出張でパソコンと疎遠になってました。携帯でのツイッターは相変わらずだったんですけどね。携帯ではめんどくさいのでつぶやきは減ってしまいましたが…。
出張から帰ってくると机の上に書類がどっさり載っているので憂鬱になってしまうわけですが、パソコンでの溜まった物事もそれなりにあって、確認していくだけで時間を浪費してしまいます。適当なところで端折りはするけれど、あんがいどうでもいいようなことの方が気になったりするんですよね。これってなんか縛られているような気もして、改めて改善しないといけないなあと考えてしまいました。結構不必要な遊びにかまける時間があるということでもあるわけですしね。忙しいようにしていながら、逃避している時間も長くなっていたわけです。僕は完全主義者では無いし、元来いいかげんな人間なんですが、それでも反省くらいはできます。要はその反省した内容を改善できるかどうか、実行できるかどうかなんですよね。分かっちゃいるけどやめられないことというのはあるわけで…。
僕らの業界における国の政策や方針というものについては、今回はかなり失望せざるを得ないことは出張前からある程度は分かっておりました。しかしながらそれを受けての業界団体の動きを見ていると、さらに勘違いした勢力が力をつけて発言力を増してしまっているようなのでした。この国は左傾化が著しいと肌寒くなりました。ネットの世界では右傾化(特に若者は凄いですね)しているので、そのギャップがものすごい訳です。なんだか僕の生活の中でクラクラするような分裂情報が満載なわけです。バランスのとれた人というのは実に少ない。残念だけどそういう海の中を泳いでいくよりないのかな、と感じております。
僕自身は狼少年になるつもりは無いですけど、このままで将来が開ける見通しはまったくないと断言だけはできます。今までは何とかなってきたというけど、そのためにツケが回され続け、もうどうにもならないくらいに溜まりきっているというのが現実だと思います。バブルが崩壊する直近にはみんな逆に浪費をしてしまうようなことが起こったわけで、今はまさにそういう感じなんじゃないかと考えています。一つだけ希望があるとすると、(日本に住んでいる限り、またはその影響は海外にまで波及することも含めて)みんなその影響から逃げられないということだけです。ね、まさにバブルのころと一緒でしょ。
そういう訳で自分だけコツコツ再建してもほとんど意味のないところまで来てしまいました。僕には子供がいるから思うのだけど、彼らの将来には本当に申し訳ないくらいひどい仕打ちをする社会になってしまったものだと思います。今の大人というのはひどく無責任な上にかなり無知です。そういう意味では早く崩壊した方がいいんじゃないかとさえ考えてしまいます。むしろ今はそのタイミングを早めることばかりやっているわけですから、歓迎してもいいということです。うう、悲しい。
実はしかし、まだ引き金を引かなくてもいい方法はそれなりに残っています。そのためには諦めない、ということに尽きると思います。真央ちゃんだって悔しくて泣いているだけではないでしょう。あまりにも馬鹿げているくらいの差がついてしまって、現状ではどうにもならない壁のように思われることであったとしても、ここで諦めてしまえば、すべてはそれで終わりということです。たとえとしては必ずしも適当でないことは分かっています。しかしながら、僕は今回の出張とのコントラストにおいて、実に象徴的に現実を受け止めざるを得ないと考えてしまったことは確かなのです。
現実を間違ったとらえ方をすることで、さらに間違った処方箋を受けてしまわないようにしなければなりません。残念ながら誰もがそのことに気づけるわけでは無いのかもしれません。あまりにも雑音が大きすぎます。しかし、それでも諦めずに現実に対処していくこと。やることがあるというのは暇よりマシかもしれないですしね。今はそんな感じの開き直り時期なのかもしれません。
出張から帰ってくると机の上に書類がどっさり載っているので憂鬱になってしまうわけですが、パソコンでの溜まった物事もそれなりにあって、確認していくだけで時間を浪費してしまいます。適当なところで端折りはするけれど、あんがいどうでもいいようなことの方が気になったりするんですよね。これってなんか縛られているような気もして、改めて改善しないといけないなあと考えてしまいました。結構不必要な遊びにかまける時間があるということでもあるわけですしね。忙しいようにしていながら、逃避している時間も長くなっていたわけです。僕は完全主義者では無いし、元来いいかげんな人間なんですが、それでも反省くらいはできます。要はその反省した内容を改善できるかどうか、実行できるかどうかなんですよね。分かっちゃいるけどやめられないことというのはあるわけで…。
僕らの業界における国の政策や方針というものについては、今回はかなり失望せざるを得ないことは出張前からある程度は分かっておりました。しかしながらそれを受けての業界団体の動きを見ていると、さらに勘違いした勢力が力をつけて発言力を増してしまっているようなのでした。この国は左傾化が著しいと肌寒くなりました。ネットの世界では右傾化(特に若者は凄いですね)しているので、そのギャップがものすごい訳です。なんだか僕の生活の中でクラクラするような分裂情報が満載なわけです。バランスのとれた人というのは実に少ない。残念だけどそういう海の中を泳いでいくよりないのかな、と感じております。
僕自身は狼少年になるつもりは無いですけど、このままで将来が開ける見通しはまったくないと断言だけはできます。今までは何とかなってきたというけど、そのためにツケが回され続け、もうどうにもならないくらいに溜まりきっているというのが現実だと思います。バブルが崩壊する直近にはみんな逆に浪費をしてしまうようなことが起こったわけで、今はまさにそういう感じなんじゃないかと考えています。一つだけ希望があるとすると、(日本に住んでいる限り、またはその影響は海外にまで波及することも含めて)みんなその影響から逃げられないということだけです。ね、まさにバブルのころと一緒でしょ。
そういう訳で自分だけコツコツ再建してもほとんど意味のないところまで来てしまいました。僕には子供がいるから思うのだけど、彼らの将来には本当に申し訳ないくらいひどい仕打ちをする社会になってしまったものだと思います。今の大人というのはひどく無責任な上にかなり無知です。そういう意味では早く崩壊した方がいいんじゃないかとさえ考えてしまいます。むしろ今はそのタイミングを早めることばかりやっているわけですから、歓迎してもいいということです。うう、悲しい。
実はしかし、まだ引き金を引かなくてもいい方法はそれなりに残っています。そのためには諦めない、ということに尽きると思います。真央ちゃんだって悔しくて泣いているだけではないでしょう。あまりにも馬鹿げているくらいの差がついてしまって、現状ではどうにもならない壁のように思われることであったとしても、ここで諦めてしまえば、すべてはそれで終わりということです。たとえとしては必ずしも適当でないことは分かっています。しかしながら、僕は今回の出張とのコントラストにおいて、実に象徴的に現実を受け止めざるを得ないと考えてしまったことは確かなのです。
現実を間違ったとらえ方をすることで、さらに間違った処方箋を受けてしまわないようにしなければなりません。残念ながら誰もがそのことに気づけるわけでは無いのかもしれません。あまりにも雑音が大きすぎます。しかし、それでも諦めずに現実に対処していくこと。やることがあるというのは暇よりマシかもしれないですしね。今はそんな感じの開き直り時期なのかもしれません。