この季節、放牧されている馬たちはアブが大敵。
馬はあきらめないで、とても嫌がる。
尻尾を振り回し、ひどいと走り回ったりもするそうだ。
ストレスで体重が減ったりもするとのこと。
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最近、ホームセンターでオニヤンマの模型を売っているのをご存じだろうか?
アブ、蚊、などの吸血昆虫も、本能的にオニヤンマの姿を嫌って逃げるらしい。
馬に付けてみたらどうだろう?
市販品はけっこうな値段がするが、手製すれば馬のたてがみや尻尾に付けてやれないだろうか。
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オニヤンマの模型でなくても、トラロープ、あの工事現場などで仕切りにつかわれている黄と黒のロープでも効果があるらしい。
それなら、たてがみや尻尾に何本がぶら下げることもできるだろう。
オニヤンマが集っている(ように見える)馬をアブも避けるのではないか?
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誰か実証実験して欲しい。
診療センターの診療室入り口にもぶら下げてみるか。
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トンボは勝ち虫とされ、武将の兜かざりとして使われることもあった。
いくさ場で虫除け効果を期待したわけじゃないだろうけど。
記事とは関係ありませんが、宮崎の事故にあった御崎馬、複数の獣医さんたちの治療で、今はすでにリハビリ中のようですね。
トンボへの興味は鳥類や鱗翅目ほどではないのですが、普通に見かける蝶が渡りをすると初めてしりました。身近な生き物、まだまだ知らないことばかり。
今日もオニヤンマはあちこちで元気にパトロール。アブはどこで「オニヤンマ」と判断しているのでしょう?追いかけて捕食するからいなくなる?不思議。
骨折した御崎馬ですね。経過順調なら何よりです。
あの飛び方で海を渡るというのもすごいですよね。風に乗って運ばれる、という感じでしょうか。
アブや蚊がオニヤンマを細かく観察して認識するとは思えないです。あの黒と黄のダンダラに瞬間的に反応するというのはありえそうに思います。
でも進化論的には、捕食の妨げになるなら、オニヤンマがあの模様をしているのは不利なので不思議です。
叩かれただけで首折れそう。
このオニヤンマ儲かっているでしょうね。
簡単に着けられて話のネタにできるからアブ関係なし笑
シマウマ模様にしただけで熱源を見失う複眼でどこまで見分けられるのか個人的には謎です。
アブキャップ良いですよ。
でもセアブ(正式アカウシアブいうんですね)は引っかからない。
微妙に認識の仕方が違うんでしょうね。
ウスバキトンボの渡りのことを書こうと思って、アサギマダラのことを書いちゃった
そのトンボ、たくさん渡ってきて繁殖もするけど冬はこせない。感染症もそういうのあるかも。と思ったりも。
オニヤンマ商品は意匠登録、特許申請はどうなってるんでしょうね。ブームで終わるか、続いていくか・・・大量のゴミにならなければいいのですが。
ぜひ専門家に実験してもらいたいです。やってみなきゃあわからないでしょう。
宿根草も、地域によって夏を越せない、冬を越せない、ありますよね。感染症もあると思います。腺疫は日本のサラブレッド地帯では発生は持続しません。獣医師の密度と治療の成果だと自負しています。
わちゃわちゃしてる方からそっちにいってしまうのかも。
あの大量に飛んでいるトンボあまり落ちているのをみないのは掃除屋も相当稼いでいるのでしょうね。
いつまでそれつけてんのー言われるステージは来るかも知れません。
上空の飛行機が光って見えたり、CDが虹色に見えたり、色々パターンはありますからね。
解明されるメカニズムのほうにも興味がありますね。
この前ショート動画に4色色覚流れてて、俺すげーって見てしまいました笑
桿体にもスペクトルの偏りがあるから出る仕組みですが、これ再現しているディスプレーあんのかな。
グリーンドレープがそれに近い色ですね。
ソニー的にはエメラルド言ってました。
オニヤンマ模型やトラロープもゴミにならないように使ってもらいたいものです。それと馬が食べても危険がないような注意が必要です。
視覚の客観評価は難しい面があるでしょうね。私が見ている赤が、他が見ている赤と同じかわからない。聴覚だって、若者が聴いている音楽が、年寄りには高音域が聴き取れないから、同じように聴こえているわけではない。昆虫がオニヤンマを識別しているとしても何をもって認識するのか研究が必要だと思います。
勝っても冬喰うもの間に合わない。
馬って異物結構食べますか。
食べるより引っかかってですとか、驚いてというのもありそうで。
牛は床の段差を視認できないみたいですね。
大げさに飛び跳ねたり、敷物敷いてあげるだけで無頓着にわたってみたり。
踏切の線をみてそれを判断しているみたいなのですけれど。
馬もはっきり見えてないから驚いたりする生き物ですよね。
あっちもヒトの行動をどう思っているのか。
ヒト対ヒトもそれくらい感性のギャップは大きいですね。
マジかよーって思う事結構ないですか。
馬も異物は食べます。ロープ類も腸閉塞の原因になります。尻尾の短い馬がいるのですが、同じ放牧地の馬に囓られたのです。ですのでトラロープもオニヤンマ模型も気を付ける必要はあります。
マジかよ~はしょっちゅうです;笑