茶色いベルト


D850 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

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UNDONEの黒い時計にクロムエクセルのNATOタイプベルトのブラウンを付けた。
いくつかのベルトと組み合わせてみたが、意外に組み合わせが難しい時計であることがわかった。
黒だから黒いベルトなら何でも合うかと思ったらそうでもない。
なかなか面白い。

かえってブラウン系のベルトの方が合わせやすいかもしれない。
黒と茶色は明暗差があるため、見ようによっては素っ頓狂にもなり得る。
しかしミリタリーウォッチでこの組み合わせのイメージか浸透しており、比較的一般に受け入れられやすいように思う。

クロムエクセルのこのNATOベルトは、素材自体にアンティークっぽいムラ感があり、黒い時計とよく合う。
使い込んだベルトのような凄みを感じさせる。
知的な雰囲気を持つこの黒い時計に、程よい荒々しさを加えてくれる。



UNDONEの時計はすべて1点もののため、いわゆるモデル名が無いので、どう呼んでいいのか分からない。
「黒い時計」とでも呼ぶしかない(笑)
今後まだ同社の時計が増えていくかもしれず、区別するために自分で名称をつけるしかない。
黒いのとか白いのとか・・・(笑)

このカスタマイズは、それなりに上手くいった例ではないかと思っている。
見るたびにけっこう満足感があり、早くもお気に入りの仲間入りである。
結局はあまり冒険せず、正攻法で選んだものの方が成功することがわかった。
まあ自分のセンスとか使いこなしの問題でもあるのだが・・・

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