カワセミ側溝から (旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

快挙すぎてほのぼの感

2011-02-28 | 時事
世界選手権は有給休暇で

 こんなことってあるんだな、というのが率直な驚き。相当実力があるのも確かだろうけど、普通はこんなことは起こらない。奇跡的な大事件といっていいのだけれど、同時に何か大きなブレークスルーも感じさせられる出来事だ。
 僕は箱根駅伝の大ファンだけど、しかし同時に箱根がピークになってマラソンの日本選手が育たないのではないかとも考えていた。アフリカ勢の選手との身体能力の差も大きすぎて、特に陸上で世界を戦っているのはアフリカ系と日本人のみという状態になりすぎている。おそらく身体能力が人間として違うわけで、アフリカ系以外の人間では日本人が能力の限界にいるのではないかと考えられている中、まったく違う世界からやってきた気負いのない選手という感じもするのである。そして、改めてマラソンという競技の奥の深さを思い知らされたというか…。
 長い距離を速く走るという単純な世界ながら、しかし勝つことだけでしか認めようとしないさらなる単純思考を破る快挙ではなかろうか。日の丸なんか背負わずに頑張ってほしい選手である。まあそれは、ほかの選手でもおんなじことなんだけれど。
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亀太郎さんのうな太郎

2011-02-26 | 時事
大うなぎ「うな太郎」死ぬ

 あれは何年前だったのか忘れたが、野母崎では有名だというので見に行った覚えはなんとなくある。ご冥福をお祈りいたします。
 それにしてもオオウナギのお世話をしていたという「幕亀太郎」さん(86)というお名前も気になるところであった。源氏名でないだろうとところが、なんとも魅力的であります。気を落とさずがんばってください。
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透明ガエル(内臓透視)スケルピョン2

2011-02-23 | 雑記
透明ガエル(内臓透視)


 昨日のスケルピョンの映像。
 なかなか美しいです。

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スケルピョン

2011-02-22 | 雑記
内臓・血管丸見え、「スケルピョン」

 名前はカワイイ。しかし庭で発見などしたら結構驚きそうである。
 人道的にどうだというのは僕には良くわからない。人間のためになるからというのも僕には良くわからない。しかし実験動物というだけでなく、おそらくペットしての需要もそれなりにありそうなのがビジネスかもな、などと考える自分になんとなく嫌なものを感じる。
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尖閣諸島取られてなんか問題ありますか?.mpg

2011-02-21 | 時事
尖閣諸島取られてなんか問題ありますか?.mpg


 やっぱりホリエモンはおもしろい人ですね。集中砲火を浴びてはいるけど、ホリエモンの問いに答えている人は居ないように見える。一見無茶なことを言っているようで、しかし物事の本質を考えていないわけではない。むしろ他の人たちの多くは、本当に物事を考えているのだろうか。ホリエモンがいなければ、この問題は深まらないのではないか。
 しかしながらそれでも中国は尖閣諸島を占領する可能性は相当持っているし、その次は沖縄ということは当然考えている(中国の歴史観の中では沖縄は中国の一部という理屈だから)。日本の軍備でそれを防げるのかというのはよくわからないが、少なくとも今の状態でそれなりの抑止力になっている事は間違いなかろう。
 何かのはずみで尖閣まで取られたとして、日本人の心情は深く傷つくことは間違いないにせよ、本当に決定的な重傷となるのかもよくわからない話だ。それでいいという気持ちに納得がいかないにせよ、そういう実効支配をした場合の中国の立場は、ますます危ういものになりかねず、下手をすると自滅の道を早めるかもしれない。いくら中国といえども、国際社会で孤立していきていけないのは自明のことだ。現在の状態で自国領土だと吠えているだけだからガス抜きにもなっているのだろうが、本当に占領して得をすることなんてほとんどないだろう。高い開発費で石油を掘って日本に輸出でもしない限り、ますます苦しくなるのではないか。
 今はパワーバランスで今のような領土問題になっているということなので、将来はどのような形で国境が変化するのかは変わる可能性はあるだろう。日本が中国の一部になる可能性は確かにゼロではない。それはよくないとか嫌だというのは誰でもいえるが、そのことを軍事力のみで防ごうというのは、どれくらいのコストのかかることなのだろう。今の日本が情けないことと、中国という寝ていた獅子が目を覚ましたことで今頃になってびっくりしてしまっただけのことで、中国をたたいて憂さを晴らしているだけでいいとは思えない。
 モンゴルやウイグルやチベットを抱えて、さらに巨大化するより能がない国よりも、日本のように島国でも豊かな状態でいられることがどれだけ憧れられていることだろうか。しかし、誰もが日本人になれるわけではないし、最初からその選択さえ選べない人たちが大勢いるのである。どう考えても追い詰められているのは中国や北朝鮮で、大人の日本はどうするのかということだ。いっそのこと本当に全面戦争でもやらかしますかね。

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クラプトンのギター

2011-02-20 | 時事
エリック・クラプトン、ギター70本以上競売に

 一瞬事業か何かに失敗したのかと思った。

 なんだかいい人になったような気がして少しだけさびしいのは今に始まったことではない。ちょっと前からクラプトンには、そんなような要求が周りからあるような気がするのである。いい人というのは生きるのがつらくないかな、なんて思うのだ。それでいいんだけど、個人的なファン心理というのは複雑なものなのです。
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恐怖の無縁社会の住人とは

2011-02-18 | 時事
NHK「無縁社会」で過剰演出

 何かと評判の悪かった「無縁社会」。結局ヤラセだったと判明したようなものだ。演出だというのならさらに八百長と同じだろう。いや、出演者にうそをついているので詐欺なのかもしれない。
 作り出した異常世界で世論を誘導して何が面白いのだろう。理解しづらい世界を勉強することのほうがはるかに有益だ。ネット社会が何もかも解決する糸口とは思えないが、恐怖で目をふさぐような冷たい社会なのではない。むしろそのことが理解できない人たちこそ、本当の孤立世界に突入しているのかもしれない。
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酸蝕歯の恐怖

2011-02-13 | HORROR
酸性の飲食物は要注意、歯が溶ける「酸蝕歯」

 そいやったらこいからなんもくえんごとなるばい。

 と、素直に思ったのでありました。ポン酢好きなんですよね、実際。酒だってやばいぜ。
 まあ、実際はバランスよくということなんでしょうね。黒酢がいいからと言ってそればっかりじゃ、やっぱり問題があるということになるんでしょう。ビタミンCだってとらなきゃいけないし、好き嫌いなく食べるように、ということだと理解しておきましょう。
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心の安全が脅かされているらしい

2011-02-12 | 時事
ロシアの西部の州当局、バレンタインデー自粛を通達

 なんか随分以前にこんなことを言う先生がいたような気がする。州当局がやるような幼い国ということなんだろう。極めて前近代的な価値観が残っているかもしれない。
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現実をもとに議論をしよう

2011-02-11 | 時事
消費税率をどこまで引き上げれば財政は健全化するか

 記事は必読。
 消費税を上げても、もはや健全化するかどうかさえ分からない。しかしだからといって手遅れということで諦めたら破綻が早まるだけなのではないか。
 きわめて難しい判断を政治はやらなければならないわけで、このような事実をどれだけ国民に納得いくように説明できるかということにかかっている。これを嘘だという学者や政治家もいるわけで、そのような本当の嘘つきに対しても怖がらずに対処する必要がある。選挙に負けるから言えないのではなく、逃げているから負けるのだ。
 国民がどの程度馬鹿なのか僕は知らないが、どうせわからないという態度こそ本当に馬鹿にしているということだ。たとえ年金生活をしている高齢者であっても、将来的なツケを押しつけて逃げきろうという人ばかりではあるまい。むしろ彼らこそ、本当に国のことを憂い決断する器量があるはずである。テレビなどで間違った情報ばかり聞いているので、正常な判断ができないだけのことなのだと思いたい。
 事実上政治判断を高齢者が行っている以上、どれだけまともな情報をもとに世論が戦われるかに将来がかかっている。
 だからこそだが、最近まで僕自身は既に諦めていた。しかし、本当に諦めていいのかは、やはり疑問だ。最悪の焼け野原からの再建もいいが、焼け野原で無い状態からの再建のほうがもっといいに決まっている。どちらもマイナスであるにせよ、本当に将来のためになるのはどちらだろうか。これは僕の子供たちや、まだ見ぬ孫たちのために他ならない。
 本当に若者たちのことを憂うのならば、先輩達には大人としての背中を見せるときなのだと悟るべきなのである。それこそが本当の民主政治であると思いたいではないか。


 追伸 社会財源は相続税引き上げで
 増税だけではだめだということも忘れてはならない。支出側である社会保障についても同時に手をつける必要がある。
 しかしながら、やっぱりこのような正当な議論であっても、アレルギーのある人のほうが多いんだろうな。借金って本当に恐ろしいです。
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ベニスの商人

2011-02-10 | 映画
ベニスの商人/マイケル・ラドフォード監督

 差別的なお話だというのはなんとなく知っていたが、ここまであからさまに差別意識を表に出した話だとは正直言ってびっくりした。当時はこれでカタルシスがあったのだろうけれど、今となっては非常に後味が悪い。素直に読むのなら、西洋合理主義の批判なのかもしれない。
 まあしかしそのようなことではあるにせよ、このお話が面白いというのも、もちろん分からないではない。会話がひねくれているし、妙な習慣もそれなりに面白い。金貸しの哀れさも、人間として正直に生きていても報われないという現実のメタファーかもしれない。金貸しのユダヤ人は、なんとなく日本人のような感じもするし。人を騙しても面白可笑しく、自分たちが楽しければ人生が勝ちだという西洋的な楽観と対比して、あまりにつまらない執着のせいで自滅してしまうからだ。命だけは助けてもらえて、それだけが儲けものだ。
 賢く金儲けをした方が最終的には偉いというのは、現代にも十分受け継がれた思想なのかもしれない。つまるところそういう人たちが早くに勝利者として今は君臨しているわけで、やはり単純に力強いものがあるのだろう。もちろんそのまま勝者として君臨し続けられるのか分かりはしないわけだが、利子を考えだした賢いユダヤであっても、彼らには本当に勝つことができなかったというのが歴史なのかもしれない。
 虐げられるものが例え優位な立場になろうとも、復讐などもくろまずにさらに相手に譲歩しなければならない。そのような教訓は得られるようにも思う。つまりはインビクタスでなければ革命は成就しない。ネルソン・マンデラは、シェイクスピアを読んだのではないだろうか。
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日本にもスーザン・ボイルが

2011-02-09 | 音楽
見よ!この青年の歌唱力を!日本歌唱界の革命児誕生の瞬間!!


 このセーターも売れているらしい。

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妻が踏んで壊した

2011-02-09 | 時事
携帯提出拒否力士「妻が踏んで壊した」

 生活かかってますからね。必死です。でもまあ、自分で踏んで壊したほうがリアリティあるような気がしないではない。
 日常で携帯が壊れる場面を考えると、誤って洗濯した、というようなことが一番自然なような気がする。落としても壊れるが、データは残りそうだし。溺れている人を助けようとして思わず飛び込んだとか、そういう美談なら許されそうだ。まあ、めったにそういう場面に出会わないのだけど。
 いっそのこと言い訳が面白ければ許す、とかなるとどうでしょう。駄目ですね、はい。真剣面した連中は付き合いづらいです。

 データ消去についてはネットで調べればそれなりにあるようですよ(俺は誰に向かって言ってるんだろう)。もう、今さらですけどね。
 
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人間より優れたミジンコ

2011-02-07 | 雑記
ミジンコ遺伝子3万1千個、人間を大きくしのぐ

 遺伝情報から見ると、人間はミジンコより大きく劣るわけだ。いろんな環境に対応するって大変なんだね。
 ひょっとすると人間にはそのような能力がないから、環境に対して介入して破壊までしてしまうんではなかろうか。人間って弱いし、結果的に愚かなことは間違いない。
 つまり、ミジンコ、偉いです。
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TOKYO 0円ハウス0円生活

2011-02-07 | 読書
TOKYO 0円ハウス0円生活/坂口恭平著(大和書房)

 ホームレスの家の紹介という、なんとなく言葉の上では矛盾した内容である。厳密に言うといわゆる浮浪者ということになるんだが、いや、それも厳密ではない。会社勤めしているわけではないにせよ、ご本人なりに仕事を持っているからだ。そして役場が強制的に一時撤去をしなければ、実に自然にしっかりと定住すらしている。しかしおそらく日本国民として役場の台帳に載るような定住者では無いだけだ。消費もしているから税金はちゃんと払っている。余分に払っていないだけで何処かの個人事業主なんかよりよほど不正がないくらいだと考えられる。まあ、めんどくさいのでこれくらいにするけど、河原で自作の家に住んでいるような人達(のごく一部だが)の生活を覗くとともに、その不思議で立派な人間模様と、建築物そのものに対するテーゼに対する揺らぎのようなものを考える本になっている。
 田舎でもいいんだろうけど、基本的には都市生活者という気もする。人がたくさん住んでいるわけでもなさそうだからスラムでもない。しかも、本当に貧しいのかどうかもなんだか怪しい。エンゼル係数は高い(何しろ出費のほとんどすべて)のだけれど、食事の内容は普通の日本の中流家庭より上かもしれない。酒もちゃんと飲んでいる。生活必需品は拾ったり作ったりしたものだろうけど、いわゆるちゃんとしたものばかりだ。むしろ高級品といっていいものもあり、もちろん電気も使っている。読んでみるとそのからくりが細かく分かり、驚きはするものの、じつに真っ当なことばかりである。そのまともさにさらに驚かされるにせよ、である。
 主要人物は鈴木さんというが、彼は凡人ではない。これだけの才能があるからこれだけ立派な(と、あえて思うのだからしょうがない)生活を実現させることができる。彼の思想もシンプルで胸を打つものがある。アウトローなのに、社会の規範的なルールはしっかり(むしろかたくなに)守り、その上規範以上に細やかな配慮でもって事にあたっている。彼と直に接している人々だって、おそらく彼のことを尊敬しているに違いない。分かっていないのは、おそらく今までの僕も含めた、彼と直接会う機会の無かった一般の人々なのだ。しかしそのことで鈴木さんは社会に反旗をひるがえしているわけではない。ひっそりと、しかししっかりと、地に足をつけて人間らしい生活をしているだけなのである。
 僕は田舎に住んでいるので彼らと接する機会はほぼ無い。中学生の時に東京に初めて見学に行って、上野でルンペンを見てひっくり返るほどたまげた小心者にすぎない。都会は恐ろしげなところだなあ、と思ったのだったが、まったくそれは見当違いだった。今になって気づくほど鈍感だったわけだが、都会は人が集まっているからこそ彼らを許容できる温かい場所なのである。住んでいるひとりひとりは冷たい人もいるに違いないが、結果的に多くの人を内包できる器量を持つことになるのだろう。田舎でそのようなことをすると、すぐにサバイバル生活をやらざるを得なくなり、おそらくその技能を磨く前に、餓死するか捕まるか、するより無いのだろう。彼らが住めるほど豊かな温かさがあるからこそ、都市というのは存在理由があるのではないか、と思えるほどだ。
 著者は建築家らしいから基本的にはこの本も建築のことが書いてあるわけだが、そのようなことを飛び越えて、人々をつかむ力のある生活読本という気がする。著者はむしろ芸術家っぽい思想の持ち主のようで、面白いけど本当に建築家なのか怪しい。しかし、そのような目の付けどころがよかったので、結果的に素晴らしい人間生活の見本のような建築と生活を紹介することに成功した。凄いのは鈴木さんだが、その凄さに気付いた著者は、よってやっぱり偉いのである。
 飲み会があったので読み止しのこの本を家においていたら、つれあいは一気に一晩で読んだらしい。そしてじつに面白かったというではないか。やっぱりそうなのか。つまり多くの場合家の主である女の人にも、十分共感の持てる本であるということが僕は言いたいわけである。
 だから、分かる人には分かるというような狭い本では無い。無理もしてないし等身大。そしてじつにワンダーランド。本当に偽りなく憧れの生活であるとも言えるのではないか。
 僕も鈴木さんにぜひ会ってみたいものだなあ、と思うのである。そして読んだ人の多くは、僕と一緒に鈴木さんに会いに行きたくなるに違いない、と思うのである。
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