最近、AI技術で出撃前の特攻隊員の写真をカラーにし、表情や幾許かの動きもつけるという動画を見ました。だれがどのような意図で作ったかも知らぬままにしていますが、言えることが一つだけありました。
愛と使命感に満ちた人間の表情は、実に凛々しく美しいものだということです。このような顔の人をすっかり見かけなくなってしまいました。私もきっと良い顔をしていない、卑しく貧しい顔つきの日本人の一人なのでしょう。
しかし、何とかそれに抗っていきたいと思います。顔は人間の内面から作られていくものですから、学問を深めていかなければなりません。もっともっと教養も身につけていきたい。
何よりも自分の使命である、日本の教育再興というテーマに向かって、一心不乱に日々を過ごしていきたいと思います。