駆け込みで観劇予定を以下追加いたしました。そのうち1本は既に観劇し、blog記事鋭意準備中です(汗)。
*名取事務所公演 パレスチナ演劇シリーズ『占領の囚人たち』
公式サイトはこちら 渡辺真帆翻訳・ドラマトゥルク 生田みゆき演出
エイナット・ヴァイツマン作『Prisoners of the Occupation』東京版
ダーリーン・タートゥール作『I,Dareen T.』
*秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場 第129回公演 瀬戸山美咲作 大谷賢治郎演出『行きたい場所をどうぞ』公式サイトはこちら 瀬戸山美咲作品(演出のみ含め)観劇の記録→(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22 ,23、24,25,26,27,28,29,30,31,32,33)
公式サイトはこちら 渡辺真帆翻訳・ドラマトゥルク 生田みゆき演出
エイナット・ヴァイツマン作『Prisoners of the Occupation』東京版
ダーリーン・タートゥール作『I,Dareen T.』
*秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場 第129回公演 瀬戸山美咲作 大谷賢治郎演出『行きたい場所をどうぞ』公式サイトはこちら 瀬戸山美咲作品(演出のみ含め)観劇の記録→(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22 ,23、24,25,26,27,28,29,30,31,32,33)
第8波が収まったのか、それとも次なる波の前なのか。こんな思いをもう3年もしているのですね。昨年の今ごろは自宅療養中でしたが、つい昨日のことのようでもあり、遠い昔のようにも思えます。舞台の作り手、受け手ともに心身が守られますように。
一昨年冬の若手公演第一弾『少女都市からの呼び声』の印象は今でも鮮烈だ(blog、通信)。今回は中堅の加藤野奈が演出を担う。監修の久保井研は公演チラシに「さあ、行け/思う存分、暴れてこい!」と檄を飛ばす。こちらも確と臨みます。
*東京芸術座 アトリエ公演№45 内藤裕子作・演出『おんやりょう』公式サイトはこちら 上井草・東京芸術座アトリエ (内藤裕子関連のblog記事→『かっぽれ!』シリーズ4作含むgreen flowers公演の記録、劇団内外作・演出および演出 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)
内藤裕子が2017年に同劇団に書き下ろし、演出した作品(blog記事)が一部を新しいキャストで再演の運びとなった。あの消防署の皆さんにまた会える。
内藤裕子が2017年に同劇団に書き下ろし、演出した作品(blog記事)が一部を新しいキャストで再演の運びとなった。あの消防署の皆さんにまた会える。
*劇団民藝公演 ナガイヒデミ作 中島裕一郎演出『ノア美容室』公式サイトはこちら 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
『送り火』(2017年)、『白い花』(2020年)に続くナガイヒデミ3作めの民藝書下ろし。美容院のことを「パーマ屋」と呼ぶ感覚には確かに覚えがある。瀬戸内の農村の美容院を舞台に老後の生きる喜び、幸せを問いかける。
『送り火』(2017年)、『白い花』(2020年)に続くナガイヒデミ3作めの民藝書下ろし。美容院のことを「パーマ屋」と呼ぶ感覚には確かに覚えがある。瀬戸内の農村の美容院を舞台に老後の生きる喜び、幸せを問いかける。
*PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 三谷幸喜作・演出『笑の大学』公式サイトはこちら 西村まさ彦(当時雅彦)と近藤芳正共演の舞台はテレビ放送を録画して繰り返し視聴するほどおもしろかった。25年ぶりの再演は内野聖陽と瀬戸康史。
*二月大歌舞伎 第三部 通し狂言「霊験亀山鉾 亀山の仇討」 ああ、この演目も遂に「片岡仁左衛門 一世一代にて相勤め申し候」なのか。心して。
*ティーファクトリー T Crossroad 短編戯曲祭〈花鳥風月〉冬、そして春へ
俳句の予定は以下の通り。まだこんなに寒いのに春の季語になります。
*十六夜句会・・・「薄氷」「冬菜/京菜」
*かさゝぎ俳句勉強会・・・一句鑑賞季語「探梅」、枕詞「しらつゆの」
*かさゝぎ俳句勉強会・・・一句鑑賞季語「探梅」、枕詞「しらつゆの」
*金星句会・・・「春寒」「霾る」(つちふる)
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