ブーツの密かな楽しみ


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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そろそろ大手を振ってブーツを履ける季節になった。
短靴は箱にしまい、奥からブーツを出してきて玄関に並べた。
革の塊に足を入れて、足首の上まで紐で縛るのは、革フェチにとってこの上ない喜びである(笑)
やはりブーツっていいものだ。

毎年冬になると新しいブーツが欲しくなる。
しかしこの数年で買ったブーツが、なんのかんの言って結構な数ある。
端から順番に履くだけでもかなりの日数がかかる。

マルモラーダ、オールデンのタンカーブーツ、インディブーツ、チャッカブーツ、安藤製靴のZⅡ、ウルヴァリンの1000マイルブーツが3足(うち2足はアレン・エドモンズ製)、トリッカーズのモールトンが2足、トリッカーズの迷彩柄ブーツ、クロケット&ジョーンズのアイラ、コニストン・・・他にもいろいろある。
まだ下ろしていないブーツも何足かある。
ウーム・・これ以上買っても仕方が無いか・・・

数日に一回しか履かないが、多くは買って数年経っており、皴も入り貫禄が付いてきた。
真新しいブーツはカッコ悪いが、使い込んだブーツほど渋いものは無い。
履くたびに惚れ惚れしてしまう(笑)

昨日は安藤のZⅡ。
今日はクロケットのアイラを履いて行った。
さて明日は何にしようか・・・
ブーツ選びは毎日の楽しみになっている。
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