カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

鳴子温泉

2018-10-26 | 散歩
 泊まりは鳴子温泉の予定で、その前に、鳴子こけし工房にお邪魔しました。



 こけしはちょっと怖い(人形はなんでも怖いけど)ので買いませんけど、職人芸は面白かったです。更に面白かったのは、一緒に来てた仲間たちが、ものすごくこけしを買うことでした。何万も札束が飛び交い、小さな店が興奮に包まれました。と言っても我々は僕を含めて6名。恐ろしいメンバーが旅行してたんだな、と改めて思い知らされました。

 あとは旅館に着いて一休みです。



 温泉もなかなかで、白濁したお湯で、湯上りは肌がツルツルになる感じ。こりゃ良かったですばい。

 そうしてやっと宴会です。張り切っていた訳ではないけど、一番乗りです。



 盛り上がって良かったですよ。みなさん大先輩ばかりなんですが、僕は会長兼幹事なんで、ホッと一息というところでした。







 後に部屋でちょい飲みした後爆睡。

 その後5時過ぎには起きて散歩に行きました。



 ホテルから少し登ったところに神社がありました。





 階段上ります。



 他のホテルの駐車場兼、という感じですかね。



 源泉のそばだから神社になったのかな、という感じでした。



 そのままそばのホテルの道を下ります。









 古い町並みにこけしの看板がたくさんあります。
 東北の玩具がこのように売れたんだな、ということを感じた次第です。面白いですもんね。



 足湯もあります。



 もすこし下ると、駅がありました。



 6時前だけど学生さんとか会社員風の人とか、すでに乗り込んでおられました。行ってらっしゃいませ。



 この街の一番の繁華街ってかんじでしょうかね。





 もひとつ別に山道にも行ってみましょう。



 また足湯。



 明らかに源泉からお湯を引いているようであります。



 熱そうだなあ。



 さらに進んで歩きます。





 昔はよっぽど多くのお客さんが訪れたんでしょうね~。









 さびれているけど生きている。って感じは、たぶんですが、こういう昭和な感じが近年再度評価されているからではないかと思いますね。古いながら、なんとなく若者の息吹が感じられます。結局生きているというのは、若さなのでしょう。



コメント
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