つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

長屋門展示室 22

2015-10-11 | わが家

 久しぶりに茶室でお茶の接待をしようと準備をしました。かなり間があり、山道盆も探す有様ではいけません。お茶から遠ざかっていました。いつも点ててはいますが略式なのです。昨日は、近くのKさんご夫妻を迎えました。お点前より話が尽きなかったです。

 絶品だったのは、Kさんから頂いた手作りの栗渋皮煮。何年振りでしょうか。加古川に居た頃、友人から毎年頂いていましたが・・・とにかく手間がかかると聞いて作ったことはありません。甘みも抑えてあり最高でした。毎年奥様は作られるそうです。茶道も続けておられます。着物の着付けも・・・

 長屋門展示室は二度目ですが、多少展示替えをしていることから、何とか満足していただきました。

庭の秋明菊とホトトギス、ヤハズススキです

     

     まず普通のお茶

      

               

                茶席の準備

                       

                      お香は「かゆらぎ」 練香です

       

       頂いた栗の渋皮煮 


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6 コメント

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Unknown (tona)
2015-10-11 19:20:38
素晴らしいお茶室とお接待です。
シュウメイギクとホトトギスとススキの生け花も感動的です。
お香のこと、わからないです。
栗の渋皮煮、美味しいですよね。とても上手に作られる方が1昨年亡くなられて、この写真を見て思い出しました。
素敵な秋の日を過ごされましたね。
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tonaさま (matsubara)
2015-10-12 07:07:42
お客様も最近は遠のいていますので
準備にあわてました。出歩いてばかりいると
いけませんね。
いつも花は、庭を探して見つけますが、
真夏と真冬は苦しまぎれの選択です。
秋はわりと見つけやすいです。

お香は友人から頂いたものではじめて
使いました。いろいろ戴くのですが、
これは、他との混用はできません。

渋皮煮のことは長く味も忘れていました。
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お茶室 (oko)
2015-10-12 08:08:26
素晴らしい書はお母様の作品でしょうか。
そして青畳に整えられた素晴らしいお茶室、
秋明菊、ホトトギス、ヤハズススキ↑に素敵な秋の演出に
心得の無い私はしばし優雅な
ひとときを頂きました。

栗の渋皮煮は長女のお姑様から毎年頂き、
感激しております。
あと、青梅の甘煮?正式名を一瞬忘れましたが、
手間のかかるお料理に申し訳なく頂いております。
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okoさま (matsubara)
2015-10-12 09:30:57
実はそうです。
母の作品であることを説明していなかったです。
たくさんありますので、忘れています。

茶室は留学生交流会に使っていたのですが
最近は別のところで開いたりしていて茶室も
閑散としていました。

娘さんのお姑さまは、歌も歌われたりして
大活躍ですね。渋皮煮も作られるとは
すばらしいです。

梅の甘煮は作ってみましたが美味しく
出来なかったです。
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Unknown (フクちゃん)
2015-10-12 12:08:46
時々見ていますよ
日本的でいいものですね
午後は野球見ます
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フクちゃん (matsubara)
2015-10-12 15:17:00
いつも失礼していますのに
コメント恐れ入ります。
だんだんよくなられていますね。

つつがなくお過ごし下さい。
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