寺ヨガ

今日は七夕、5月の北條まつりで買い求めた朝顔の花が咲きました！良かったー！！
一番人気の「團十郎」

グラデーションの花の色と花の縁のフリル、斑入りの葉が美しい「金魚の舞」
どちらも直径15㎝以上の大輪の朝顔で、とても華やかです♪

今日は友人とお寺での禅ヨガに参加してきました。
４年半前にも寺ヨガに参加しており、あれからもう5年近く経ったとは驚きです！
場所は本庄市の臨済宗妙心寺派畳秀山開善寺、この寺の本堂では座禅ヨガをしているそうで、
同じく5年前には坐禅ヨガにも参加させていただいていました。

先生とお会いするのは5年ぶり！
この5年の間にご結婚され、赤ちゃんも生まれたそうで、おめでとうございます♪
お香の香り漂う中、立派な本堂で仏像を前にして心が落ち着いてきます。
初めにご住職と副住職から、今日7月7日の七夕の由来、
そして「一行三昧（いちぎょうざんまい）」のお話を伺いました。
日ごろ心ここにあらずの状態で複数の頃を「ながら～」してしまいがちですが、
今日はヨガに集中して心と頭をスッキリさせ、良くないものを流しましょうとのことです。
変わらず優しい癒し系の先生のヨガで心も身体も緩んで余計な力が抜けました。

ちらのお寺は天正19年（1591年）に本庄城主 小笠原信嶺の開基で、球山宗温和尚によって開山されました。
武田信玄、徳川家光との関りもあり、
本庄市指定文化財の武田信玄公画像、境内地図、朱印状が納められている朱印箱等も拝見させていただきました。

その後、一緒に参加した友人と早目の夕ご飯、話は延々と続きすっかり夜になりました。
　
この友人から記念日に頂いた胡蝶蘭は今年も大輪の花を見事に咲かせています♪