カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

インド軍

2010-01-29 | 時事
インド軍、アクロバットも披露

 ある意味で、インド軍、恐るべし。
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国会のヤジ

2010-01-29 | 時事
国会のヤジ

 亀井さんは大声であくびしたり態度の悪いので有名だけれど、だからヤジってもいいということにはならない。多少はいい気味だとは正直に思うけれど…。
 だいたい国会の答弁は会議としては最悪の見本には違いない。これまで本当に数えきれないほど国会のヤジについては見苦しいということは言われてきたにもかかわらず(本当に僕の子供のころから何度も新聞やテレビで見てきた話題だ)、当の国会議員たちには「ヤジも必要」という話しか聞いたことは無い。若い議員にとってはベテランから奨励されてさえいる行為だとも聞く。ヤジれない奴は将来性がないとでもいうことなんだろうか。そんな奴が生き残る方がはるかに問題のような気がするけど。
 どんなに馬鹿げた話であろうと、まずは答弁を聞くというのは基本中の基本だろう。今までは自民党の答弁は官僚が作ったペーパーだったわけで(今もそれは基本的には変わりないようだけど)、聞く時間がもったいないということはあっただろうけれど、政党政治というものは会議としての進行において明らかに欠陥があるものらしいということはよく分かる。敵対する団体の意見なんだから内容より先に反対だという態度がまずあるからだ。もちろんそれでヤジが正当化されることはもちろんできはしないが…。
 どんなに論理的に論破できる内容でも、数があれば採決できるという論理の方が上なら、いつまでたっても国会でのヤジはおさまりはしないのかもしれない。
 それでも進行上支障をきたすほどのヤジは、やはり退場に値すると、せめて進行役の議長にはそれくらいの権限を行使できるようにすべきなんじゃないかとは思う。
 みんな退場させられて話し合いができなくなるようなら、その残った程度の人間で国政はやってもいいということなんじゃないでしょうか。
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ペンギン泥棒

2010-01-28 | 時事
ペンギン泥棒
 ペンギンなだけでなんとなくユーモラス。
 しかし40万円なんですね。ペンギン。
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役割を演じる方が楽

2010-01-28 | 雑記
 セミナーを受けている時に感じたことだけど、グループで作業をしていても、ある種の期待と役割は暗黙に決められていくものなのかもしれない。誰が決定するのかは微妙ではあるにせよ、特に女性の参加者などは、最初にその役割を決めてほしいということが強い気がする。それがないことには行動に移せないということ。
 どういうルールが最適かより、多少不合理でも最初に役があるということで安心して行動に移せるということなんだろう。
 一人だけマスクをしていた人がいて、じゃあマスクしてるからと僕が発言すると(実際は決まらないので冗談を言っただけだが)、実にすんなり役が決まってしまった。もちろんその方が最適だったのは後に分かったのだけど、最初は楽な役から立候補していた空気が、その瞬間にガラリと変わった。
 一時の時間の枠があるということもあろうが、最初から運命的に決められているという立場の方が、その役割を演じるがごとく行動しやすいということもあるんじゃないだろうか。
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合理的だけど、聞いた人は感情的になるだろう

2010-01-27 | 時事
「民意」を斟酌する必要はない

 さすが、という感じ。

 しかしそうだとすると「なーんだ、名護市の民意って600億以上の上乗せ」ってことになるのかもしれない。マスコミはもっと上乗せするために騒いでくれるありがたい媒体だ。
 あんまり意地悪く言うと反感だけ持つ人もいるかもしれないけど、実際は大変なリスクなんだからできるだけお金を積んであげるというのは大切なことだろう。自分の場所には死んでもいやだ、なんていう人からは、自分からもお金を払うべきだろう。死んでも嫌なことを受け入れてくれるくらいの金額じゃないと釣り合わないわけだから。
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さて、(僕自身が)リスクのある場所に住んでいるにせよ

2010-01-26 | 時事
 僕は基地が沖縄以外に移転することには大賛成だ。喜んで受け入れるところなんてどこにも無いという事実を前にして。子供たちには相手のことを考えるという授業の題材としても最適のものだろう。大人が子供にこの問題を説明できないのなら、その大人は教育者としては適していない人だろう。
 そして実際に移転先が決まったとして、再度その場所と辺野古とどちらがよいのか、それぞれの場所で話し合う光景を見てみたい。それが押し付けあうのでない話し合いになったのなら、いい移転先だということが言えるだろう。
 基地は沖縄以外にもあるけれど、沖縄の負担は異常なレベルだ。日本の安全保障がよその場所だという感覚が、本当に多くの日本国民に無いといえるのだろうか。
 できれば東京のような都心に基地があることが一番望ましいことだ。ついでに言うなら原発も含めて。そうして初めて普通の議論のスタートに立てるということなのであろう。あくまでスタートに過ぎないにしても…。
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連日いろいろな役回りを演じております

2010-01-25 | 雑記
 いろいろと個人的に行事が続いたのだが、そういうことがあると却ってその題材をネタにしなかったりする。それなりに燃え尽きるというか、まともに振り返ると長くなるのでめんどくさい。しかし、内心かなりほっとしたのも確かで、ま、よかったのである。
 いろんな人と長時間お話しすることもできたのは楽しかった。分野の違う人というのはそれなりに考え方が違って新鮮だ。やっぱり人間の活動する世界というのはそれなりに広い。まったく未知というか驚きの題材がいたるところに眠っているのであろう。
 
 今日はセミナーの分野別の講義。最初は面白かったけどだんだん疲れる。考え方はだいぶ理解できたけど、やっぱりなんだか気に食わないところもある。僕はこの分野は切実な仕事のタネなのだが、大本はかなり腐っていると思う。あるいはかなり無知。そういう人たちが元ネタを作っているので見た目は実にきらびやかにごもっともなんだが、壮大なうそとも言える。結局そういうものを整えて実際の形にして提供するのは僕たちの方で、彼らはその修正をさらに壊すことを仕事にしていくのだ。そういうサイクルでネタが尽きないというのは実に悲しい世界だ。いつか足を洗うことにしよう。
 来月はちょっと僕らよりの研修がさらにあって、そっちで魂を洗い流すことにしなければならない。期待が空回りし無ければいのだが…。
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確かにその通りです

2010-01-24 | 雑記
 お隣の方が発言されていた就職する上でもっとも心がけて欲しい大切な条件は「トイレ掃除が出来る人」という話には激しく共感できた。できない人は基本的には仕事ができるようにはならない、と断じているところもよく理解できる。だからやはり自らもトイレ掃除はやらなければならないのだとか。
 やっぱり清掃を委託するようなときが、会社の危機なのかもしれないとも感じていた。実際スタッフの働きが目に見えて調和を崩すのだ。
 会社というものは生き物なんだなあと改めて感じるのだった。結局血が通わなくなっていくということなんでしょうね。がんばろ。
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別に大げさな話じゃないんですが

2010-01-23 | 掲示板
 見ての通り、設定すると勝手にブログにアップされるtwitterのつぶやき。あんまり人に見せるもんじゃないという気もするけど、これってやっぱり個人振り返りのツールでもあるわけで自分自身をなんとなく可視化できる点に改めてなるほど感がある。まあ、いつまでも続けるのかは未定ですが…。
 しかし何つぶやいてもいいというハードルを下げることがつぶやき数自体を増やすわけだけど、俳句とは違うのかもしれないけど、一旦つぶやく時数の制限があることで立ち止まってつぶやくという行為にも意味があるようにも思える。いわばtwitterが発見の芽のようなもので、ブログがその考えをまとめるところという感じになっていくんだろうか。

 ついでにブログ自体も少しだけリニューアルしたようなことになっております。人間は変わらないんだからおんなじようなことには違いがないにせよ、やっぱり変化するということに楽しみを覚えるのも確かです。
 ポッドキャストで町山さんの話を聞いていると、近年のイーストウッド監督は70を超えてさらに未知の領域へのチャレンジへ激しさが増しているということを話していた。今まででも十分に作品に対しての評価は高まっているわけだし、それを壊すことによってむしろ今までのことが台無しになってしまうようなリスクの方が高いにもかかわらず、まったく自分に不向きと思われるような領域にあえて踏み込んで作品作りを行っていく姿に、危うさも感じることは確かにせよ、本当に魅力的な人間そのものを感じるのであります。すでにマッチョなダーティハリーだった二枚目青年の面影が薄れ、よぼよぼの爺さんに変貌してしまっているにもかかわらず、やっぱりイーストウッドはかっこいい訳です。
 たとえブーイングのあらしが待っていようと、その一歩を躊躇すべきではないと思っています。後悔ってやってしまったことを悔やむより、やらなかったことを悔やむことの方が多いんですってよ。
 
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ホルモンバーグ(追記)

2010-01-22 | 
 これが家族のために(と本人は思っていたのだが)NETで衝動買いしたホルモンバーグ。(白身フライが少し写っているけど)

 中にホルモンが結構混ざっている感じでした。コリコリというより、グニャコリというところか。感動的に旨い訳ではないけど、なるほど旨いという感じ(なんじゃそりゃ)。ソースが甘いかなというところが塩ホルファンとしては点数の辛くなるところかもしれない。B級感はいいんですけどね。

 パッケージはこんな感じ。

 苦労された甲斐あってヒットしてよかったですね。
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進化の問題だろうか

2010-01-22 | 
100年間進化のない「カレーうどん」を変えろ

 むしろ100年も歴史があったのか、ということの方が驚き。

 何年か前に知り合いのお通夜に行った時に食べたカレーうどんが旨かった。寒い夜でとにかく温かいものを食べたかったことも重なったのだろうと思う。アツアツのカレーうどんはやっぱりかなり魅力的な食べ物なんじゃなかろうか。
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気合の入れ方

2010-01-21 | 雑記
10勝以下ならパンチパーマ。
 僕はギャンブルはやらないんだけど、こういう賭けは結構好きです。

 中国に留学中に激しくホームシックになったことがあって、友人たちと一緒に頭と眉毛を剃ったことがありました。これで恥ずかしくて帰れないというわけです。
 学校では話題になったようで、他の国内の学生も頭を剃る人が出るなどそれなりのブーム(狭い社会なんですが)になったんですよね。
 頭の毛はだんだん生えてくるんですが、眉毛はしばらく生えてこなくて困りました。
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混んでるんです

2010-01-20 | 時事
ツイッターが混んでるのでブログ更新。なんか勝手に政権交代って感じですかね。僕の主体がどっちに行くのか、僕自身楽しみです。
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確かに一時期はすぐ買っていた

2010-01-20 | 読書
訃報:ロバート・B・パーカー氏

 もともと人気のあった人らしいが、僕は村上春樹関連で読みだしたクチ。おそらくそういう人も多いのではないかと思う。
 「初秋」などは確かに味わいがあるし、料理を作りたくなったりビールを飲みたくなる作品が多い。もちろん、村上作品も同様である。

 だんだんと妙なマッチョぶりに飽きてきて、いつの間にか読まなくなってしまった。しかしながら手に取るとやはり引き込まれてしまう文体は流石だと思う。訳もいいのかもしれない。合掌。
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なんか世相あらわしているような

2010-01-20 | 時事
貴乃花親方支持、事実上6親方破門

 一言でいうと古いっていうか、普通の感覚だと貴乃花頑張れって思うと思うのだが…。
 いったい彼らは何をそんなに怯えているのだろうか。そのことの方がものすごく不思議だ。実際には貴乃花親方に対する支持があるということは分かっておりながら、さらに一般大衆に対して反感を買うことすら分かっていながら、さらに破門という選択をしてしまう。
 行き過ぎた見方かもしれないけど、たとえばこのような会社なんかが、結局はJALみたいなことになっていくんじゃないかと思うのだった。
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