博物館


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

大きな画像

昨日は上野の国立科学博物館に行った。
行って感じたのは、その規模の大きさだ。
流石は国立である。
とても一日では回りきれない。

発しているエネルギーが凄い。
恐竜の展示物などはレプリカも多いのだが、それでも圧倒されてしまう。
展示も凝りに凝っている。
展示している人たちの強い思いが宿っているのだろう。
来場者も凄い人数のなので、そういう長年のエネルギーも蓄積されているのかもしれない。

常設展のエリアを3分の1程度見ただけで、疲れ果ててしまった。
本当は他にも見たいものがあったのだが、途中でこちらの許容量を超えてしまい、頭に入ってこなくなった。
已む無くその日はそこまでで止めることにした。
他のエリアはまた日を改めて来ればいい。

気楽に歩く気にもなれず、つい見入ってしまう。
するとそのエネルギーに圧倒されて、疲れ果ててしまう。
ざっと飛ばし見をするには、あまりに勿体ないクオリティなのだ。

最初は年齢的に体力の限界なのかと思った。
しかし、ネット社会で情報を分析する習慣がこちらの身に付いており、そこに膨大な量の情報がインプットされ、オーバーフローするのではないかとも思った。
休憩用の椅子があちこちに用意されているのだが、へとへとになったお父さん達が座り込んでいた(笑)

これは数回に分けてゆっくり見たい。
出来れば子供連れのいない日に(笑)
これだけのものがいつでも見られるなんて、環境として恵まれているなと思う。
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