みなのですが、
会期最終週ということで特別に開催していました。
ジャン=ミッシェル・フォロン(Jean-Michel Folon, 1934-2005)は
20世紀後半のベルギーを代表するアーティストの一人です。
ベルギー在住時には知りませんでしたが、近くの地下鉄駅には壁画があったようです。

若き日に偶然出会ったベルギーを代表する画家マグリットの壁画に感銘を受け、
絵画の世界に惹きつけられたフォロンは、フランスのパリ近郊で絵を描きます。
アメリカの『ザ・ニューヨーカー』『タイム』などの有力誌で注目され、
その後、各国で高く評価され、世界中の美術館で個展が開催されるなど活躍しました。

その絵には環境破壊や人権問題、戦争など厳しい現実への告発が表現されていますが、
色彩豊かで詩情あふれる作品なので、目を背けることなく心に深く沁みてきます。
一見すると美しく爽やかな絵ですが、その中には強い主張がありました。
初期のドローイングから水彩画、版画、ポスター、晩年の立体作品まで約230点。
最後には映像で実際にフォロンの描く様子を見ることが出来、とても良い展覧会でした!

ゆっくりアートに浸った後は、お楽しみのフレンチフルコースランチ♪
東京駅そばのビル内35階のお店で、東京駅や新幹線が下にとても小さく見えました。
友人は仕事に家庭に超多忙な日々のお疲れ様、私は夏のお疲れ様、と乾杯です!
 
■アミューズブーシュ
■ 赤海老とブロッコリー、コンソメジュレのガトー仕立て レモンの香り
■ モン・サン・ミシェル産ムール貝のロワイヤル そのエッセンスとスルメイカのミキュイ
■駿河湾の真鯛のポワレと季節野菜のポアレ 秋トリュフ風味のア・ラ・クレーム

■宮城牛リブロースソテー 赤ワインソース
■グランデセール 濃厚チョコレートムース ■コーヒー
全6品のフルコースでしたが、楽しくお喋りしながらどれも美味しく頂きました♪
 
その後、丸の内仲通りを散策、途中、とても素敵なフランス パリの香水店を発見☆
草間彌生の立体作品もまた見ましたが、向こうに何があるかで変化して面白い♪

帰りには、中秋の名月がとても綺麗に見えました。
朝、同じ電車で東京に向かうところから夜まで、ずっとお喋りしていても話題が尽きず、
面白くて涙が出るほど笑ったり、大変なあれこれをお互いに話してしんみりしたり、
友人と過ごした充実の素敵な一日、最高に楽しかったです!!
貴重な平日休みを私と一緒に過ごしてくれて感謝です♡

息子家族の帰省

2024-09-16 | いろいろ
3連休初日の一昨日、息子家族が一泊二日で帰省してきました。
お盆期間中はブルーベリー園で多忙を極めていたので、9月に入って涼しくなったら…
というつもりでしたが、この2日間35℃を越す猛暑でした!

娘のところの孫たちもそうですが、ちびっ子たちはとにかく外遊びが大好き♪
まずは庭に設置したプールでひと遊び、ホースをジェットにして皆に放水!

濡れてもこの暑さなのであっという間に乾いてしまい、楽しくてみんな大はしゃぎ。

5歳孫くんは今は魚と恐竜に夢中、釣り大好きで家の隣の川で釣りをしました。
息子も小さい頃に一時期夢中になり、今また孫と一緒にはまっているそうで、
息子が釣り竿で、孫くんが網で小魚を6匹釣りました!
 
3歳孫娘は危ないので陶器の魚を出してあげて、名前を付けて可愛がっていました。

その後、ピアノを弾いてみたり、

夕食の後は花火、大声で騒いでも隣近所は遠いのでちょっと大きめの打ち上げ花火に大歓声!!
県南の街中に住む息子家族は、一軒家ですが庭らしきものはほぼ駐車場だけなので、
我が家の庭の広さと開放感、川に林と自然溢れる家の周りは帰省するには最高だそうで、
息子は生まれ育った大好きな場所ですっかり寛いで、翌日早朝から一人で釣りへ・・・

翌日は釣り堀へ行く予定で、釣り堀に様子を聞くと猛暑で魚の食欲がなく釣れないそう、
娘の孫たちとも何回か行ったことのある寄居町にある県立川の博物館へ♪
5年前の台風19号で屋外施設は全て水没、流木や土砂に覆われる被害を受け、
子供用のボートなどは荒川の流れに乗って遠くまで行ってしまったそうで、
しばらく臨時休館していましたが、見事に復活していました!


昨日も35℃という猛暑だったので、水で遊べるのは本当に楽しいようで笑顔と歓声が最高♡
帰る時に「ありがとう。楽しかった!!」と笑顔で自分から言ってきたのには驚かされました。
会うたびに成長しているなぁと感じます。
良かった!私たちもとても楽しかったし幸せな時間だったよ!

ブルーベリースイーツ

2024-09-13 | ブルーベリー
昨日で今年のブルーベリー園は終了いたしましたが、
ご来園いただいたお客様方から当園の無農薬ブルーベリーを使われて、
「美味しいスイーツが出来ました!」という画像をたくさんいただいています。
1か月前には、息子さんの誕生日ケーキが出来上がりましたという嬉しいメール♪

冒頭は当園のブルーベリージャムをたっぷり使われた「ガレッド・デ・ロワ」
まるで菓子店のものようで、これを家でふんだんに食べられるなんて夢のよう♪
パンやスイーツを作るお仕事を少し手伝われているそうですが、玄人はだしです!
こちらも同じ方からのブルーベリータルト☆ホールの他にカットもあるとは2個?

同じタルトでも作り方は様々、こちらは自然食品とお菓子作りがご趣味の奥様作。

友人はゼラチンで固めたという冷たいブルーベリースイーツを持って来てくれました♪
中に少しブルーベリーの実が残っていて、その食感がまた良く、
お気に入りの器、大倉陶園「ラビットアイブルーベリー」でいただきました。

隣町に春にオープンしたカフェ「Carinhoカリーニョ」へ、行ってきました。
我が家のブルーベリーがたっぷり使われたスムージーとジャム付きのチョコレートケーキ、
スムージーは甘さと酸味、バナナを入れたというもっちり感が絶妙!
オーガニックに拘ったコーヒーとデザート、次はランチのオーガニックカレーも楽しみです♪

本庄市の「パン・ド・ミ」さんとは息子同士のママ友からの長いお付き合い♡
今年も季節限定の「ブルーベリーブレッド」は大人気だったそうです!

今年、新たに「ブルーベリーフロマージュ」も登場しました。
ブルーベリーを生地に練り込みサワークリームチーズがサンドされています。

「堀内ファームの無農薬ブルーベリーからこんな美味しいもの作りました♪」
というメッセージと画像をどうぞお送りください、ご紹介させていただきます。
家にブルーベリーがふんだんにあるのに、生食とブラニュー糖をまぶした冷凍のみの私…