今回は何処でしょうね。ということで乗り換えでごんす。
空港の動く歩道は何にも気にしてなかったけど、乗り換えの時は、ものすごく助かる感じですね。
ということで、移動いたしましたよ。
分かりにくいかもしれませんけど、水が到達した高さが記されております。
そうです、仙台空港なのです。
伊丹経由してたどり着いて、やっぱり最初は昼飯ですね。
笹かまぼこの有名どころらしいですが、七夕の資料館になってます。
いろいろ凝ってますが、要するに笹かまってそんなに売れたのでしょうね。確かに旨そうですけどね。
で、ごはん頂きました。
鐘崎笹かま館っていうのでしたかね。
なんとかいう人の有名な切り絵が凄かったです。
まあ、食った後だし、何か物色してみっべ。
それからは、やっぱり移動です。何度か来たことはあるんですが、それなりに新鮮な気分です。
着いた先でみなが騒いでたのは、狂い咲きの桜。
聞くところによると、台風の影響で葉が落ちてしまい、更にいい天気である後に晴天になり、八重の桜が咲いているとのことでした。
さあて、散策始めます。
仙台城(青葉城)も地震の被害を受けた訳ですが、その中でも西南戦争等の戦没者を顕彰した慰霊碑のてっぺんにあったトビが落っこちたのは有名でした。
元の場所には戻さず、真ん前に置き換えてあるそうです。記憶はあいまいだけど、以前来たときは落ちたままになっていたような気がします。
そんで、伊達政宗の騎馬像。
ここは眺めがいいんですよ。
土井晩翠の荒城の月の句碑なんかも見物したんですが、写真が飛んでました。ちょうど音楽が鳴ったりして面白かったんですけどね。荒城の月と言えば九州では圧倒的に滝廉太郎なんだけど、ここ仙台では土井晩翠の方がクローズアップされるわけですね。
石垣も立派でした。バスも細い道頑張って走ります。
次に向かった先は、急な坂道を登ります。
瑞鳳殿であります。ここに前に来たときは汗びっしょりになった記憶があるんで、季節もあるけど、だいぶ涼しくなってるんでしょうね。
資料館観て、さらに先に…、は行かず次に行くことになりました。これも高齢化問題かもしれません。ガイドさんは歩くばっかりで先はそんなに見るべきものは無い,とおっしゃってましたが、以前はずいぶんいろんなものを見た記憶があるけどね。