Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

木の芽時

2015年03月11日 | Weblog
木の芽時(このめどき)は、
心理的に不安定になる時期だと言われています。

やはり人間も自然の一部ですから、

肉体的にも影響を受け、
ということは、
精神的にも影響を受けるわけです。

その変化に強い人もいれば、弱い人もいる。

「春愁」などという言葉もあり、
文学の徒としては、
愁いの中に、些かの好もしさを見出したりもするわけですが、

やはり、ビジネスに教育に携わる一人としては、
心身共に安定してタフである事が大切になります。

ネガティブにならず、
人を誹らず、
人を羨まず、
人を怨まず、

いつも笑顔で、
多くの人たちの幸せに尽くすことのできる
そんな自分でありたいと思います。

今日も修行ですね。
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1 コメント

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どうやったらこの時期をタフに乗り越えることができますか (Unknown)
2015-03-15 18:40:10
日々修行だと感じながら、しかし、楽に、しんどい時期を乗り越える方法を探していますが、そんな簡単な方法があれば仏教でもこの世は苦しみの世界である。と言われていることはなくなることになります。
やはり、自分が成長する努力をし続ける事しかないと、最近木村先生からご指導頂き感じている所です。
木村先生が自分の考えなどを文章化する事を習慣とするよう教えて下さってから、以前より苦しさを成長と前向きにとらえることができ始めたように感じます。これからも言語化して日々修行、成長していかなければと思います。
そして、今回の木の芽時と文章を木村先生が書いて下さったおかげで、客観的に今は木の芽時だから感情的になったり、冷静に物事を判断できない自分をふりかえることが出来るのだと思います。木村先生の木の芽のメッセージ有難いです。
日々目の前のやるべきことに精進していかなければと思います。
木村先生ありがとうございます^_^
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