今日は母ちゃんの誕生日。
朝目が覚めてすぐに「誕生日おめでとう」と言ったら
まだ寝ぼけ眼のまま「あ、今日は15日か」と頭をポリポリ。
「それなのに今日は面倒な予算の入力だし・・・」。
お疲れさま。
朝早く出るようになった私に合わせて暗いうちに起き、
私が犬の散歩をしている間に次男の弁当と朝ご飯を作り、
帰りは残業のあと買い物をして、
まだ誰も帰ってない暗い家に着くのが20時。
ひとりで夕食を作り、ひとりで食べ、風呂に入って、
私や次男が帰る頃にはもう持ち帰り仕事に取りかかっている。
「あーダメ」と時々横になって目を瞑るけれども
それも15分程度で、また日付けが変わる頃まで仕事。
週末もまったく仕事をしなくていい日はないようだ。
本当にお疲れさま。
来春になれば次男の分の弁当や洗濯はなくなるし、
夕食だって2人だけだから簡単にテキトーなものでいいからね。
もうひと踏ん張りお願いします。
プレゼントに考え注文していたダイアリーは届くのが遅くなるようで
今日は渡せないな・・・と思っていたら、
偶然、会社を通じて別に注文していたUNICEFの花の写真のカレンダーが
さっき手元に届いたから、今日の分はこれをプレゼントにしよう。
正式なものは後からね。
ここんとこお腹の調子が悪いようなので、
ケーキはやめてプリンか何かでも買って帰ろうかな。
あと何度、こうやって誕生日を一緒に迎えられるんだろう。
もうボチボチいつまでも健康でいられる歳じゃなくなってきたから
もしかしたらカウントダウンが始まっているのかもしれないけど
どちらかが寿命を迎えるまで仲良く一緒にいたいと思う。
そう思っているのは私の方だけかも知れないけど。
ここ数日、誕生日の話題が続いているせいか
（そしてみんな同じ世代のせいか）
中学校の頃流行ったガロの「君の誕生日」（古っ!!）が
ずーっと私の頭の中を流れてる（笑）
