動画


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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会社で動画を撮る必要が生じた。
まあ今の時代だから当たり前である。
それに当たり、とりあえず簡単な撮影用具をいくつか揃えた。

10年くらい前にやはり動画が必要になり、当時の一眼レフカメラの動画機能で撮影したことがある。
しかしあれからだいぶ時が経ち、カメラ本体も周辺機器もかなり進化している。
それなりにアップデイトしなければならないだろう。

そもそも自分に動画撮影に関する基礎的な知識が無いので、まずはお勉強から始めなければ・・・
と言いつつ、面倒臭くてやらないのだが・・・(笑)

カメラは会社で使っているD850を使うことにした。
動画にはZ7の方がいいのは分かっているのだが、そちらは個人のスチル写真用に活躍しており、仕事用には使いたくない。
おさがりのD850なら、もう個人では使うことはないし、惜しげなく仕事に投入できる(笑)

ちなみにZのシリーズは最初から動画撮影を意識して作られているようで、動画の品質が相当高いらしい。
レンズのニッコールZの高画質ぶりは、発売当初よりこのブログで書いている。
しかし動画を撮る人から、横に振った時に問題になる周辺部の歪などが、良好に補正されているという話を聞いた。
じゃあそっちを使えよと言われそうだが、まあまずはD850で始めてみる。

とりあえず周辺機器をいくつか揃えようと思い、市販されている初級から中級程度のものを購入してみた。
純正の外付けマイク、マンフロットの安価な映像撮影用の三脚とヘッド、中華製のクランプなどである。
個人用のカメラにはこだわっても、仕事用は「まあこの程度でいいか」とあっさり割り切れるところが面白い(笑)
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