エレジー

2021-06-14 | 【断想】音楽

 「ヴィオラとピアノのためのロマンスとエレジー:Romances and Elegies for Viola and Piano」、日本では、「エレジー」と名づけられているアルバム。
 サブ・タイトルは、「陽炎の憂愁」。
 1985年、ニューヨークで録音、ECMからのCD。
 キム・カシュカシャンのヴィオラとロバート・レヴィンのピアノのデュオで、7曲が収録されている。
 ヴォーン・ウィリアムズの「ロマンス」、エリオット・カーターの「エレジー」、ゾルタン・コダーイの「アダージョ」を聞いた。
 高原での休日、緑なす庭園を眺めて、お茶を飲むとき、流れていてもいいな。


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