*唐十郎作 金守珍演出公式サイトはこちら 新宿・花園神社境内 特設紫テント 25日終了(1,2,3,4,5,6,7,8)同作品観劇の過去記録→新宿梁山第62回公演(2018年3月)、2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業(2019年12月)、唐組 第66回公演(2021年1月)∔因幡屋通信68号 公演パンフレット表紙には、タイトルの前に「テント版」と明記されている . . . 本文を読む
*座・高円寺 夏の劇場06 川村毅作・演出 公式サイトはこちら 2021年冬上演の「2020年の世界」観劇の記録→1,2,3 2022年「夏」→1,2 同「秋」 座・高円寺1 11日終了 T Crossroad短編戯曲集《花鳥風月》春夏秋冬で1年に渡り、「スタートラフ」として試演が続けられていた『カミの森』の完成版がお目見えとなった。「春」は見逃し、「夏」と「秋」を観劇している . . . 本文を読む
*座・高円寺 夏の劇場 06 公式サイトはこちら 2021年冬上演の「2020年の世界」観劇の記録→1,2,3 2022年「夏」→1,2 同「秋」 昨年春夏秋冬に開催した短編戯曲祭で「スタートラフ」として書き進められた戯曲がいよいよ完成版『カミの森』として登場。さらに《花鳥風月》集大成として、参加作品から3作品【1】と、『カミの森』と同テーマの参加劇作家による新作リーディング2 . . . 本文を読む
*公式サイトはこちら ザムザ阿佐谷 6月7日昼2回夜公演(1,2,3,4) 山本さくらが作り、構成・演出し出演する年に一度のパントマイム公演。リアル観劇は何と4年ぶりとなった。オンライン視聴ならではの魅力もあり、よき手応えを得ていたが、ザムザ阿佐谷の石の階段を地下に降り、木の温もりのある客席に座ると懐かしさが込み上げてきた。舞台中央には椅子が一つ。「DOOR」と書いためくりが置かれている。暗闇の持 . . . 本文を読む
*こまばアゴラ劇場主催プログラム 屋代秀樹作・演出 公式サイトはこちら こまばアゴラ劇場 4日終了(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17) 2015年秋、東中野・RAFTの初演は今でも心に残る(因幡屋通信52号)。今回は鶏組と犬組のダブルキャスト。後者を観劇した。 どこかの町の古本屋の暗がりで息をひそめているかのような東中野・RAFTでの初演から . . . 本文を読む