前回(2006.11.11)に続き、青津先生のWFWPスペシャルセミナーがありました。先生は、国際青少年問題研究所所長。1994年の国際エイズ会議にも出席されています。
ようやく日本も60年ぶりに教育基本法が改正されたことは、喜ばしいことであるのに、昨年12月改正された折、議事堂の前で授業のある日にも拘わらず、多くの教師が座り込んでいたことを聞き、嘆かわしく思いました。世界中で教育に関する法律が60年も放置されていた国は日本だけだそうです。
これまで教育については政治家は関心がなく、小渕総理は改革の必要を訴えられたのですが、次の森総理に潰され、ようやく安倍総理の今、実現したのです。(1/29日経新聞・私の履歴書に、江崎玲於奈氏は、小渕総理から教育改革国民会議座長を頼まれたが、突如不帰の客となられたことを書いておられます)
日本の生徒、児童の学力レベルは低く、ある科目は北朝鮮と同じとか・・・公表出来ないのは、余りにもお粗末だからだそうです。
主な内容は、左翼でも右翼でもない神主義という頭翼思想の解説でしたが、これも興味あるものでした。教育の場に神観を入れることも必要と感じました。無論科学との共生を図りながら・・・
宗教心が僅かでもあれば、兄妹猟奇殺人事件も夫婦猟奇殺人事件も起こらなかったでしょうに・・・
ようやく日本も60年ぶりに教育基本法が改正されたことは、喜ばしいことであるのに、昨年12月改正された折、議事堂の前で授業のある日にも拘わらず、多くの教師が座り込んでいたことを聞き、嘆かわしく思いました。世界中で教育に関する法律が60年も放置されていた国は日本だけだそうです。
これまで教育については政治家は関心がなく、小渕総理は改革の必要を訴えられたのですが、次の森総理に潰され、ようやく安倍総理の今、実現したのです。(1/29日経新聞・私の履歴書に、江崎玲於奈氏は、小渕総理から教育改革国民会議座長を頼まれたが、突如不帰の客となられたことを書いておられます)
日本の生徒、児童の学力レベルは低く、ある科目は北朝鮮と同じとか・・・公表出来ないのは、余りにもお粗末だからだそうです。
主な内容は、左翼でも右翼でもない神主義という頭翼思想の解説でしたが、これも興味あるものでした。教育の場に神観を入れることも必要と感じました。無論科学との共生を図りながら・・・
宗教心が僅かでもあれば、兄妹猟奇殺人事件も夫婦猟奇殺人事件も起こらなかったでしょうに・・・
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