Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

一貫性

2018年04月24日 | Weblog
一貫して、
言うことを変えないのは、
実に難しいことですが、
とても大切なことです。

状況によって、
その人の評価を
変えないことも大切です。

信じたらとことん信じる。

そうありたいと思います。

ただ、見立て違いをすると
如何ともしがたいことになります。

この見立て違いをしない人に
なりたいものだと思います。

しかし、それは、
私が教育者である限り、
難しいようにも思います。

全ての人の可能性を
信じているからです。


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人は様々

2018年04月24日 | Weblog
様々な人がいます。

「常識」とよく言いますが、
それもどこでも誰にでも
通用する訳ではありません。

それを知っているかどうかは、
色々な人に揉まれ、
色々な苦労をしてきたかどうかによって、
左右されるものです。

大体の人は、
同じ感覚の人といるほうが、
心地よいので、
その中に固まって、
その中の常識に生きようとします。

そして、
たまに違う人と出会うと、
声を揃えて非難したり、
追い出しにかかったりします。

悲しいことですが、
それを何とかする術を私はまだ持ちません。

その人を成長させるだけの
教育力が私には無いのです。

みんな違って良いとは言うものの、
やはり、高いレベルで仕事をする人たちに、
共通したことはあります。

・細かい視点を持っていること。
・几帳面であること。
・よく気が利くこと。
・他人のこと周囲のことを優先して考えられること。
・愚痴や悪口を言わないこと。
・言い訳をしないこと。
・常に考えて仕事をしていること。

どうすれば、それらは身に付くのか。
本格的に考え、形にしていこうと思います。


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卒塾生たち

2018年04月24日 | Weblog
バッカーズ寺子屋、
バッカーズ九州寺子屋の
卒塾生たちが素晴らしい活躍を
みせてくれるようになってきました。

気合いを入れていくべきはここからです。

賞賛も浴びれば、
非難も浴びるからです。

世に出るということは、
そういうことなのです。

ここからは精神の修養が、
もっと大切になります。

賞賛におごらず、
非難に動揺せず、
謙虚に、真っ直ぐに、己の道を歩むことです。

回り道のように思えることがあっても、
その方が、後々、大きな成果を手にできるものなのです。

私はそう思います。
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歳を取ると

2018年04月24日 | Weblog
歳を取ると、
色々なことが衰えていくものだと
思い込んでいました。

しかし、
まだ、気力・体力共に、
充実していく一方のように感じます。

何歳から下り坂になるのかわかりませんが、
まだ、私は違っているようです。

今の無理の反動が、
どこかで一気に来るのかもしれません。

でも、
苦難も含め、
楽しんでるから、
いいんじゃないかと思います。

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