![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/f609315d9fac71210359a489c9f59a9f.jpg)
本校図書館には、生徒たちに読んでもらいたいコミックも置いてあります。
最近の新着コミックに埜納タオ 著 『夜明けの図書館』(ジュールコミックス)があります。
市立図書館で働く新米司書・ひなこを中心に、
利用者からの様々な疑問を適切な資料を紹介することで解決していく「レファレンス」中心の話です。
図書館員が力を合わせて地域の老若男女からの依頼に応えていく中で人とのつながりも出来てくる、
という一話完結のほっこりするストーリーです。
図書館を利用していてもなかなか利用されることのない「レファレンス・サービス」、
本という資料から調べ物をお手伝いする(参考調査)という図書館の仕事の一つです。
かつて知識は本という資料の中にだけあって、それゆえ本は知識の宝庫で貴重なものでした。
今でもその働きを失ってはいませんが、
「自分で」「簡単に」調べ物が出来るインターネットの出現によって、
図書館でそういうことが出来る、ということがあまり知られなくなりました。
公立図書館には、その地域にしかない貴重な資料もたくさん残されているのですが…。
図書館司書の資格を取るための通信教育では、とても大切な仕事として強調され勉強しましたが、
自分自身では公立図書館にレファレンスをお願いしたことはありませんし、
お願いしている方もあまり見かけません。
大学生の時に授業のレポートや卒論を書くときに利用させてもらったら良かったのかな。
図書館にはこういうサービスもある、ということを再認識させてくれるコミックでした。
児童書をテーマとした篠原ウミハル 著 『図書館の主』(芳文社コミックス)も気になっています♪
最近の新着コミックに埜納タオ 著 『夜明けの図書館』(ジュールコミックス)があります。
市立図書館で働く新米司書・ひなこを中心に、
利用者からの様々な疑問を適切な資料を紹介することで解決していく「レファレンス」中心の話です。
図書館員が力を合わせて地域の老若男女からの依頼に応えていく中で人とのつながりも出来てくる、
という一話完結のほっこりするストーリーです。
図書館を利用していてもなかなか利用されることのない「レファレンス・サービス」、
本という資料から調べ物をお手伝いする(参考調査)という図書館の仕事の一つです。
かつて知識は本という資料の中にだけあって、それゆえ本は知識の宝庫で貴重なものでした。
今でもその働きを失ってはいませんが、
「自分で」「簡単に」調べ物が出来るインターネットの出現によって、
図書館でそういうことが出来る、ということがあまり知られなくなりました。
公立図書館には、その地域にしかない貴重な資料もたくさん残されているのですが…。
図書館司書の資格を取るための通信教育では、とても大切な仕事として強調され勉強しましたが、
自分自身では公立図書館にレファレンスをお願いしたことはありませんし、
お願いしている方もあまり見かけません。
大学生の時に授業のレポートや卒論を書くときに利用させてもらったら良かったのかな。
図書館にはこういうサービスもある、ということを再認識させてくれるコミックでした。
児童書をテーマとした篠原ウミハル 著 『図書館の主』(芳文社コミックス)も気になっています♪
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