Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

国会前を通って

2018年04月15日 | Weblog
昨日、国会前をタクシーで通っていたら、
騒々しさと、物々しさが醸し出されていました。

私は人の世には、
敬意が大切であり、
その人の物言いや立ち居振る舞いに、
それは自然と反映されるものだと思います。

一国の首相を、
思想信条が違うからと言って、
罵詈雑言を吐いて罵る人たちのことを
信じる気にもなれないし、

もっともらしい理屈を付け、
議論の次元を引き下げたり、
議論を空転させたりして、
恬として恥じる気が無い人たちにも、
呆れてしまっています。

勿論、批判を招くような、
大義無き行動にもうんざりします。

だから、
自分の持ち場を懸命に
生きるしかないのだと思います。

政治や言論も大切だとは思いますが、

私が立つ位置は、
教育実践の日々であり、

そこにこそ、
未来への一筋の可能性があるのだと思います。











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