女優


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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買い物から戻ってきた女性陣が、さっきそこで女優の○○を見た・・・と言う。
京都の駅での話である。
大きな荷物を引っ張って歩いていたという。

最近はあまり見ないが、一時は日本のトップクラスの女優だった人である。
恐らくロケ地の移動の途中なのだろう。
そういえば、先日テレビドラマに出ているのを見たような気もする。

ところが、その女優さんが、驚くほど太っていたという。
お尻がこんなに大きくて、太ももから脚にかけても皺が寄っていたとか、手振りを交えて話す。
イメージとは大分違っていたらしい。

本当に○○だったの?
そんなに太っているなんて、似ているだけの別人ではないの?
と聞くと、顔を正面から見たから間違いないという。

最近の写真を確かめようと、ひとりがスマホでその女優さんの名前を検索した。
すると・・・
「女優の○○、劇太り!」
という題字が出てきた。

ほうら、やっぱりそうでしょう。
太ったことは、すでに全国的に有名になっているらしい。
きっと更年期で仕方が無いのよ・・などと女性陣も話している。

しかし有名人というのは可哀想である。
街を歩いている最中も、周りからは常に監視するように見られている。
自分のことは棚にあげて、皆好き勝手なことを言うのだろう。
まあ、外観で売っている人たちなのだから、仕方が無いのだろうが・・・
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