鹿


D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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夜遅くなって中禅寺湖畔まで降りてみた。
湖畔で星の写真を撮ろうと思ったのだ。
しかし真っ暗闇で危険なので、懐中電灯を持ち、用心棒にMrs.COLKIDにも同行してもらうことにした(笑)

道路を横切り湖畔へと続く階段を下りていく。
足元も見えないほど暗い。
いきなりMrs.COLKIDが立ち止まった。
何も見えない暗闇の先をじっと見つめている。
何か見つけたようだ。
ぴたりと止まり、それ以上前へ進もうとしない。
さすが番犬なみに優秀だ(笑)

暗闇に懐中電灯を向けてみたら、丸く光るものがいくつか見えた。
鹿だ。
数頭の鹿の目が、懐中電灯の光を反射して輝いているのだ。
水を飲みに来たのか、数十メートル先でこちらの様子を窺っている。
しばらく互いに睨み合っていたが、やがて鹿は湖の方へ歩き出した。

こちらも写真を撮るべく湖まで下りてみたが、残念ながら上空には雲がかかっていて、星はひとつも見えない。
それにすぐ横に野生の鹿が何頭もいるのに、無防備にカメラにかかりきりになるのも嫌なので、撮影はあきらめて引き上げることにした。

車に乗り、上の戦場ヶ原、湯ノ湖の方へと行ってみることにした。
しばらく走ると、まだ街中だというのに別の鹿が飛び出してきた。
鹿は目の前を横切り、近くの家の庭で立ち止まってこちらを見ている。
山から下りて湖に出るには、湖に沿ったこの道を横切らざるを得ないのだ。

よほど降りて撮影しようかと思ったが、装備は空を撮る事を意識し、D3Xにディスタゴン21mmを付けたものだけ。
野生の生き物を撮るのは厳しいのであきらめた。
まさかこんなに鹿がいるとは思わなかった。
D3にSB900を付けて持ってくれば良かったと後悔した。

夜の中禅寺湖は、昼間とは打って変わり、野生動物たちの活動の場になるようだ。
何で撮影しないのか、鹿が怖いのかと、Mrs.COLKIDから大分非難された(笑)
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最終日


D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

今日はゆっくりした。
午後になって銀座に食事に行った。
今回のお休みは、比較的食事に恵まれた。

足のマッサージをしてもらい、帰りに秋葉原でアンプのアクセサリーを買った。
その程度で一日が終わった。

D40を持っていったが、撮ったのはこれだけ(笑)

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空気


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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やはり東京に帰ってみると、日光はよかったなあ・・という気分になる。
気温や湿度の違いもあるが、口や鼻から入ってくる空気に大きな差異があって、その差を痛感することとなる。
特に奥日光は、息を吸うと緑の息吹が体内に入ってくる。

帰宅して、Mrs.COLKIDもため息をついている(笑)
明日もう一日休みがあるのが救いだ。
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今回の日光行


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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初日は曇り空だったので、最近お気に入りの開山堂方面にでかけた。
ここは曇りの日の方がいい。
Mrs.COLKIDは、その間東照宮近辺をうろついていたようだ。
金谷ホテルで落ち合って昼食をとり、奥日光に向かった。

二日目は快晴、空は青一色で雲ひとつ無い。
地震が多発しているだけに、こういう日はかえって気味が悪い。

湯滝をスタートにして奥日光の山の中を軽くハイキングした。
昨晩強く雨が降ったので、森が湿っていて気持ちがいい。
車で行ったのでスタート地点に戻らなければならない。
軽いつもりであったが、カメラの機材を持っていたので少々へばった。

夜になって元気を取り戻し、10時近くなってからカメラを持ってもう一度湯滝まででかけてみた。
途中何度となく鹿が出てきた。
暗闇は彼らの世界だ。
夜中にあんなところをうろつく人はいないかと思ったが、意外にも先客がいてビックリした。

最終日も快晴。
ゆっくりと朝食をとり、その後中禅寺湖をクルージングした。
まだ時間は早かったが、それだけで帰途に付いた。

日光は近いのでいつでも来ることができる。
あまり欲張らずに余裕をもって楽しんだ方がいい。
東京に帰ってきたが、別世界で現実に引き戻された(笑)
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帰宅してます。


D3 + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

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帰宅した。
早めに日光を後にしたこともあり、行きと同じように意外なほどスムースに帰宅できた。
天気に恵まれて快適な旅行であった。
夜は涼しく過ごしやすかった。
避暑とはこういうものであろう。
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3時間以上


D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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朝早めに家を出た。
道路情報に注意しながら車を走らせたが、案の定、先の方は渋滞していて、電光掲示板には宇都宮まで3時間以上かかると表示されている。
そこまでは細かく何時間何分と予想時間が表示されていたのに、まるでもう知らんと投げ出すかのように「3時間以上」とだけ表示される。
渋滞の長さは60キロだという。

NAVIの画面を細かくチェックしながら、ぎりぎりまで高速で行き、渋滞を意味する赤いラインが始まる直前のインターで下に降りた。
今はどの車にもNAVIが付いているから、皆がそうするかと思ったが、意外にも同じ事をする人はほとんどいなかった。
3時間を覚悟して真正面から突っ込んでいく気らしい。

下に降りたのは正解で、一般道は比較的スムースに移動できて、案外簡単に目的地に到着した。
よく考えたら、高速道路料金が安いから、皆どうしても上を行きたいのだった(笑)
高速料金1000円のおかげで高速が混んで・・という苦情をよく聞くが、それなら一般道を通れば空いている。
まあ今回は上手くいっただけかもしれないが・・・
帰りもこういってくれればなあ・・・(笑)

いろは坂をタイヤを鳴らしながら走った。
数頭の鹿が林の中から驚いて見ていた(笑)
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お盆


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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お盆休みだそうだ。
ちょっと山の方に行ってくる予定。
最近写真にあまり気が入らない状況なので、軽装備で行こうかと思っている。
雨が大量に降った後なので少し心配である。

今日はケイト・ブッシュを聞いてから、菅野録音の5 SAXOPHONESを聞いた。
演目がいつもと違うのは、ジャズにどうかと思って昨日SU-XR57につないだLS3/5Aを聞いているからだ。
案外悪くなくて、ジャズ、ポップス用はしばらくこれで行こうか・・という気にもなっている。
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発掘11


バッファロー・ビル・コディのサイン。
ショーマンだった彼のサインは比較的多く出回っており、アンティークとしてもポピュラーである。

バッファロー・ビル・コディは、若い頃は軍の斥候などで傑出した働きをした(ことになっている)ヒーローであるが、時代の変化に機敏に対応し、ワイルド・ウエスト・ショーという見世物一座を率い全国を巡業することで成功した。
一般的なガンマンたちは時代に適応できずに消えていったが、彼のショーは西部の文化としてかなりの成功を博し、何とロンドン公演まで果たしている。

この彼の成功をねたみ、金儲けばかり考える商人として批判する声もあった様だ。
またネイティブアメリカンを演出上悪役として使ったことも批判されているが、一方で食べることの出来なかった人たちに職を与えた功績は評価されている。

彼の演出したショーは、現実とはかけ離れたど派手な格好をしたヒーローたちが登場し、それが現代のウエスタンファッションの基礎となると同時に、間違ったイメージを与えて時代考証を滅茶苦茶にした面がある。
しかし現在では、すでにワイルドウエストショーのコスチューム自体がアンティークとして認められ、ひとつの分野として確立されている。

実際にはあれだけ個性的な連中を上手くなだめて使ったのであるから、相当の人物であったと思われる。
彼は一代で財を成したが、投資などに失敗し転落、ショーも最盛期を越え衰退、最後は破産し貧しい状態であったという。
しかしバッファロー・ビルは多くの人の尊敬を得ており、ワイオミング州には彼の名をとったコディという都市がある。

なお日本人は同じビルであるワイルド・ビル・ヒコックと混同している人が多い。
ビル・ヒコックは孤高の凄腕ガンマンであり、派手好きでありながら破滅的・・という強烈な性格の持ち主であった。

彼は時代に適応できなかったタイプで、食うに困り友人のバッファロー・ビルのショーに出演した事もあるが、次々にトラブルを起こして出演を断られた。
ヒコックは酒場でトランプをしているところを、功名心にかられた馬具職人の男に背後から撃たれて死ぬ。
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予想外の結果


D3X + Ai AF Micro-Nikkor ED 200mm F4D(IF)

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試しにと思い、昔使っていたKEFの103.2を出してきて、パナソニックSU-XR57につないでみた。
ジャズ、ポップス用のスピーカーを探していると書いたが、あわよくばそれで行けるのではないかと思ったのだ。

しかし一聴して駄目なことがわかった。
fレンジは揃っているのだが、空間の表現が非常に貧弱である。
それに何だか音に覇気が無い。
こんな音だったろうか?
しばらく我慢して聞いたが、限界を感じてアンプの灯を落とした。

何とも納得がいかなくて、家の中にある別のスピーカーもつないでみた。
その結果、予想外のことがわかった。
このフルデジタルアンプは、スピーカーとの相性がもろに出るのだ。
今度はカーカーと聞くに堪えない音で鳴り出し、あわててボリュームを絞った。
最初からこんな音で鳴っていたら、こんなダメアンプ使えるか!ということになっただろう。

結局傑出して相性がいいのはエクストリーマで、次いで聞けるのがLS3/5Aであった。
どちらも鳴らしにくくて有名なスピーカーである。
程々にバランスをとって音作りをしている、いわゆる鳴らしやすいスピーカーとは相性が悪いのだろうか?
スピーカーユニットの素性を、これでもかとほじくり返すような鳴り方をする(笑)

どうやらデジタルアンプは誰にでも勧められるものではないことがわかってきた。
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振動


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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久々に大き目の地震があった。
震度3から4くらいの大きさであった。
P-S時間がたっぷりと長くて、揺れの角がシャープな横揺れであった。

どこか離れたところで大きいのがあったのかもしれない・・と思ったが、震源地は東海道南方沖と発表された。
津波の心配はないという。
ネット上では早くも東海地震につながるのではないか・・と心配する声が出ているようだ。

片付け最中の部屋から、カタカタと音がするので行ってみたが、大量にものの入っている棚が、前後にやんわりと揺れている。
しばらく恐る恐る様子を見た。
皮肉なことに、その前に置いてあった棚をすべて撤去してしまったので、空間が出来てしまい、部屋全体が地震に弱くなっている傾向を感じる。
今までは棚が入り組んで置いてあったので倒れようがなかったのだ。

最近は街のあちこちにカメラが設置されており、その上皆が携帯カメラを持ち歩いていることもあり、地震の最中の映像が頻繁に公開され、その瞬間どういうことが起きるのか、何となく想像できるようになった。
地面が数十センチ左右にガッガッと動き、固定の不十分な家具は足を払われたように倒れ、ものがポーンと飛んでくる。
部屋の中のモノは揺れに合わせて左右にすべる様に移動し、ざるに入れた豆を水で洗うような感じになる。
直下型や震源に近い時は、暴れ馬の背のように上下にも揺れるはずだ。

部屋の中央に立ち、腕を組みながら、その様子を想像してみた。
革製品を入れたプラケースなどは、目の前にどんどん積み上げてしまったが、これはうまくないなあ・・
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スピーカー


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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まだ部屋が片付いていないので内緒の話なのだが(笑)、いつかスピーカーを追加導入したいと思っている。
メインスピーカーのエクストリーマは、もっぱらオーケストラ中心に聞いており、実際かなりいいところまできており、ほぼ文句の無い音で鳴っている。
声楽などを聞いても、これまた悪くない。
うっとりするような鳴り方をする。

しかしジャズやポップスを聞いてみると、これが全然ダメ(笑)
いや、ダメということないのだが、あまりにスムーズで滑らか過ぎて、面白くも何ともないのだ。
真面目に正装して歌い始めてしまう感じだ。
多分近距離の録音の再生に向いていないのだろう。

たまには熱い音で、アート・ペッパーとかスタン・ゲッツ・・女性ボーカルとかを聞きたい。
ちょうどジェフ・ローランドやFMアコースティックスが余っているし(笑)、それで鳴らすジャズ・ポップス専用のスピーカーを物色している。
まあ中古の程々の大きさのもので手を打つ予定である。
本当だったら15インチウーファーにしたいところだが、そんなもの入れたらまた身動きできなくなってしまうし、ある人から殺されかねない(笑)

先ほど近所のCDショップでソフトを買ってきた。
アバド/ベルリンフィルのドボルザーク8番とショルティ/トーンハレのマーラー5番を選んだ。
ショルティのは最後の演奏会の録音だという。

ごく素直に音楽が聞きたくなり、久しぶりにソフトの物色を始めたのも、デジタルアンプによってオーディオという趣味がよみがえったお陰だ。
好きではなかった演奏家のCDも、今の状態で聞きなおしてみると再評価せざるを得ないものがあり、いかに音に惑わされていたかがわかる。
ほとんど聞かなかった小編成の演奏や声楽も、聞いていてストレスの溜まらない音だからか、不思議なほど聞くようになった。
これは年齢のせいもあるかもしれないが・・・(笑)
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発掘10


ついでにオールド・タイプのウエスタン・ホルスターも紹介しよう。
これは1880年代ころのアンティークで、当時のワイオミング準州の州都シャイアンに店を持っていた馬具職人Frank・A・Meaneaのホルスターである。
Meaneaの製品は、数あるホルスターの中でも最高峰と呼ぶにふさわしく、もっとも美しいといわれるシャイアン・スタイルのメキシカン・ループ・ホルスターの代表的製品である。
米国内で開かれたオークションで落札したが、清水の舞台から飛び降りる思いで入札したのを思い出す。

拙サイトのウエスタン・ガンレザーを立ち上げる時、Meaneaをどう発音表記すべきか悩み、何人かの外国人に聞いてみたが、答えがまちまちであった。
結局ミーニーという表記にしたが、その後ウエスタン・アンティークに関する本が翻訳出版され、そこにはメネアとなっていた。
一見全然違うように見えるが、実際に発音してみるとこの二つは案外近く、その中間的な発音なのではないかと思う。

なおオールドスタイルのホルスターは、ガンが入っていない状態だとぺちゃんこで格好が悪い。
そのため撮影する時にはこのようにトイガンを挿入する。
これはハドソン製のモデルガンをベースに、アンティークに見えるように専門家に加工してもらったものだ。
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発掘9


ホルスター関係は博物館が開けるほど出てきた。
ウエスタンのホルスターといっても、1800年代に実際に使われていたアンティークから、この写真のようにハリウッドスタイルの早撃ちホルスター、いわゆるガンベルトまで様々ある。
それらのコレクションについて、ひとつずつ書いていったら、それこそ来年一杯くらいまではここが埋まってしまうだろう(笑)

これらは革製品なので下手なところには置けない。
アンティークは骨董的価値以外に資料としての価値もあり、いい加減な扱いは文化の破壊につながるのでかなり気を遣う。
一方ガンベルトは、メタルライニングといって内部に金属板が入っており、重いしがさばるので非常に厄介。
扱いに困るものばかりなのだ。

これはアメリカのアルフォンソーに特注で作ってもらったリグ。
どこが普通と違うか解説すると(笑)、1枚の革から作っており、どこにもつなぎ目がない。
つまりこれひとつ作るのに、牛1頭の革のかなりの部分を占有するという極めて贅沢なリグ。
全体にカービングを入れてもらい、あえてバックグラウンドは染めないように頼み、到着後に自分で薄く染めてみた。

謎の東洋人のうるさい注文をいちいち聞いてくれたわけだが、Mrs.COLKIDとノースハリウッドの厨房を訪れたら、僕が予想外に若いので驚いていた。
過去の台帳を調べて、あのリグは世界にひとつしかないよ・・と教えてくれた。
まあ過去にいくつも注文していて上得意だったから対応はよかった(笑)
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発掘8


発掘シリーズに入れるべきかどうか・・・

山のようにあるレンズを、やっと自分の部屋の棚に収めることができた。
(一部は会社などにあるので、これですべてではないが・・・)
今までは防湿ケースに入れて、家のあちこちに分散して置いてあった。
これで一堂に会し、いつでも手の届く範囲に揃える事が出来たわけだが、この中から目的のレンズを見つけるのはけっこう大変かもしれない。
実は写真以外にあと数段、レンズが棚を占有している。

それ以前に、関係の無い分野のものが交錯して展示されているのが気になる?(笑)
このさらに上の段には、ヘルパのスケールモデルが並んでいる。
ごちゃ混ぜもいいところだ。
(写真のトイガンはホルスター撮影用で、すべて合法的なものですのでご安心ください)
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移動完了


D3X + Carl Zeiss Distagon T* 21mm F2.8 ZF

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荷物の移動が完了した。
ダンボール箱にして約40個。
依頼した引越し便はさすがプロで、20分で家から運び出して、さっさとトラックで出発してしまった。

Mrs.COLKIDが急いで別宅に行き、受け入れ態勢を作る。
ところが別宅がお化け屋敷になっているのを見て悲鳴をあげた。
湿気とカビと得体の知れない虫の巣になっている(笑)

僕がホームセンターにカビ取り剤や殺虫剤を買いに行っているうちに、運送屋さんが到着して、あっという間に運び込んで帰ってしまったらしい(笑)
箱を床に直置きにしたが、これだと腐ってしまう可能性があるので、下に台を敷いて床から浮かせた。
その作業で一汗かいた。
Mrs.COLKIDに、今日はここに泊まって作業を続けてはどうかと言ったら、ここで寝るくらいなら野宿した方がましだと言われた(笑)

これで終わったわけではない。
自宅の方は荷物を運び出しただけで、家の中は散らかり放題だ。
実は義母が泊まりに来るので、急いで片付けなければならない。
そのためMrs.COLKIDはすぐに自宅に戻った。
すでに疲れきった顔つきをしていたが、まだまだ片付け作業は続くのだ。
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