年末からゆっくり過ごさせてもらった。
太く、短く、捻れた「そば」を食べに行き、大晦日は温泉へ入り、
初詣に出かけ、
恒例のスキー&スノボツアーにも行くことができた。
誰もへばったり、脚が痛いと泣き言を言わなくなった。
子ども達もそれぞれ仕事をするようになり、体力がついたのかと思ったら、
父さんがスノボになって、以前のように上級者コースばかり滑らなくなったせいだ、とのこと。
そうか、私が衰えたのか・・・
まあ、それも受け入れてまた1年がんばりましょう。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ーーー
元日から震災、なんということだ。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
飛行機の事故もひどいものだ。
亡くなられた海上保安官、ご家族にお悔やみ申し上げます。
JAL機の乗員の対応、旅客の皆さんの秩序を守った行動は悲劇の中で賞賛に値する。
獣医さんとしては、預けられていたペットだけは命あるものとして助ける努力をして欲しかった。
今年もよろしくお願いいたします。
なかなか見ない家紋?です。
人手不足言われる昨今元旦初売りも鳴りを顰め家族揃う正月迎える人増えているのでしょうかね。
帰省していて震災にのまれ、家族総出で飛行機に乗ってあわや総倒れの記事を見るにつけ、リスク管理ってなんだろうと思わされます。
空港事故は自動車交通事故のパターンと同じというのが残念ですね。
限界がある視認に依存しているなら、自動運転技術がもっと入り込んでいても良いと思うのですが。
飛行機なんて離陸しない限り水の中自在に泳ぎ回るペンギンが陸に上がってしまうくらい単純でスローモーでしかないでしょう。
ペット持ち込めないのは現状日本の愛玩ステータスでは致し方ないかと思います。
サイズによっては持ち込めるじゃん、というのがすでに屁理屈なのではないでしょうか。
なんとなれば世話人が貨物に乗り込むというのはアリだと思いますね。
馬ですら空輸できる訳ですから。
そうでなければ、動物混載便を設定して、座席数減らして専用ケージ設定してというのもありかも知れません。
離発着の管制がアナログだけで行われていたというのは驚きですね。視認できるよう塔に居るのでしょうが、観てなかった・・・
人はミスをする。機械は誤作動する。それらを掛け合わせ、重ね合わせ、事故は万一にもあってはならない、と思うのですが。
ペットを助けようとすることは人のリスクを増やすでしょうから、やるべきだ、とは思いません。ただ、「荷物」扱いはしてもらいたくない、と思います。
紋付を維持どころか家紋すら怪しくなってきているのが現代なのでしょうね。
自衛隊機が秘匿性を主張して発信機積んでないのが盲点になった所があるみたいですね。
便利すぎる機械ではないのでしょうけれども、依存してシステムを発展させる危うさがあるのでしょうね。
物扱いして乗せてしまったのは飼養者の判断でしょうからね。
盲導犬は旅客扱いされるようですが、犬嫌いにとってはそれすらとホリエモンさんが述べていたらしいです。
それもごもっとでして、盲導犬を排除するではなくこの便はそういうお客さんがいますがよろしいですかの案内があるべきなのでしょうね。
盲導犬ノーサンキューさんも旅客情報に登録してもらえばマッチング捗りそう。
アレルギーさん向けにバッチ作って盲導犬にそれ認識させる訓練するとか、色々やる余地あるのでしょうね。
妊婦さんとかもブルートゥースで発信できるとか、やってるんですかね。
私はペットを人扱いする風潮には同意できませんが、命あるものです。物あつかいもちがうと思います。料金の問題もありますし、安全は人優先ですが、次善策を考えてもらいたものです。
地上部隊が身の危険をさらしてまで火中の貨物下すことはないのでしょうか。
シュート降りれなければ盲導犬さんも置いていくしかないでしょう。
その辺まで踏まえてどこにどう預けるか、飼養者の判断だと思います。
ペットホテルの実態よりはよっぽど情報開示されていることでしょう。
ネコを連れて旅行するかどうかも判断ですね。昔なら放し飼いで、留守中、ときどきエサと水やっておいて、と頼む程度で留守にできたのでしょうけど・・・・